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Apple、独自のプログラミング言語学習カリキュラムを米国以外の教育機関でも導入開始 2017 11/09 Appleは、米国外の20の教育機関でも独自のプログラミング言語学習カリキュラムの導入を開始することを発表しました。提携教育機関には、オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学、デンマークのMercantecなどが含まれるとのことです。 米大学ですでに導入済みのカリキュラム Appleは2017-2018年度(今秋)から、独自のプログラミング言語学習カリキュラムである「Swiftでアプリ開発」を全米の30を超すコミュニティ・カレッジで導入しました。 Swiftは2014年にAppleにより公開され、瞬く間にトップランキングへの仲間入りを果たしたプログラミング言語で、「モダン、安全、書きやすくて読みやすい」とプログラマから高い評価を受けています。 独自カリキュラムを世界中に拡大 App
Appleが2014年に公開し、瞬く間にトップランキングへの仲間入りを果たしたプログラミング言語Swiftですが、Appleは現地時間8月25日、Swiftを使ったアプリ開発カリキュラムを、米国のコミュニティ・カレッジで開始すると公式ウェブサイトで発表しました。 プログラミング言語Swiftとは何か? Swiftはプログラマコミュニティを驚かせた新規参入のプログラミング言語で、2017年8月現在、世界で11番目に多く使われています(TIOBE Index調べ)。 Swiftが2014年の公開からこれだけの短期間で人気言語になったわけは「モダン、安全、書きやすくて読みやすい」からであると、iOS開発者のパヴェウ・ラスキン氏(@RusinPaw)はクックバッド開発者ブログで語っています。 AppleのSwiftカリキュラム Appleのエンジニアと教育者によって作られたSwiftによるアプリ開
Appleがインドのベンガルールに設置したアプリ開発者支援施設は、3月末の始動から4カ月弱で着実に効果をあげているようです。 ベンガルールの開発者支援施設、着実な成果 2017年3月末に始動した同施設では、1セッションあたり2時間から4時間のトレーニングセッションを提供しており、1週間に最大500人の開発者が受講可能です。Apple社員が直接指導に当たるセッションでは、SiriKitなど、最新のAPIについて学ぶことができます。 各セッションは、Appleに開発者として登録してオンラインで受講登録すれば、無料で受講可能です。 Appleはインドの開発者たちに、アメリカの流行を追うのではなく、地元ユーザーを意識した開発を促しているとのことです。 「この施設がなかったら2年は余計にかかっていた」 インドメディアGadgets360が、Appleの開発者支援施設の利用者に話を聞いたところ、全員が
Appleは、急成長するアプリ業界で働くことに関心を抱く高校生やコミュニティカレッジの学生を対象とした、無料のアプリ開発カリキュラムを作成した。 「App Development with Swift」と呼ばれるこのカリキュラムは、Appleのエンジニアや教育者が開発した1年間の講座で、同社が開発した人気プログラミング言語「Swift」を使ったアプリ開発について受講者に教える内容となっている。実用的なアプリのプログラミングや設計の方法を指導し、ソフトウェア開発や情報技術の重要な職業技能が身につく学習課程だ。 Appleはこのカリキュラムによって、テクノロジーが仕事や私生活の隅々に浸透する21世紀にますます必要性が高まると思われるプログラミング技能を、人々に身につけてもらいたいと考えている。 Appleの最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏は、次のように述べている。「プログラミン
筆者は、長野県最大の学校法人、信学会で、プログラミング必修の通信制高校、コードアカデミー高等学校(code.ac.jp)に設立時から関わっている。2014年に生徒3人から始まった学校は、2017年3月に早慶合格者を含む12人の卒業生を送り出すことができた。 学校設立時と比較して、日本におけるプログラミング教育の環境は変わった。特に大きかったのは、学習指導要領におけるプログラミング教育の組み込みが行われることになった点だ。 プログラミングは道具だ。しかし人材の少なさから、今現在はスキルとして活用できる。コードアカデミー高等学校を企画する際、どちらかというとスキルとしてのプログラミングを意識してきた。しかし実際に授業が進んで行くにつれて、「道具」としての側面が強くなってきた点が印象的だ。 新しい学習指導要領では「何を学ぶか、何を理解しているか」から、「何ができるようになるか」「どのように学ぶか
米Appleは11月17日(現地時間)、日本の7店舗を含む世界のApple Storeで子どものための無料プログラミング入門ワークショップ「Hour of Code」を開催すると発表した。期間はコンピュータサイエンス教育週間中の12月5日から11日まで。公式サイトから申し込める。 ワークショップは、プログラマー養成を目的とする米非営利団体Code.orgのリソースを使ったものになる。対象年齢は6歳以上で、iPadと「Swift Playgrounds」を使って「ブロックを組み合せるゲーム感覚のプログラミングを体験」できる。 関連記事 Apple、iPadでコーディングして学べる「Swift Playgrounds」を無償提供 プログラミングを学ぶのにMacはいらない。iPadがあれば。 Apple、プログラミング言語「Swift 2.0」をオープンソース化し、Swift.orgを開設 Ap
Appleが2014年のWWDC 14で披露したiPhoneやMac向けの新しいプログラミング言語「Swift」。これまでのObjective-Cよりもモダンでシンプル、かつスケーラビリティのある言語として登場しました。 しかも、コンパイルしなくてもその場でプログラムを動作させることができるPlaygroundsが特徴的で、デバッグのしやすさに加えて、プログラミングを学ぶ上でも「書いたそばから動いてくれる」楽しさをもたらしてくれます。 2015年のWWDC15で、Swiftのオープンソース化がアナウンスされ、同年12月に実現しました。GitHub上では一般の開発者とAppleのエンジニアとの間での活発なやりとりが進んでおり、GitHubの共同創業者であるScote Chacon氏は、Appleがオープンソースのコミュニティーに積極的に参画している様子から、「近い将来、主要な開発言語に成長す
「ポケモンGO」のダウンロードのうちiOSユーザーが3分の2を占めるとの調査もあり、今後24カ月の間にアップルはポケモンGOで30億ドルの収益を得るとの投資会社の予測も出ている(関連記事)。スマートフォンの世界シェアでは、Androidが約85%と、アップルのiOSを圧倒しているものの、App Storeの課金額はGoogle Playストアの課金額を90%上回り(App Annie調べ)、数が少ないiPhoneユーザーの購買力はAndroidのそれを凌駕している。 この追い風でアップルがさらに推し進めようとしていることがある。そのカギとなるのが、今秋リリースの「iOS 10」に搭載されるiPad向け新アプリ「Swift Playgrounds(スウィフトプレイグラウンド)」。アップルデバイス向け言語「Swift」でプログラミング入門してもらうという青田刈りの発想で、5~10年後にアプリ開
WWDC(Appleの年次開発者会議)2016でティム・クックCEOが最後にとっておいたものが「Swift Playgrounds」。iPadがあればSwiftによるプログラミングを学ぶことができる無償のアプリだ。今秋にApp Storeで公開される。「iPadを使うことで、世界中の、数億の人たちがプログラミングを学べる」とクックCEOが話すと喝采を浴びた。 子どもたちがAppleの開発したプログラミング言語Swiftを使ってアプリの作り方を学ぶことができるソフトだが、iPadの中だけで完結できるというのが特徴。開発言語の基本を学べるだけでなく、コードをiPadの実機でフルスクリーン動作させ、検証することができる。iOS開発がmacOSのXcodeで行わなければならないのは変わらないが、基本的な学習はiPadでできるというわけだ。そして、エミュレーターではなく、実機の加速度センサーなどを使
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