Windows 10を搭載したファンレス小型PC「LIVA」の新モデル「LIVA X2」(リバスクウェア)が各ショップに入荷、明日6日から発売される。 ECSの「LIVA X2」は、“Braswell”こと「Celeron N3050」(ベース1.8GHz、ブースト時2.18GHz)を搭載した小型PC。 内部には、eMMCストレージ、DDR3Lメモリー、ギガビットLAN、IEEE 802.11ac無線LAN、Blutooth 4.0を備え、HDMIとD-subの同時出力によるデュアルディスプレーに対応する。 M.2スロット(Type 2280/2242)も用意されているので、ユーザーが別途ストレージを増設することも可能だ。デザインが一新された本体のサイズは156(W)×83(D)×51(H)mmで、重量は約560g。
以前IT Week2015の取材記事(拙稿https://getnews.jp/archives/959385参照)で、超小型PCなるものを見て、使用レポートをすると書いたのだが、そもそもいったいどういうものなのか、展示会の場で聞いたのはアウトラインで、実はよくわかってないことに気が付いた。 そこで、実際に購入して試してみる前に販売代理店を訪ね、この超小型PCについて根掘り葉掘り尋ねてみた。 対応してくれたのは株式会社リンクスインターナショナル、広報担当の阪口貴紀さん。 この超小型PCは「LIVA」という名前が付いている ・ズバリお聞きしますが、スティック型の方が小さくて安いのではないですか? 「そうですね。スティック型の方が数千円安いです。メモリーは2ギガバイト、CPUも大きな差はありません。違いといえばWindows 8.1 with Bingがスティック型は32ビットですがLIVAは
現在位置: ホーム / 雑記 / ハードウェア / ECSのLIVA-B3-2G-32Gにubuntu-server14.04 を今度こそインストール 概要 前回インストールできなかった理由を調べたところ、 ubuntu-serverのインストーラ(のinitrd)がカーネルモジュールの不足が原因でeMMCを認識できていない事が分かりました。 そのため別環境にインストールされたubuntuからモジュールをぶっこぬき、 インストーラ開始後に手動でロードさせることでインストーラにeMMCを認識させてインストールを行う方法を考案しました。 また、標準でインストールされるinitrdについてもモジュール不足が原因でそのままでは起動できないため、 initrdに必要モジュールをロードさせるよう設定した上で再構成する事によって、正常に起動するようにしています。 また、なぜかインストール後に/lib/m
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ECSと正規代理店のリンクスインターナショナルが都内で新製品発表会を実施し、Windows 8.1 with Bingを搭載した超小型デスクトップPC「LIVA」を発表した。12月6日より販売が開始される。 ECSの「LIVA」は、本体重量約190g、筐体容積0.4リットルの手のひらサイズPC。すでに発売されている 「LIVA」(実売価格:1万8980円)とスペックは同じで、内蔵ストレージのeMMCにあらかじめWindows 8.1 with Bingをプリインストールしたものが、今回発売される新製品となる。 スペックをおさらいすると、CPUは「Celeron N2807」(1.58GB)で、DDR3L 2GBのメモリーと、64GBもしくは32GBのeMMCストレージを内蔵する。インターフェースは、有線LAN、HDMI出力、D-sub出力、USB 3.0×1、USB 2.0×1を備え、IE
胸ポケットに収まるPC「ZBOX P」シリーズがアキバで話題:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 「何に使う、よりも興味が先行しますね」――ZOTAC「ZBOX P」の反響 NUCやBRIXといった超小型ベアボーンは自作PCの一ジャンルとして浸透しているが、先週はZOTACの「ZBOX」ブランドからさらにコンパクトな「ZBOX P」シリーズが登場している。 66(幅)×115.5(奥行き)×19.2(高さ)ミリのボディに、Atom Z3735Fや2GバイトのDDR3Lメモリ、IEEE802.11n+Bluetooth 4.0アダプタなどを内蔵し、eMMCストレージに32ビット版Windows 8.1 with Bingをインストールしている完成体のPCで、ストレージ容量別に64Gバイトの「ZBOX PI321 pico Win8.1 with Bing」と、32Gバイトの「Z
小さいにもほどがある。 「LIVA」は、Windows 8.1 with Bingがプリインストールされたパソコンです。驚くべきはそのサイズ。なんと118×70×56mm。重さは190g。手乗りパソコンです。 CPUはIntel® Celeron® Processor N2807 1.58GHz、メモリ2GB。内蔵ストレージは32GBと64GBを選択できます。 小さくても拡張性は充分。HDMI、D-sub、ギガビットLAN、Wi-Fi、USB 3.0、USB 2.0、音声出力/入力コンボ端子、給電用microUSBが用意されています。 2つの映像出力端子があるので、デュアルディスプレイ環境も構築できますよ。 消費電力は15Wと省電力。ファンレス仕様になっているので騒音も気になりません。 あまりヘビーな用途には向いていませんが、小さいのでリビングパソコンとしてもいいですし、モバイルデスクトッ
PCショップのドスパラを運営するサードウェーブデジノスは11月21日、超小型WindowsデスクトップPC「Diginnos LIVA」を税別1万8500円の限定特価で発売した。同ショップが開催している特価キャンペーン「ドスパラ22周年祭 ファイナル」の目玉機種で、2014年11月27日19時までのセールとなる。納期は購入後3日の出荷予定。 Diginnos LIVAはECSのベアボーンキット「LIVA」をベースとして、OSに64ビット版Windows 8.1 with Bing、CPUに2コア/2スレッド対応のCeleron N2807(1.58GHz/最大2.16GHz)を搭載した超小型デスクトップPC。2014年4月の発売時は2万9980円(税別)だった。メモリは2GバイトDDR3L SDRAM、ストレージは32GバイトeMMCを搭載し、グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel H
リンクスインターナショナルはECSの超小型PC『LIVA』のWindows 8.1 with Bing搭載モデルの発表会を開催した。 今回発表されたWindows 8.1 with Bing搭載モデルは内蔵ストレージの容量で2モデルラインアップする。価格は32GB eMMCを搭載する『LIVA-C0-2G-32G-W-OS』が2万8000円前後(税別)。64GB eMMCを備える『LIVA-C0-2G-32G-W-OS』が3万円前後(税別)となる。11月21日から予約を開始し、出荷は12月6日の予定。 なお、リカバリーディスクは付属せず(ドライバーCDは付属)、万が一復旧作業をするときは、内蔵eMMCの隠しパーティション内のイメージからWindows 8.1の機能を使って工場出荷状態に戻すことになる。 LIVAの普及は世界的に広がっており、法人企業でもそのシェアをじわりと広げているという。
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