AppleはmacOS 12.3 Montereyでnanoをpicoエディタに置き換えています。詳細は以下から。 Appleが現地時間2022年03月14日、1組のキーボードとマウスで最大3台のMacやiPadを操作できるユニバーサルコントロールを追加し、Pythonを削除した「macOS 12.3 Monterey (21E230)」をリリースしましたが、このmacOS 12.3ではnanoエディタがpico(PIne COmposer)エディタに置き換えられています。
![Apple、macOS 12.3 Montereyでnanoをpicoエディタに置き換え。bashやemacs同様ライセンスの問題?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f1d8307c8c20dd11ccc0b6457d31017dedda648/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapplech2.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F03%2FApple-replaces-nano-with-pico-in-macOS-123-Monterey.jpg)
オープンソースのMarkdownエディタ「MarkText」にApple Silicon Build版が追加されています。詳細は以下から。 MarkTextは上海のRan Luoさんらがオープンソースで開発しているMarkdownエディタで、Electronを採用しMacやWindows, Linuxのクロスプラットフォームで利用可能なほか、リアルタイムプレビューやInline MathやCode、Table、Diagram Blockなど、 Added experimental native support for Apple M1 (see #2983 if you have issues). リリースノートより抜粋 昨年11月に有料化された「Typora」と同等の機能があるため、代替アプリとして注目されていますが、このMarkTextが最新バージョンとv0.17.1アップデートで、A
縦書きにも対応したMac用日本語テキストエディタ「mi」がダークモードに対応しています。詳細は以下から。 mi(旧 : ミミカキエディット)は上山大輔さんが開発を続けている老舗のMac用テキストエディタで、2018年04月には縦書きやマルチファイル置換、自動バックアップ、64-bit CPUにネイティブ対応した「mi v3.0.0」がリリースされましたが、日本時間2019年04月14日、新たにmacOSのダークモードに対応した「mi v3.0.3」がリリースされています。 バージョン3.0.2からの主な変更点は下記の通りです。 macOS 10.14(Mojave)のダークモードに対応しました。 環境設定、モード設定ダイアログの一部レイアウトや表現の改善などを行いました ツールバーに保存、アンドゥ/リドゥ等のボタンを追加できるようになりました リリースノートより mi v3.0.3 mi
iOSデバイスに最適化されたオープンソースのプレーンテキストエディタ「Textor」がリリースされています。詳細は以下から。 TextorはiOSのSandbox制限内で動くターミナルアプリ「OpenTerm」などを開発しているベルギーのLouis D’hauweさんらSilver Foxチームが新たに公開したプレーンテキスト・エディタで、iPadをメインPCとして利用しようと思った際に、iOSにはmacOSのテキストエディタ(TextEdit.app)の様なアプリがないことに気づき開発を開始したそうです。 Just released Textor, a plain text editor for iOS. Fully optimized for iOS 11 with the system documents browser. https://t.co/juQ7JSgjDz — Loui
日本デザインセンターが日本語を書くことに主軸を置いたmacOS用文章作成アプリ「stone」をリリースする予定があると発表しています。詳細は以下から。 日本デザインセンターは2017年08月01日、日本語を書くことに主軸を置いたmacOS用の文章作成アプリ「stone(ストーン)」をまもなく販売する予定があると公式サイトで発表しています。 日本デザインセンターでは、書く気分を高めるmacOS用テキストエディタ「stone」をまもなくリリース予定。発売前レビューにご協力いただける方は、8/10(木)までにお名前、年代、ご職業など、簡単なプロフィールをご連絡ください。hello@stone-type.jp pic.twitter.com/WSTCh0B2Ki — 日本デザインセンター (@ndccojp) 2017年8月1日 stone(ストーン)は、日本語を書くことに主軸を置いた文章作成アプ
OS X 10.11.4のメモアプリではEvernoteの他にもHTMLやRTFなどをインポートすることが可能になっているそうです。詳細は以下から。 以前、OS X 10.11.4のメモアプリはEvernoteの”.enex”形式のファイルをインポートすることが可能だとお伝えしましたが、Appleのサポートドキュメントを見ていたところ、OS X 10.11.4のメモアプリはEvernoteの他に“.txt”, “.rtf”, “.rtfd”, “.html”形式のファイルもインポートすることが可能だと記載されていたので早速試してみました。 On your Mac, you can import these note formats from anywhere on your computer:.txt, .rtf, .rtfd, .html.enex (Evernote XML expor
Markoff is a lightweight Markdown (CommonMark) previewer that allows you to open any Markdown file and preview it in a stylized HTML rendering (Github-inspired). Markoff on the Mac App Store Markoffはそれほど多機能ではありませんが、以下の機能が利用可能で無料で公開されているので、利用してみたい方はこの機会にどうぞ。 ファイルが保存されるとオートリフレッシュされプレビューに反映される スクロールポジションの保存 YAML を識別し、利用されたスニペットを表示可能 テキストエディタやXcode, CotEditorなどGUI外部エディタを設定可能 Cmd+Eで外部エディタを起動 文字、単語カウンター
実に軽量、サクサクで動作します。↓↓ Atomで書いたMarkdownをHTMLで出力する方法。 Markdownプレビューを右クリックすることで、HTMLを出力することが可能です。 Copy As HTMLだと、Markdownで書いた文章のみをHTMLで出力します。 Save As HTMLだと、プレビューのままのスタイルシートを内包したHTMLファイルを出力できます。↓↓ AtomならMarkdownがスラスラ書ける! @isloopをフォローする いやーさすがGithub開発のエディタですね。 実に気持ちよく、Markdownをサクサクにガシガシ書けてしまいます。 これからReadMeはAtomで書くとしよう。 【関連】きけ!おまえら!おれは今からCotEditorというテキストエディタを全力で褒める! 【関連】【厳選】入れておくと確実にMacが便利になるアプリ10個 【関連】【M
Mac用の国産テキストエディタ「mi」がv3のβバージョンで縦書に対応しています。詳細は以下から。 miは1998年から開発が続けられてきた老舗のMac用テキストエディタで、現在「mi v3」の開発が進行中ですが、昨日リリースされたβバージョン「mi 3.0.0b8」で縦書きに対応したそうです。 縦書きは「縦書き」と「縦書き原稿用紙」が選択可能で、印刷も可能です。 Macで使用できる縦書き対応のエディタは標準テキストエディタをはじめHagoromo(Jedit X)やCotEditor、iText、原稿などいくつか在りますが、数が少ないので興味のある方は関連リンクからどうぞ。 関連リンク: macOS用 日本語テキストエディタ – Mimikaki β版ダウンロード – Mimikaki
こんにちは!ウェブ開発担当の木戸です。 「Fenrir Advent Calendar 2014」も、もう 15 日目となりました。 テーマは「2014 年にグッときたコレ!」です。私が今年グッときたものは、あの GitHub が作ったエディタ Atom です! Atom とは エンジニアにはおなじみの GitHub が開発、提供している無料のテキストエディタで、キャッチコピーは「21 世紀の Hackable エディタ」です。Mac 版が先行リリースし Windows 版も今年夏にアルファ版がリリースされました。 ベースはなんと Chromium と node.js でできており、HTML、css、javascript で動作しています。開発者ツールでコードも見られるので、HTML などの知識があれば簡単に Hack 可能で、まさに Hackable エディタですね! 特にウェブ系の開発
Markdown 形式のドキュメントを快適に書こう ちょっとしたメモから Wiki のような文書まで、幅広く利用されている Markdown。私も簡単なメモなどや外部メディア記事の原稿の執筆などに利用しています。 適当なテキストエディタで適当に書くだけでも良いのですが、Mac で Markdown 形式のドキュメントを書く上で便利そうなツール (プラグイン) がいくつかあったので、個人的なまとめを公開したいと思います。 Sublime Text 3 + 各種プラグイン Markdown 形式のドキュメントの作成には、主に Sublime Text 3 を使っています。Sublime Text は言わずと知れた有名テキストエディタで、今やテキストエディタの代表格にまで上り詰めました。バージョン2で一躍有名となり、現在はバージョン3が主流になっています。 Package Control のイン
Adobeのオープンソースエディタ「Brackets」がv1.0に達したようです。詳細は以下から。 BracketsはSublime TextやCodaなどと同様JavaScript, HTML, CSS向けの統合エディタで、オープンソースとしてGitHubで公開されていいましたが、本日バージョン1.0を新たに公開したそうです。 バージョン1.0に加え、新たに”Extract for Brackets”というPSDファイルの情報を抽出しCSSやHTMLに使用できるBracketsのプレビュー版も用意されています(with Extractと通常版のwithout Extractが用意されています)。 Extract for Brackets (Preview) In addition to Brackets 1.0 we’re also releasing a preview of Extr
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