「ソーシャル・リバタリアニズム」という思想の誕生 :Heartlogic

「ソーシャル・リバタリアニズム」という思想の誕生 先週あたりからWebで連発していた騒動について考えていたのですが、その元となるサービス「Studygift」や「うつっぽ」を提供している「Liverty」というグループが掲げるキーワード「Liberty」という言葉こそがカギではないか、という結論に至りました。 liverty | Live in liberty. 自由に生きろ そして今「ソーシャル・リバタリアン」とでも呼ぶべき人たち、「ソーシャル・リバタリアニズム」とでも呼ぶべき思想が生まれているのではないかと感じています。 とはいえリバタリアニズムの何たるかについては付け焼き刃もいいとこなんですが、ざっくりと考えたことの輪郭を書いておきたいと思います。 「Liverty」は簡単に訳すと「自由」ですが、同じ「自由」でも「ちょっとずつ我慢しあってみんなで幸せになろうよ」という「Freed

[angmar]

どっちかというとソーシャルバタリアンがアホというより、昨今の「生保受給者はライフログ提出義務付け！」論調の空気読んだ結果がアレな気がする。

[showgotch]

リバタリアン関係なくね？リバタリアンはサービスつくらない。どちらかと言うとソーシャルリベラリズム　http://www.social-liberalism.net/　とかの方が適語のような

[hundun2]

ほのめかしだけで、何の論証もしていないと思うのだけど。なるほど、とか興味深い、と思った人は具体的に何を読み取ったのか説明できるのかな？

[anigoka]

一部の行き過ぎたソーシャル・リバリタリバーバリアン(だっけ？)によって本来生まれるはずだった議論やサービスアイデアが潰されていく評価経済サバンナに逝き着くなら、全力でそいつらを潰すのがソーシャルの役割

[teppeis]

リバタリアンて言いたかっただけじゃ。

[kousyou]

ソーシャルメディアを駆使したリバタリアン運動としてはティーパーティ運動のロン・ポール派が顕著。評価経済は評価・名声を市場原理で判断しようという動きなのでむしろ新自由主義に近いんじゃないかと。

[kasedac]

"無限に広がるソーシャル・ネットワークの世界において、自分の自由を制限されたくないリバタリアンというのは生きられるのか？"

[aienstein]

そうなんだよな、アレ、援助を自由市場に出す、ってことなんだよな。自由市場には限界と問題があるわけで。

[SasakiTakahiro]

ソーシャルメディアでリバタリアンは生きられるのか？

[kamanobe]

興味深い

[iaskell]

どこがリバタリアンなのかさっぱりわかんない。開くまでインターネット無政府主義みたいな話かと思った

[mame-tanuki]

なるほど、「［注目度／アテンション／影響力／話題性］こそ最上の価値とする、ソーシャルネットワークでのリバタリアニズム」→「Studygift」か。これからのネットの「正義」とは！？

[a_matsumoto]

なるほど