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生物に関するsotokichiのブックマーク (104)

  • アリはケガをした仲間の命を救うため脚の「切断手術」を行うことが判明

    人間は病気やケガを治療するために高度な手術を行い、時には悪くなった部位を切断して命を助けることもあります。新たに国際的な研究チームが、アメリカのフロリダ州に広く分布するCamponotus floridanus(フロリダカーペンターアリ)が仲間を感染症から守るため、ケガをした脚の「切断手術」を行うことを発見しました。 Wound-dependent leg amputations to combat infections in an ant society: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/fulltext/S0960-9822(24)00805-4 An ant that selectively amputates the infecte | EurekAlert! https://www.eurekalert.o

    アリはケガをした仲間の命を救うため脚の「切断手術」を行うことが判明
  • ジョブズの名スピーチ「死は生命最高の発明だ」が生物学的に正しい、これだけの理由(小林 武彦,中川 隆夫)

    今日10月5日は、スティーブ・ジョブズの命日。彼がこの世を去ってから10年となる。48歳ですい臓がんと診断され56歳でこの世を去ったジョブズは、生前、数々の名言を残しているが、その中に「死は生命最高の発明」という言葉がある。がんを患い、彼が自らの死に直面した経験を経て語られたものだ。 じつはこの発言、生物学の視点からみても正しく、説得力のあるものだという。いったい、どういうことなのか。10万部を突破しベストセラーとなっている『生物はなぜ死ぬのか』(講談社現代新書)の著者、小林武彦東大教授に話を聞いた。 〔取材・文/中川隆夫〕 死に直面したジョブズが語った「3つの話」 2005年、アップル創業者のスティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業スピーチに招かれた。 製品発表の場以外で、彼がスピーチをするのは珍しいことだった。1年前の夏、すい臓がんの摘出手術をこの大学病院で受けたことが影響した

    ジョブズの名スピーチ「死は生命最高の発明だ」が生物学的に正しい、これだけの理由(小林 武彦,中川 隆夫)
  • 脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意

    葉の上でシルエットに見えているバナナナメクジ。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オーストラリア人のサム・バラード氏は19歳のとき、パーティで友人たちにけしかけられてナメクジをべた。数日のうちに、彼は珍しいタイプの髄膜炎にかかり、それから1年以上昏睡状態が続いた。意識が戻った後も首から下の麻痺は治っていない。 医師によると、バラード氏の病気の元凶はナメクジに寄生する広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)だという。(参考記事:「驚愕!ナメクジの腹に潜んで旅をする線虫」) 広東住血線虫の感染者はバラード氏の他にもいる。なかには氏と同じように、周りにけしかけられた結果として罹患した例もある。これまでに少なくとも3件の感染例で、少年や青年がナメクジやカタツムリをべていたことがわかっ

    脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意
  • 蚊は「ゴクゴク」と「ゴックン」飲み分ける 東北大など研究

    蚊は「ゴクゴク」と「ゴックン」という2種類の飲み方をしている――東北大学などの研究グループは3月22日、そんな研究結果を発表した。エサを吸血するように飲み込む「連続モード」(ゴクゴク)と、針内が詰まったときや粘り気がある花の蜜を力強く飲むときの「バーストモード」(ゴックン)を使い分けているという。 蚊は頭部に大小2つのポンプを持っているが、その必要性は詳しく分かっていなかった。研究グループはX線を活用した顕微鏡で、蚊の頭部を透視し、ポンプの動きを見えるようにした。ポンプの飲み込むモードを変え、吸い込む力を制御していることが分かったという。 普段は2つのポンプを交互に動かしているが、吸引力を上げたいときは同時にポンプを動かす。粘り気のあるエサを効率的に飲み込むなどして、「過酷な環境を生き延びてきたと考えられる」(研究グループ)としている。

    蚊は「ゴクゴク」と「ゴックン」飲み分ける 東北大など研究
  • 足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー

    変わりつづける。学びつづける。新しい自分に出会うための1ページ。

    足の早いもやしはレンチンして保存! | NHKテキストビュー
    sotokichi
    sotokichi 2017/12/22
    “「生き物はすべてひとつであり、生き物には上下など存在しない」という論理は、そのまま人種にも置き換えることができると思うのです”
  • 恐竜襲ったダニ、発見 血吸ってふくれたまま琥珀の中に:朝日新聞デジタル

    恐竜もダニにかまれていた――ミャンマー産の約1億年前の琥珀(こはく)から、恐竜に寄生したダニを英国などの研究チームが初めて見つけた。新種として吸血鬼「ドラキュラ」にちなみ「デイノクロトン・ドラクリ」と名付けた。12日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで発表した。 琥珀は粘り気がある松ヤニなどが固まったもので、タイムカプセルのように古代の生き物を封じこめることがある。チームは今回、恐竜がいた白亜紀の約9900万年前の地層から出た琥珀に、体長約4~1ミリのダニが複数入っていたのを見つけた。 このうち、マダニの仲間1匹は羽毛をつかんでいた。毛の特徴から、2脚で歩く鳥に似た「羽毛恐竜」のものと判断。また別の琥珀にいたダニは新種で血を吸ってふくれていた。このダニと一緒に、恐竜の羽毛をべたと考えられる昆虫の一部も見つかり、恐竜の血と推定。「ドラキュラの恐ろしいダニ」という意味の学名をつけた

    恐竜襲ったダニ、発見 血吸ってふくれたまま琥珀の中に:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2017/12/13
    “ただ、研究チームによれば実際には恐竜DNAは長年の間に分解してしまうという” ジュラシックパークならず。
  • 女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態(岡田 千尋) @gendai_biz

    問題が多いアニマルカフェ 動物は簡単には死なない――。 たとえひどい環境であっても、べ物と水があれば、ある程度の期間、生きることができる。しかし、自由がなく、習性や欲求を満たすことのできなければ、動物は徐々に身体的・精神的にも追い込まれていく。 ストレスが人間の病気の大半の原因となっていることは誰もが知る事実だが、同じことが他の動物にも言える。このことを考慮せず、簡単には死なないことを利用した娯楽が日で広がっている。 フクロウなどの野生動物を利用した「アニマルカフェ」だ。 フクロウカフェでは、フクロウの足をリーシュという短い縄で繋いで飛べないように拘束し、様々な種類のフクロウを多数並べて展示する。 客は金を払って入場し、フクロウのそばに近づき、スマホで写真を撮り、触り、好みのフクロウを指名し、腕に乗せてみたりする。 フクロウは、拘束されて飛べないがバタバタと羽を広げ飛翔を試み、足の拘束

    女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態(岡田 千尋) @gendai_biz
    sotokichi
    sotokichi 2017/10/10
    真面目に動物の幸せを考えるとなかなかペットは飼えない。超絶進化したAIBOの登場が待たれる。
  • ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明:朝日新聞デジタル

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    ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明:朝日新聞デジタル
  • 飲料の製造工場の人『ここの職員は朝食に納豆を食べてはいけないんです…納豆菌が悪さをしますからね…』→納豆菌の恐ろしさを畳み掛けてくるTLに戦慄

    納豆菌の持込みが厳禁とされている品工場がある…その理由を調べてみると納豆菌の恐ろしさがよくわかります。 ちらいむ @chilime 納豆といえば、コカコーラの工場(のコーヒー製造エリア)にお邪魔した時に「ここの職員は朝に納豆をべてはいけないんです…納豆菌が悪さをしますからね…」と魔物に襲われた村のことでも思い出しているかの如き表情で語られたことを思い出します。あの、納豆菌に…納豆菌に何をされたんですか…。 2017-09-04 20:31:27 リンク Wikipedia 納豆菌 納豆菌(なっとうきん、学名: Bacillus subtilis var. natto)は、枯草菌の一種である。稲の藁に多く生息し、日産の稲の藁1に、ほぼ1000万個の納豆菌が芽胞の状態で付着している。最初に研究を行ったのは、1894年の矢部規矩治とされ 、桿菌1種と球菌3種を発見したが納豆菌の発見まで

    飲料の製造工場の人『ここの職員は朝食に納豆を食べてはいけないんです…納豆菌が悪さをしますからね…』→納豆菌の恐ろしさを畳み掛けてくるTLに戦慄
  • 【雑学】カマキリのメスさん、交尾中にオスを食べてしまうのは事故だった - よくみれば雑食

    え?興味がないって? まぁ、そう言わずに。 ということで今回はちょっとタメになる(かもしれない)雑学からスタート。 『カマキリのメスは交尾のあと(もしくは最中)にオスをべてしまう』という話は割と有名な話なので聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。 カマキリはメスのほうが身体が大きく、オスはメスの餌になることで産まれてくる我が子の栄養になる。この話を初めて聞いたときは「メスはなんて残虐なんだ…」と戦慄したものです。 ただつい先日、ふとしたきっかけで話について改めて調べてみると、十数年越しに新事実を知ることとなったので今回はみなさんにも是非ともお伝えしたい。そういった所存でキーボードを叩いております。 それではさっそくどうぞ。 メスは意識してオスをべているわけではなかった ということで、カマキリの交尾に関する雑学で私が驚いた内容というのはズバリ見出しの通りなんですが、『実はメスは意

    【雑学】カマキリのメスさん、交尾中にオスを食べてしまうのは事故だった - よくみれば雑食
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Astroscale’s space junk observation satellite has moved within striking distance to a discarded rocket upper stage that’s been floating around Earth for nearly twenty years, taking close-up pictures — preliminary…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • ティラノの体、やっぱりウロコ? 羽毛説を覆す研究結果:朝日新聞デジタル

    大型肉恐竜ティラノサウルスはやはり、映画「ジュラシック・ワールド」に登場したように、ウロコに覆われていた――こんな研究成果を豪州や米国などの研究チームが英専門誌に発表した。羽毛が生えた「祖先」の化石が見つかり、近年は毛がふさふさの想像図が描かれることもあった。 ティラノサウルスは白亜紀末期(約6600万年前)に北米にいた大型恐竜。当初はウロコに覆われていると考えられていたが、白亜紀前期に中国にいたティラノサウルスの祖先にあたる、小型恐竜ディロングが羽毛を持っていたと2004年に発表。12年には大型の仲間で全長9メートルのユウティラヌスにも羽毛の証拠が発見、全長10メートル級のティラノサウルスも羽毛が生えていたとする説が高まっていた。 ところが今回、米国の博物館にあるティラノサウルスの化石を調べると、首と腰、しっぽの周りが細かなウロコで覆われていた。 大型動物は体が羽毛で覆われると、体温が

    ティラノの体、やっぱりウロコ? 羽毛説を覆す研究結果:朝日新聞デジタル
    sotokichi
    sotokichi 2017/06/26
    また髪の話してる…。
  • ヒトの細胞がプログラミング可能に:米研究チームが109通りの「論理回路」の作製に成功

  • 「植えた場所を壊滅させる生物兵器みたいな植物ないですか?」「ありますよ」その答えが誰でも知ってる植物だった!

    まくるめ @MAMAAAAU 「植えた場所を壊滅させる生物兵器みたいな植物が必要なんですけど、ないですか?」みたいなお問い合わせをいただいたので「ありますよ。周辺の植物のほぼすべてを壊滅させ、その植物だけにします。根付いてると大人でも簡単には取り除けないです。竹っていうんですけど……」って答えた 2017-06-06 22:31:30

    「植えた場所を壊滅させる生物兵器みたいな植物ないですか?」「ありますよ」その答えが誰でも知ってる植物だった!
  • 「生命の起源」ついに明らかに? その想像以上にシンプルなメカニズム|WIRED.jp

  • マストドンが北米の歴史を書き換える?

    米カリフォルニア州サンディエゴで25年前に発掘されたマストドンの化石によって、北米の歴史が書き換えられるかもしれない。 英科学誌Natureで4月27日に掲載された論文「A 130,000-year-old archaeological site in southern California, USA」によれば、南カリフォルニアのマストドン発掘現場が人類拡散の歴史を塗り替えることが明らかになったという。 その証拠となるのが1992年にサンディエゴ近郊の建設現場で発見されたマストドンの化石だ。このマストドンはサンディエゴ自然史博物館に所属する発見者、リチャード・セルッティ氏にちなんでセルッティ・マストドンと呼ばれている。 骨の破片を再構成するのに22年を要したが、考古学者たちは奇妙なことに気づいた。ピースがうまくはまらなかったり、破損していたりするものが多かったのだ。セルッティ氏はそこに人類

    マストドンが北米の歴史を書き換える?
    sotokichi
    sotokichi 2017/04/27
    便乗記事(マテ
  • クマムシが地球上で最強な生き物である理由

    クマムシさん最強伝説、ここにあり。 その愛らしい容貌からニュースで話題になることも多いクマムシ。こんなに可愛い姿なのですが、実は地球上で最強生物とも言われています。極寒、放射線、真空の中でもサバイバルできるクマムシさん。完全に水分のないところでも生き延びることができるそうですが、科学者のみなさんがどうしてそんなに最強なのか解明してくれました。 ノースカロライナ大学の研究チームはTDPsと呼ばれるクマムシ固有のタンパク質に注目しました。このタンパク質はクマムシの体の一部をガラスのようなものに変化させ、乾燥からくる細胞の破壊を防ぎます。Molecular Cellジャーナルの中で、この仕組みは農業や医学にも役立つかもしれないと研究チームは語っています。 「極限環境微生物」に分類されるクマムシは200年にも渡って科学者たちを混乱させ、また同時に感動させてきました。ずっとずっとそのまた昔、古代から

    クマムシが地球上で最強な生き物である理由
  • ティラノサウルスはこんな顔だった、最新報告

    新種ダスプレトサウルス・ホルネリの外皮の想像図。顔面骨に残った跡の分布から再現した。(ILLUSTRATION COURTESY DINO PULERÀ) ティラノサウルス科の恐竜の顔が、これまでにない精度で再現された。状態の良い7500万年前の化石から、古生物学者たちが作り上げたものだ。研究成果は3月30日に科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。 この頭骨化石は、ダスプレトサウルス・ホルネリ(Daspletosaurus horneri)と命名された新種だ。白亜紀後期に、現在の米モンタナ州北部からカナダ、アルバータ州南部にまたがる地域を闊歩していた。研究者たちは骨に残った痕跡から、その顔は平らなうろこで覆われ、現生のワニの一種であるクロコダイルのように、極めて敏感な触覚を備えていただろうと話す。(参考記事:「ワニのアゴは人間の指先より敏感」) 米ノースイースト・オハイオ医

    ティラノサウルスはこんな顔だった、最新報告
  • ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞

    全国に分布するワモンゴキブリは雌だけで3匹以上いると、雄と交尾せずに子孫を残す「単為生殖」が促進されるとする実験結果を、北海道大の研究チームが13日発表した。単為生殖できる他のゴキブリも同様の性質をもっている可能性がある。動物学専門誌に掲載された。 害虫駆除では雌のフェロモンで雄を引きつけて殺虫し、繁殖を妨げる方法があるが、ワモンゴキブリは雌雄両方の駆除を徹底しないと効果が小さいと考えられる。 チームはワモンゴキブリを▽雌雄1匹ずつのペア▽雌1匹だけ▽雌だけ2~5匹--など11パターンで、それぞれ14組以上を容器で飼育。複数の卵が入ったカプセルのような「卵鞘(らんしょう)」を形成するまでの期間を2回目まで調べた。

    ゴキブリ:繁殖に雄いらず 雌3匹以上で単為生殖促進 | 毎日新聞
    sotokichi
    sotokichi 2017/03/13
    【大悲報】ゴキブリの生命力強すぎ
  • 食虫植物はなぜ肉食になったの?

    虫植物はなぜ肉になったの?2017.03.07 07:0616,078 Rina Fukazu すべては、生き残るために...。 1980年代後半に公開されたアメリカSFホラー映画『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』のなかでは、血に飢えたモンスターのように描写された虫植物ですが、もちろん現実の世界でそんなことは起きません。 実際は何をべるのかというと、生息地にもよりますがハエからカエルまで、ありとあらゆるものを捕まえてべるといわれています。そんな虫植物は、どのようにして肉になったのでしょうか。 Nature Ecology & Evolutionで新たな研究結果を公開したのは、数名の日人を含む国際的な科学者チーム。オーストラリア、アジア、アメリカ原生の3種類の虫植物について詳しい分析が行なわれました。 研究では、まるで獲物を捕まえる落とし穴のような袋状の構造を持つ「嚢(

    食虫植物はなぜ肉食になったの?