人間とコンピュータとのやり取りにおいて、アイコンはテキストにはない長所がいくつかあります。 シンプルで分かりやすくフレンドリー。長い文章と置き換えることができる。 画面の中で場所を取らず、特に小さいスクリーンほど使い勝手がよい。 視覚的に楽しみがあり、デザインの芸術性を高めることができる。 一番重要なポイントとして、ほとんどのアプリがアイコンを用いており、ユーザーにとって親近感のあるデザインパターンである。 これらの潜在的な長所がある一方で、アイコンはその潜在的な短所を考慮せずにデザインされると、ユーサビリティ面での問題を引き起こします。 この記事では、UIの点からアイコンに関連した多くの問題を要約して解説し、これらの問題に対する対処法を述べていきたいと思います。 1.アイコンは意味を伝えるもの 理解しにくいアイコンが、伝えるべき機能を分かりにくくしてしまうことがあります。アイコンは意味を
先日、NHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」で弟子入りスペシャルと銘打った内容が放送された(2016/11/28)。10代の若者がその道のプロに弟子入りをして仕事の厳しさを学ぶ、という内容だ。 天ぷら職人、空港の清掃スタッフ、そして漫画編集者と三者三様の姿が描かれていたが、特に興味をひかれたのは「ドラゴン桜」や「働きマン」「宇宙兄弟」など、人気漫画を担当したことで知られる漫画編集者の佐渡島庸平さんだ。佐渡島さんには漫画家を目指す女子高生の松田さんが弟子入りした。 中学生の時には編集者の目に留まり、賞を取った事もあるという「漫画家の卵」の実力は、絵だけを見るとプロとそん色のない腕前に見える。しかし佐渡島さんに作品を見て貰うと「プロとしてやっていくには程遠い、新人賞で出会う人たちと比べても相当レベルが低い。今日まで何も準備をしてこなかったの?」と酷評される。 一体何が足りないのか……漫画家の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く