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考察に関するsotokichiのブックマーク (369)

  • 成功体験では人は救えない - novtan別館

    成功体験においては、往々にして、その成功においての最も重要な要因が「努力」「決断」「行動」として語られる。多分、もっと重要な要因がある。「才能」「環境」「運」だ。しかし、これらは自らの意思そのものではない。無論、これらの要因も人の「努力」「決断」「行動」によって作り上げられて来たものであることはあるけれども、つまるところ「実力」なのだよね。やるやらないの前にできるできないが大きな壁として存在することは、多くのケースで無視される。そりゃそうだ。当人にとって見れば、実力は人生の結果なんだから。 叩かれるのを承知で正直に告白すると、ぼくはいつもろくに残業せずに、睡眠時間と読書時間はたっぷりとりつつ、わりと頻繁に休日出勤をして快適に仕事を楽しみ、休日出勤手当がどんどんぼくの銀行口座に振り込まれた。 仕事時間中に、じっくり良い技術書を読みこなし、納得のいくまでプログラムを作り込んだから、僕のソフト

    成功体験では人は救えない - novtan別館
  • 「ソーシャル・リバタリアニズム」という思想の誕生 :Heartlogic

    「ソーシャル・リバタリアニズム」という思想の誕生   先週あたりからWebで連発していた騒動について考えていたのですが、その元となるサービス「Studygift」や「うつっぽ」を提供している「Liverty」というグループが掲げるキーワード「Liberty」という言葉こそがカギではないか、という結論に至りました。 liverty | Live in liberty. 自由に生きろ そして今「ソーシャル・リバタリアン」とでも呼ぶべき人たち、「ソーシャル・リバタリアニズム」とでも呼ぶべき思想が生まれているのではないかと感じています。 とはいえリバタリアニズムの何たるかについては付け焼き刃もいいとこなんですが、ざっくりと考えたことの輪郭を書いておきたいと思います。 「Liverty」は簡単に訳すと「自由」ですが、同じ「自由」でも「ちょっとずつ我慢しあってみんなで幸せになろうよ」という「Freed

  • マイノリティが自分の特徴をカミングアウトすべきかどうかがケースバイケースである理由 - 神無月サスケの波瀾万丈な日常

    なぜこの文章を書いたか 某匿名掲示板で、ある人に対して「あなたは自分の性癖を隠しているが早くカミングアウトすべきだ、その方があなた自身のためでもある。多くの人がそれに気づいてあなたの元を去ってからでは遅い」という意見を見かけたが、それは必ずしも正しくないと強く感じた。その理由を述べる。 この文章について 上記のような発言をしている人は必ず読んで欲しい。 それ以外の場合で、あなたや友人がもしカミングアウトを悩んでいることがある場合、あるいは何かを既にカミングアウトして悩んでいる場合、得る物があるだろう。 マイノリティに興味がない場合、時間の無駄かもしれない。 はじめに:マイノリティとはどういうことか マイノリティは、それだけで「色がついている」と見なされ、それ自体が特徴とみなされる。例えば、異性愛者がそれを公言しても「エッチだなあ」程度の反響で、特に何とも思われないが。同性愛者がそれを言うと

    マイノリティが自分の特徴をカミングアウトすべきかどうかがケースバイケースである理由 - 神無月サスケの波瀾万丈な日常
  • ぼくのインターネットは為す術がありません。 - Web錯誤

    ここ最近のぼくのインターネットときたら、大規模な炎上案件が立て続いてる。インターネットってばすごくて早いから、考察や建設的な批判がすぐ出てくる。自分がもやもやさせてたもの、それの更に深いもの、斜めったもの、いっぱい出てくる。ありがとうございます。 特にstudygiftについて参考になったものを少し。 I'm looking for a new way to fly...: studygift〜学費支援プラットフォーム〜について。お金は怖いということ。限定的支持・批判・提案: http://yuheisuzuki.blogspot.jp/2012/05/studygift.html いま話題の「学生支援サービス」は形を変えた「就活」の気持ち悪さ: http://anond.hatelabo.jp/20120518154450 正直、どうでもいいんですね。それよりぼくのインターネットが危ない

    ぼくのインターネットは為す術がありません。 - Web錯誤
  • 「中二」という病(やまい)と音楽産業

    若者が盗んだバイクで走り出したり、支配から卒業していた時代は遠くに過ぎ去った。いま音楽産業は「中二病」を取り込めていないのではないか。作家・堀田純司さんによる新連載の第1回目。 オリコンデイリーランキング3位が693枚という時代。若者が盗んだバイクで走り出したり、支配から卒業していた時代は遠くに過ぎ去り、現代のメジャー音楽は「中二病」を取り込めていないのではないか。昨今のコンテンツ事情に詳しい作家・堀田純司さんの連載1回目は中二病と音楽産業について。(編集部) 先日、オリコンのデイリーランキングで、「1日の売上693枚のCDが3位に入った」という話題がネットに流れ「じゃあ数百枚買えば、自分の出した“オレCD”でもオリコンのランキングに入ることができるのか!」と、大いに注目を集めました。 かつてバンドブームの時期に青春を過ごし、ミュージシャンを夢見て東京に出てきた過去を持つ私にとっても、感慨

    「中二」という病(やまい)と音楽産業
    sotokichi
    sotokichi 2012/05/22
    厨二病というのとは違うかもしれないが、俺の人生のターニングポイントはエヴァンゲリオンだった。
  • 本当に同意できる。

    当に同意できる。アジア旅行とか、日一周とか、サークルの幹事とか、バイトとか、シューカツで受けの良い活動はいろいろある。 でもそれに対するオトナの評価っていうのは、期待に沿って規定通りに活動した人間に対して向けられた規定通りのもてはやしに過ぎないんじゃないか。 『オトナの人から受けの良い活動』ってのがそういう意味でガチガチに固まってるから、当は自由なのに規定に沿ったシューカツの話題作りをしなきゃいけない、それをしないとオトナ受けしないんだ、っていう閉塞感がある。一見すると何をしてもいいんだけど、自分の才能の生かせる好きなことをやっても、けっきょくそのジャンルに割り当てられた枠にはまった評価しかもらえない。 例えば、アジア旅行という唯一無二な経験は、周りから賞賛されることでいつの間にか周りが期待する定まった鋳型の中に溶かし込まれてしまう。そのとき、アジア旅行はもうすでに人生との深い関わり

    本当に同意できる。
  • 大学に(院も含めて)4+2+3.5年通った人間です。

    大学に(院も含めて)4+2+3.5年通った人間です。身近に大学の先生もたくさんいる(というか、零細事業やってるけど半分はアカデミアが相手)ので、大学のことは人並には理解しているつもり。 ちなみに、結論は、「営業から工員に至るまで大卒しか取らない糞社会が全て悪い」だけど、それをいってもしょうがないんだよね。 この話を聞いていて学業って何かな?とおもった。 とりあえず、運とはいえGoogle+ 日一。というのは、何の才能もなければ取れないわけだ。 少なくとも平均点以上の才能といえる。 また、学力も入学試験を通る程度にはあるわけだ。 では、この才能を伸ばすのが、いわゆる、理国数理社の学業という枠でいいのか? 自由入試があるように、自由奨学金があってもいいのではないか? 自由入試(AO入試のこと?)はここ数年で否定されてる。存在することは存在するけど、その後の追跡調査で脱落組が多いことがわかって

    大学に(院も含めて)4+2+3.5年通った人間です。
  • あくまで、中立論として聞いて欲しいんだけど、いいかな? 僕は奨学金組で..

    あくまで、中立論として聞いて欲しいんだけど、いいかな? 僕は奨学金組で、学費免除組なんだけど、そういう意味で、奨学金を切られるってありえないというのは、まっとうだと思う反面。 この話を聞いていて学業って何かな?とおもった。 とりあえず、運とはいえGoogle+ 日一。というのは、何の才能もなければ取れないわけだ。 少なくとも平均点以上の才能といえる。 また、学力も入学試験を通る程度にはあるわけだ。 では、この才能を伸ばすのが、いわゆる、理国数理社の学業という枠でいいのか? 自由入試があるように、自由奨学金があってもいいのではないか? というのは、日からGoogleやFacebook Appleが生まれていないというのは、ひとつの学業の定義が狭すぎる。部品となる人間しか作っていない。 もっと、自由発想の人間を応援する奨学金があってもいい。 つまり、彼女の活動は日では認知されないだけで、

    あくまで、中立論として聞いて欲しいんだけど、いいかな? 僕は奨学金組で..
    sotokichi
    sotokichi 2012/05/21
    面白い考察だが、彼女の場合、多分にJDであることが効いてるような…。まあ、芸能界方面の才能とも言えるが。
  • いま話題の「学生支援サービス」は形を変えた「就活」の気持ち悪さ

    俺は「日学生支援機構」なんてのは、明確に借金だと思っているので、奨学金なんて綺麗な言葉を使っている時点でクソだと思うし、できることなら、借金はしないほうがマシだと思っているタイプなので、別に乞だろうが何だろうが、それなりに金が貰えるなら、それはいいんじゃないかと思う。人様が稼いだ金を誰に貢ごうか勝手だとは思うし。なので、俺は「学業を放ったらかしにしているくせに乞か」みたいな話はあんまり興味ない。そのあたりにはいろいろな事情があるだろうしなーという。 ただ、俺みたいなボンクラでウダツの上がらない人間にとって、坂口真綾が表に出てくることの絶望ってのは、「ああ、こういう人間じゃないと支援なんて受け入れられないんだ」って深い悲しみなんじゃねえの、と思うんだよ。そりゃスタートアップだったら、まずは話題性だと思うし、知名度だと思う。あとはブランディングだな。そこは妥協する。だから坂口綾優みたいな

    いま話題の「学生支援サービス」は形を変えた「就活」の気持ち悪さ
  • ソニー新経営陣が解決しなければならない構造的問題とは

    トランジスタラジオやウォークマン、プレイステーションやVAIOなど、高いブランド価値を持つ製品を生み出してきたソニー。しかし今、テレビ事業の不振などによって、2012年3月期の業績見通しを5200億円の赤字と見込む結果となっている。 こうした厳しい状況のもと、4月1日にハワード・ストリンガー氏から社長兼CEOの座を譲られた平井一夫氏。ソニーが復活するにはどのようなことがポイントとなるのか。幹部などへの長年の取材をもとに『さよなら!僕らのソニー』でソニーの現状を描き出した立石泰則氏と、バークレイズ・キャピタル証券で家電アナリストを務める藤森裕司氏が4月23日、日外国特派員協会でソニーや日の電機産業の未来について語った。 ソニーはどういう会社なのか 立石 ソニーでは4月1日にハワード・ストリンガー氏が退任して、平井一夫氏が社長兼CEOになりました。そして、4月5日には経営方針説明会が行われ

    ソニー新経営陣が解決しなければならない構造的問題とは
  • 「今日のヒットチャートは若者文化ではなく、音楽利権文化だ」穂口雄右氏

    (左上)ザ・ピーナッツ、 (右上)フォーククルセイダーズ、(左下)キャンディーズ、(右下)AKB48。 CDの売りが上げが激減して崖っぷちに立たされているレコード業界であるが、その背景には、レコード会社がTV局や大手広告代理店と提携して、プロのボーカリストとは程遠いアイドルを作ってきた事情がある。著作権使用料は「作詞・作曲家」と「音楽出版社」で折半されるが、フジメディアホールディングス傘下の「フジパシフィック音楽出版」を筆頭に、テレビ局が音楽出版社を保有できてしまうことから、自らに著作権料を入れたいがために公共性ある電波を過剰に使って放送する、という歪んだ構図が生まれた。こうした利権構造を構築したのは、若者ではなく秋元康氏らの世代である。「今日のヒットチャートは若者文化ではない。音楽利権文化と言っても過言ではない」と話し、レコード会社31社と戦う作曲家の穂口雄右氏に、詳細に語って貰った。

    「今日のヒットチャートは若者文化ではなく、音楽利権文化だ」穂口雄右氏
  • 音楽CDが売れなくなった原因とテレビの衰退は関係があるのではないか - 空中の杜

    大手CDショップHMVの渋谷店が閉店となりました。 www.nikkei.com この閉店の理由としては、やはりCDの売り上げが低下していることが一因としてあるでしょう。 CDが売れない、というのはここ数年、かなり聞かれています。しかし、その理由はその発言がなされる立場によって様々です。とりわけレコード会社など販売側の方からは、「P2Pなどでの違法ダウンロードが原因」という声が聞かれることがよくあります。それに対してネットでは「P2Pのせいにするな」とネットで反論されたりするのもお約束になりつつありますな。 音楽CDが売れない原因は何か CDを買うための動機の必要 放送によってなされていた受動的な音楽視聴 インターネットの普及と受動的音楽試聴時間の低下 インターネット時代における音楽を聴かせる(紹介する)方法 追記 音楽CDが売れない原因は何か さて、音楽CDの売り上げ減少は、当にP2P

    音楽CDが売れなくなった原因とテレビの衰退は関係があるのではないか - 空中の杜
  • 今大阪で何が起こっているのか、『都市が壊れるとき』の訳者が語る

    大阪における都市問題とは何か、橋下徹市長を支持しているのは誰なのか。ドンズロ『都市が壊れるとき』の訳者、宇城輝人さんの分析。 id:yeuxqui さんはカステル『社会問題の変容』の訳者である大阪府立大学前川真行さんです。福祉国家「以後」の現在の危機の根源を明らかにするカステル『社会問題の変容』の内容については、カステル『社会問題の変容』をめぐる噂 http://togetter.com/li/275140 などを参照。 なお、投票行動についての格的な研究については、大阪大学グローバルCOEプロジェクトの助成を受けたものが、4月中に発表されますので、 続きを読む

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    sotokichi
    sotokichi 2012/04/13
    面白かった。釣りタイトルは大好物だから気をつけなくちゃ…。
  • まだ仮想通貨持ってないの?

    まだ仮想通貨持ってないの?
  • 上杉隆氏の華麗なる弁論テクニック - 未来私考

    以前より注目を集めていた町山智浩氏と上杉隆氏の公開討論「ニコ生×BLOGOS番外編「3.14頂上決戦 上杉隆 VS 町山智浩 徹底討論」 - ニコニコ生放送」がとても面白かった。上杉隆氏については今までTwitterでの断片的な発言や彼の周辺をめぐる言説を見て、単純に不誠実な人だなという印象しかなかったのだが、生で彼の弁論術を見て、なるほどこれは一種の才能であると敬服せざるを得なかった。なかなか貴重な体験だったので、せっかくだから彼の弁論術について私が感じいった部分を少し要約してみたいと思う。 1を聞かれたら10答える 彼の弁論術を支える基は、その言葉数の多さである。ごくごくシンプルな質問であっても、一見無関係なディテールから描き出し、質問の核心に触れることを巧妙に避けつつ、全体としてみればその質問に対する回答として推論可能な形に落としこむ手口は鮮やかの一言。 この戦術の効果は非常に大き

    上杉隆氏の華麗なる弁論テクニック - 未来私考
  • アップルが仕掛ける情報戦~新型iPad発表がなぜ3月7日だったのか

    新型iPadの発表を見て、アップルがまた情報戦を仕掛けてきたか……、と感じた。 アップルは見た目のハードウェアの洗練された印象と違い、広報戦略では かなり攻撃的な企業だ。それこそ他社を蹴落とすためなら何でもやる勢いだ。今回の新型iPadでも狙ってきたなと感じた。 今、私はサンフランシスコにいる。世界最大のゲーム開発者を対象としたGame Developers Conferece(GDC)という1万9000人もの人が集まり5日間で500近い講演やパネルディスカッション、展示が行われる巨大なカンファレンスへの参加・取材中だ。 その最も盛り上がるのが、ゲーム版カンヌとでもいうべき華やかなセレモニーが夜に行われる3日目の水曜日(今年は3月7日)だ。例年、水曜日の午前中にはゲーム機ハードメーカーのどこかが基調講演を行うのが一般的だったのだが、今年は一社も現れず、急遽、新しい企画へと変わった。 アップ

    アップルが仕掛ける情報戦~新型iPad発表がなぜ3月7日だったのか
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Struggling EV startup Fisker has laid off hundreds of employees in a bid to stay alive, as it continues to search for funding, a buyout or prepare for bankruptcy. Workers…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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  • パンダでも分かる!中国政治 Blog 中華思想の正体