FreeBSDの開発者であり、iXsystemsのCTOを務めるJordan Hubbard氏および同じくFreeBSD開発者でありiXsystemsのKip Marcy氏が8月に開催されたBAFUGで発表したスライドが「NeXTBSD AKA FreeBSD X」において公開された。発表の様子は「Jordan Hubbard visits BAFUG」からも確認できるが、これはJordan Hubbard氏らが開発を進めている「NextBSD」の概要を紹介するものになっている。 NextBSDはFreeBSD-CURRENTから派生したオペレーティングシステム。FreeBSDカーネルをMach IPCに対応させ、さらにMac OS Xで使われているいくつかのライブラリを動作させ、最終的にこれもMac OS Xで使われているlaunchdでシステムを管理するインタフェースを提供するといった
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スティーブ・ジョブズがAppleを追い出されたあとに設立したNeXT社。1991年に社内向けに行ったプレゼンにおいて、新しい市場を“プロ市場”と定義し、競合に勝つためにどういったマーケティングを行うべきかについて語っている。 本当の顧客が誰かわからない時代 スティーブ・ジョブズ氏:私の名前を知らない人たちもいると思うので、自己紹介させていただきます。スティーブ・ジョブズです。 これからやるのは、今年一緒にやろうと思っている数ある講義のうちの、1番最初のものになる。テーマはとても重要な内容で、誰が私たちの顧客なのか? なぜ顧客たちは競合他社ではなく私たちの商品を選ぶのか? 顧客に届くまでにどの流通経路を私たちは使うのか? ということについてこれから話させてもらいます。 私たちの商品を顧客がどのように使っているのか。幸運なことに、あなたたちのような同僚と一緒に多くの顧客に会って、私たちの企業の
コンピューターというハードウェアを活用するために欠かせないのが、OS(Operating System:オペレーティングシステム)の存在です。我々が何気なく使っているWindows OSやMac OS XだけがOSではありません。世界には栄枯盛衰のごとく消えていったOSや、冒険心をふんだんに持ちながらひのき舞台に上ることなく忘れられてしまったOSが数多く存在します。「世界のOSたち」では、今でもその存在を確認できる世界各国のOSを不定期に紹介していきます。 【レビュー】世界のOSたち - Windows OSの未来を作った「Windows NT 3.x」後編 [13:32 8/14] 【レビュー】世界のOSたち - Windows OSの未来を作った「Windows NT 3.x」前編 [16:41 8/13] 【レビュー】世界のOSたち - 日本でも大成功を収めた「Windows 3.1
Inc:新卒社員としてスティーブ・ジョブズの下で仕事をするとはどんなことか想像できますか? ジョブズ氏がAppleから追放された後で設立したコンピューター会社、NeXTで働くために1993年に大学院を中退したMark Tacchi氏は、まさにその経験をした人物のひとりです。 「NeXT社に就職できて夢が叶った」と、今や、年間に3億米ドル以上の売り上げを誇るアート関連のチケット販売会社Vendini社を率いるTacchi氏は語っています。 「私が15歳の時、初めてのAppleコンピューターを手に入れました。その時、『いつかスティーブ・ジョブズの下で働きたい』と思ったのです」と過去を振り返り語ります。カナダのウィニペグで育ったTacchi氏は、当時、シリコンバレーがどこにあるのかも知りませんでした。「でも、私はそこ(シリコンバレー)に行きたかったのです!」 やがて、Appleは、ジョブズ氏をA
By Kelly Abbott Appleの元CEOであるスティーブ・ジョブズの魅力はたくさんあり、その中でも人の心をつかんで離さない神がかったプレゼンテーションは特に有名で、今でも過去のプレゼンテーションのムービーがインターネットにアップロードされ続けています。そのジョブズがMicrosoftの「Professional Developers Conference(通称:PDR)」で1996年に行ったプレゼンテーションがChannel 9に公開されており、人の心を引きつけるテクニックはこの頃から相当のものだったことが確認できます。 PDC 1996 Keynote with Bob Muglia and Steve Jobs | PDC 1996 | Channel 9 http://channel9.msdn.com/Events/PDC/PDC-1996/PDC-1996-Keyno
[スティーブ・ジョブズの秘密主義:image] アップルの秘密主義といえばスティーブ・ジョブズとは切っても切り離せないと考えられがちだが、あながちそうではなかったという Ken Rosen のエピソードが Quora に載っている。 How does Apple keep secrets so well? | Quora * * * すべてがオープンだった NeXT 時代 私は[Ken Rosen]6年間 NeXT にいたが、その間秘密主義については大きな変化があった。 I was at NeXT for six years. During that period, we went through a profound transition about secrecy. 初めのころはすべてが誰にとってもオープンだった。みんなの給与表のバインダーが CFO[最高財務責任者]の
このNeXTコンピュータは商業的には失敗だった。けれども非常に野心的で技術的な面で先見性のあるコンピュータであった。光磁気ディスク・DSP・マイクロカーネル(Mach)・Display Postscript・Ethernet・etc...。そのおかげでティム・バーナーズ・リーがこのコンピュータでWWWを生み出したのはあまりにも有名な話だ。 "NeXTcube" . Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ. 私はこのワークステーションの発表会や講習会に参加したことがある。発表会はたしかスティーブ・ジョブズのプレゼン動画を上映していたように記憶している。その時に「Interpersonal Computing」というキーワードを言っていたのを覚えている。なにかペラペラとしゃべっていてこのキーワードを発し一呼吸置いていたように思う。当時からスティ
Appleの共同創業者で前CEOの故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)は、 衝撃的な数の業績によって今も多くの人の記憶に残っている。 しかしインターネットが世界的に普及するために最も重要な役割を果たし、 我々が今現在空気のように触れているワールドワイドウェブ(World Wide Web、以下WWW)の発明に、 スティーブ・ジョブズの働きが役立っていたことはあまり知られていないかもしれない。 最近レンセラー工科大学(Rensselaer Polytechnic Institute)で行われた、 CERNソフトウェア技術者でありWWWの発明者であるティム・バーナーズ・リー(Tim Berners-Lee)へのインタービューにおいて、 Apple、いやスティーブ・ジョブズファンにとっては何とも魅力的な物語が語られていることがBusiness Insiderで紹介されている。 バーナー
I'm looking for a fixer-upper with a solid foundation. Am willing to tear down walls, build bridges, and light fires. I have great experience, lots of energy, a bit of that "vision thing" and I'm not afraid to start from the beginning. Helped company to once again create phenomenal products such as iMac, iBook, G4, PowerBook, iTools, iMovie, Mac OS X, iTunes, iPod, iPhoto, etc... Part of the team
Don Melton(ドン・メルトン)。 彼はApple(アップル)の共同創始者、前CEOでありカリスマだった故Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)と非常に長い間一緒に働いていた。 NeXT(ネクスト)での勤務の後Appleに転職し、 AppleではSafariとWebKitの開発に尽力したことで知られている。 今年初めのスティーブ・ジョブズの誕生日を祝うために、 メルトンは彼自身のブログ記事「Memories of Steve(スティーブの思い出)」で、 ジョブズとの忘れられない出会いについて詳しく語っているのでかいつまんで紹介したい。 ジョブズとメルトンの関係 メルトンはジョブズの腹心ではなく、 場合によってはジョブズの周囲にいることができる機会がある従業員の一人であった。 ジョブズは恐らくメルトンを”サファリ男(Safari Guy)”ととらえていて、 しかも非常に名誉なこと
スティーブ・ジョブズがAppleを辞めた後、高等教育での使用をターゲットにした高性能パソコンを作ろうとNeXT社を設立したことはすでによく知られている。しかし実際の所、このNeXT社の設立およびスタートもすんなりとは行かなかった。今回はそうした時期のジョブズの動きを追ってみたい。 スティーブ・ジョブズは1985年9月17日、マイク・マークラに宛てた辞表の中で「私はまだ30歳で、貢献もしたいし目的も果たしたい」と記している。無論Appleを辞めたとしても隠遁するはずもなく、人々の注目はジョブズが次にどのようなことを始めるかにあった。しかし当然のことではあったが、ジョブズにとっても新しい世界への旅立ちは容易なことではなかった…。 ジョブズが経営権を剥奪されたときも「僕の頭の中には少なくともあと一つはすごいコンピュータがあるんだ。それなのにAppleはそれを作るチャンスを与えてくれないんだ」とメ
この5月13日に晋遊舎から月刊「Windows100%」6月号が発売されたが、私は本誌に「ジョブズって神格化されすぎじゃね?」を執筆した。本編はそれの姉妹編を意識して書いたものだが、月刊「Windows100%」6月号共々ご一読いだたければ幸いである。 スティーブ・ジョブズという男は死しても尚、なぜこれほど人々の注目を集めるのだろうか。そのカリスマ性はどこからくるのか...?という疑問に少しでも迫ってみたいというのが本編の趣旨である。 ※晋遊舎刊ムック「Windows100%」2013年6月号の丁度100ページから見開き2ページ「ジョブズって神格化されすぎじゃね?」を執筆。35年にも及ぶライター稼業でWin専門誌に原稿書いたのはこれが初めてのはずだ(笑) さて1996年12月、Apple がNeXTを買収しジョブズも顧問という形でAppleに復帰した後の活躍はあらためてご紹介することもない
For days on end Menuez wandered the halls of companies like Apple, NeXT and Adobe, witnessing events that have become the lore of the digital world. He was able to capture images that told an in-depth story about the developing culture, dress code, work routines and technological innovations that now rule Silicon Valley.
These floppy images have been created as a convenience for those who may have a damaged install floppy, or who need to get crucial drivers onto a NEXTSTEP floppy but don't have a running NEXTSTEP machine. If you have a damaged installation floppy, the only way to create a new one, even under NEXTSTEP, is to make a copy of another one. The instructions for creating floppies from images under NEXTST
あと、先に紹介した講談社の「ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995」も販売されていました。 実はこの書籍は、日本語だけのパート1と、英語に対面ページで日本語がついた状態のパート2が掲載されています。 Appleの基調講演でもそうですが、スティーブ・ジョブズ氏の英語は、誰に向けて話しているのかが明確なため、あまり難しい用語を使わず、それでいて聞き取り安いので、映画を見ながら読むと、とても英語のヒアリング学習に向いています。 なかなか、興味が沸かないとヒアリング学習は苦痛でしかありませんが、Apple好きの人なら素直に学習出来るんじゃないかと思います。 このインタビューのポイントは、Appleを辞め、NeXTに居た頃に行われたもので、Appleを外側から見ている時代の貴重な期間に行われたという点です。 1995年のAppleは、マイケル・スピンドラーCEOの元、Canon、IBM
1991年ごろ、私は$4000で買ったNeXTStationという計算機を使っていた。 NeXTStationはSteve JobsがAppleを追い出されて作ったNeXT社で作ったUnixワークステーションである。 「メガピクセル」ビットマップディスプレイの上でNeXTstepウィンドウシステムが動き、 Interface BuilderというGUI作成ツールとObjective-Cでアプリを作ったり、 EmacsとTeXで論文書いたり、 Diagram!というお絵描きシステムで図表を作成したりしていた。 その後NeXT社はAppleに買収され、NeXTstepはMac OS Xとして生まれ変わったわけだが、 最近の私はInterface Builderを含むXcode上でObjective-Cでアプリを作ったり、 EmacsとTeXで論文書いたり、 Diagram!の後継システムである
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