毎日使いたいほど気持ちがいい!「ストレッチポールに寝転ぶだけ」で呼吸の浅さや疲れやすさが改善【今日のライフハックツール】
長期に渡りご愛読いただいた本連載も、今回で1つの区切りを迎えることとなった。今後も新製品発表の折などに寄稿していく予定だが、レギュラーコラムとしてはこれが最終回である。そこで、ここでは現在のAppleを作り上げた過去の名機を振り返り、改めて同社の未来に思いを馳せることにした。もちろん、この他にも記憶に残る製品は数多く存在するものの、エポックメイキングだったものを中心に絞りこんでまとめている。 現在のPCの原型となった初代MacintoshAppleという企業が、最初の立ち位置を確立するうえでは、Apple IとIIが果たした役割を忘れるわけにはいかない。しかし、こと現在のGUIベースのPC(Windowsマシンを指すPCではなく、広義のパーソナルコンピュータという意味での)の原型を確立したという意味において、大きなマイルストーンだったのは、やはり1984年の初代Macintoshだといえる
The Morning After: Should you upgrade to an iPhone 16?
アップルのデザインが手放しでもてはやされたのも今は昔…最近はイベントのたびに辛辣な声が大きくなっている気もします。2019年7月の、アップルデザイン統括ジョナサン・アイブ(ジョニー)退社のニュースは、その混沌たる現在の象徴のような言及も見かけました。そんな中、新型iPhone 11シリーズ発表では従来に増して拒否反応が目立ち、アップルへの不安に拍車をかける内容に。発売を迎えようやく、その声は多少落ち着きつつあるように見えます。 そんな今こそ、いちど俯瞰的に、ここ数年アップルがやってきたプロダクトデザインってなんだったんだろう?と振り返ってはと思います。他社に例を見ないほど戦略的にデザインされ、それを導いたジョニーの仕事とはなんだったのかが見えてきます。ちょっと、iPhone11への視線も変わるかもしれません。 意外に語られない、「スタイリング」のブランディングアップルデザインのマネジメント
FEATUREiPhone11、新型iPad、Apple Watch Series 5発表! Apple Special Event「By innovation only.」Sep'19 ビデオにもナレーションにも、ジョニー・アイブ出てこなかったね #AppleEvent2019.09.11 04:225,897 ヤマダユウス型 さよなら、さよなら。 今回のイベントは、チーフ・デザイン・オフィサーをつとめていたジョニー・アイブがAppleを去って初めてのイベントでもありました。結局、ステージはもちろんビデオでもナレーションでもアイブの姿(と声)は見られませんでしたね。もう、時代が変わったんだなぁって。 で、普段ならアイブがナレーションをしていたiPhoneのPVでナレーションをつとめたのは、ハードウェアエンジニアリング全般の責任者Dan Riccio(ダン・リッキオ)。これからは、リッキオ
FEATUREiPhone11、新型iPad、Apple Watch Series 5発表! Apple Special Event「By innovation only.」Sep'19 ジョニー・アイヴ、新iPhoneに近寄りすぎて注意される #AppleEvent2019.09.11 09:4258,155 satomi 今日のAppleプレスイベントにはJony Iveも来ていました! 隣にいるのはジョブズ夫人(別の角度)。 写真を撮ったNeil Cybartさんによると、iPhone 11 Pro Maxを食い入るように見つめるあまり「触らないでください」と普通にApple社員に注意されてたそうですよ… 今日は新製品プロモ動画のナレーションも、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のダン・リッチオさんに世代交代していましたよね。なんか急にポップな声になっちゃって… Video:
Appleのデザイン最高責任者(CDO)、ジョニー・アイブ氏が、2019年中に退任することが明らかとなった。Appleはそのことを、同社のウェブサイト内にあるニュースルームで伝えている。 ジョニー・アイブ、独立したデザイン会社を設立、Appleがクライアントに 長年に渡り、アップルのデザインを手掛けてきたアイブ氏とアップルについて、3回に分けてお伝えしたい。まずは、iPhoneの振り返りから。 プレスリリースでティム・クックCEOが述べている通り、アイブ氏は瀕死の状態だったAppleを、1997年以降、iMac、iPod、iPhone、MacBook Air、iPadといった一連の製品をデザインすることで救ってきた、救世主とも言える人物だ。 そのアイブ氏はLoveFromという新しいデザイン会社を立ち上げ、盟友でApple Watchに携わったとされるマーク・ニューソン氏と合流するとみられ
辞めるのが大ニュースにもなります。Appleのデザイナー ジョニー・アイブの偉大さを噛みしめる記事16選2019.06.28 23:0026,866 かみやまたくみ Appleプロダクト最大の個性「デザイン」を担ってきた男。 iMac、iPod、MacBook、そしてiPhone、iPadを手がけ、生きながらにして伝説となったデザイナー、それこそがジョニー・アイブです。 Apple(アップル)に詳しいジャーナリスト 林信行さんがこんな文章を書いています。Appleのプロダクトのデザインによるインパクト、すなわちジョニー・アイブの世界への影響を実に簡潔にまとめています。 21世紀最初の秋に、世界は変わった。最大の事件は、世界情勢を一変させた9・11テロだが、そのわずか1カ月後に、世界の風景を変えるもうひとつの事件があった。 初代iPodの発表だ。 しかし、当初のメディアの反応は冷ややかだった
Appleの最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏が、ファッションブランドDior Menのクリエイティブ・ディレクターのキム・ジョーンズ氏と対談し、これまでに存在しないものを作るときどのように責任をとるべきかを語りました。 何か新しいものを作るとき、何が起こるかわからない アイブ氏は、Appleの環境・政策・社会イニシアティブ担当上級副社長のリサ・ジャクソン氏の功績について触れながら、新しいものを作る際の責任をとることの難しさについて述べました。 社会的、文化的な領域において責任をとるというのは複雑なことだ。イノベーションを起こしていて何か新しいものを作るとき、何が起こるかわからない。最も重要なことのひとつは、段階に応じて何を自分の責任とみなすかだ。出荷が完了した時点で責任を果たしたことにはならないだろう。何か新しいものを作るとき、何が起こるかわからないが、その結果に対応する責任がある
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Appleの最高デザイン責任者(CDO)、ジョナサン・アイブ氏が、Financial Timesのインタビューで、新社屋への移転、Apple Watch、まったく新しい技術を送り出すことに伴う責任などについて語っています。 ジョブズ氏との思い出が詰まったスタジオを離れる ジョナサン・アイブ氏が率いるAppleのデザインチームは、新社屋Apple Parkへの移転が最後となったことについて「ずっと前から計画されていたことです。9,000人を動かすには、1日では終わりません」と、移転が予定より遅れたわけではない、と説明しています。 Appleの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏とともに製品開発に取り組んだ思い出が詰まった旧社屋からの移転には、特別な想いもあったと明かしています。 移転は、私たちがデザインして最初の試作品を作った、数十年の歴史が詰まったスタジオを去ることでした。 このスタジオは
アップルの製品はスマートフォンのiPhoneにしてもパソコンのMacBookにしても、他社製品に比べて高価である。おまけに選択肢が少ない。グーグルが無償で公開するOS(基本ソフト)「アンドロイド」を採用したスマホは韓国のサムスン電子や中国のファーウェイ、日本のソニーなどから選り取り見取りで、値段も手頃だ。マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」を搭載したパソコンやタブロイド端末も同様だ。 ジョナサン・アイブ(アップル最高デザイン責任者) ©時事通信社 独自仕様にこだわるアップルは常に「多勢に無勢」の戦いを強いられ、台数ベースではアンドロイドスマホやウィンドウズPCに敵わない。 しかし、アップルの利益率は圧倒的である。「アップル信者」と呼ばれる熱烈なファンが、モデルチェンジの度に高価な新製品をせっせと買うからだ。株式時価総額ではグーグルやマイクロソフトを抑えて世界一に君臨している。 信仰の対象は
産業の停滞から脱出するチャンスを伺っていたジョブズは、日本から未来のヒントを得た(写真:ロイター/アフロ) ■Appleに停滞脱出のヒントを与えた日本 1998年、ジョブズの創出した産業は黄昏の時代に入りつつあった。値引きとスペック競争だけとなったパーソナルコンピュータは、もはや時代を熱狂させるポジションを失いつつあった。 PC、インターネットの普及。その次に世界を変えるのは何か。それを見つけなければ、Appleは時代遅れとなって衰退してゆかざるをえないのだった。昨今の日本も似た状況かもしれない。 シリコンバレーでは、未来の本命はビル・ゲイツの提唱する「通信と放送の融合」だという意見が強かったが、ジョブズは懐疑的だった。 「みんな情報家電とか『ポストPC』(パソコンの次に来るもの)とか騒いでいるけど、ほんとうに上手くいってるのは2、3かな。Palm(個人情報端末)とPlayStation、
12月5日〜12月11日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。 AppleのJony Ive氏は現在「デザイン最高責任者」(Chief Design Officer)として、役員のリストに名を連ねている。この役職は2015年に、Tim Cook体制の元で新たに設けられた役職だった。そのIve氏が、再び、製品のデザインを直接統括する職務に復帰した、というニュースがBloombergから出された。 これはどのような意味を持つのだろうか。 Ive氏は1992年にAppleに入社し、Steve Jobs氏がCEOに復帰する以前から、Appleのインダストリアルデザインチームを率いてきた。 1997年のJobs氏復帰後からAppleを立て直し、世界トップの時価総額を誇る企業へと押し上げる原動力となった製品を生み出しながら存在感を大きくして
最近、Appleのデザイン部門のトップ、ジョニー・アイブ(Jony Ive)CDO(Chief Design Officer)が、スミソニアン・マガジン(Smithsonian Magazine)の取材を受け、そこで彼が1人のデザイナーとしてどのようなスタートを切ったのかから、Appleの新社屋Apple Park、また現在最新のiPhone Xのデザインまで語っています。その中で、iPhone Xのデザインについては皆さんの注目を集めるところだと思うので、紹介します。 ジョニー・アイブが子供の頃、彼の父親はデザイン&テクノロジー学院の教授で、彼にいつも他とは違うクリスマスプレゼントをくれていたそうです。。それはある約束の書でした。「もし君が時間を使って何をしたいかを決めるのであれば、絵を使ってそのアイデアを膨らませなさい」ジョニー・アイブは振り返ります。「父は私に時間をくれました。そして
Appleの最高デザイン責任者、ジョナサン・アイブ氏が、米ワシントンD.C.のハーシュホーン博物館で開催されたイベントと雑誌SMITHSONIAN MAGAZINEで、自身のデザインとの関わり、スティーブ・ジョブズ氏との関係などについて語りました。 Appleの最高デザイン責任者、ジョナサン・アイブ氏 ジョナサン・アイブ氏は現在、最高デザイン責任者として、ハードウェアだけでなくソフトウェアや店舗など、Appleのデザイン全てを統括する立場にあります。 イギリスのロンドン郊外で生まれ育ったアイブ氏は、大学でデザインを教える銀細工職人の父から、絵を描いたり物作りをすることの喜びを教えられて育ちました。 当時のことをアイブ氏は「デッサンは、単に絵を描くことではなくて、自己表現そのものだった」と振り返ります。 なお、アイブ氏の経歴については、以前ご紹介した書籍「ジョナサン・アイブ」にも詳しく記され
Appleの最高デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏と、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のダン・リッキオ氏が、iPhone Xについて米TIME誌に語りました。 未来を見据えたゆえの決断 米TIME誌は「2017年最高の発明25選」に選んだiPhone Xについて、2人へのインタビューを行いました。リッキオ氏は、ベゼルが薄く、前面がほぼディスプレイで覆われ、指紋認証に代わって顔認証システムFace IDを採用したiPhone Xは「文字通り夢の実現」と語っています。 しかしそのためには、これまでのiPhoneが搭載してきたホームボタンを廃止する必要がありました。これについてアイブ氏は、iPhone7/7 Plusで3.5ミリヘッドホンジャックをなくしたのと同様、「未来を見据えた」ゆえの決断だったとし、次のように述べています。 これまで便利だった機能に固執するのは、(その開発に
Appleのチーフ・デザイン・オフィサーを務めるジョナサン・アイブ氏が、iPhone Xのリリースに際してデザイン誌・Wallpaperのインタビューに応じており、その中で新型iPhoneや新社屋のApple Parkについて言及しています。 In the loop: Jony Ive on Apple Park and the iPhone X https://www.wallpaper.com/design/jony-ive-apple-park Jony Ive says iPhone X will evolve and be able to ‘do things it can’t do now’ in a year’s time | 9to5Mac https://9to5mac.com/2017/11/09/jony-ive-iphone-x-interview/ 2017年9月
『カーサ ブルータス』2017年11月号より October 10, 2017 | Design | SPECIAL INTERVIEW | interview & text_Kunichi Nomura editor_Akio Mitomi 9月12日のスペシャルイベントで発表された《iPhone X(テン)》は、今までにない進化を遂げた。新たなデザインやテクノロジーとの関係について、ジョナサン・アイブに独占インタビューを敢行! Jonathan Ive 1967年英国ロンドン生まれ。ニューカッスル工科大学で工業デザインを学び、英国のデザイン会社数社を経て、92年アップルに入社。96年からデザインチームを率いてiMacやiPodなどの画期的な製品を世に送り出す。ディーター・ラムスに通じるシンプルなデザインと、生産工程まで見直す妥協のなさで、チーフデザインオフィサーとしてティム・クックとと
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