STUDIOは4月2日、コードを書かずにウェブサイト制作ならびに公開、運用を行うことができるデザインツール「STUDIO」の正式サービスを開始した。 STUDIOの特徴は主に3つ。まずウェブ上で容易に行えるデザイン機能。画像や文字は、ドラック&ドロップで好きな位置に配置ができ、プロのデザイナーが作成したデザインテンプレートも活用可能。また作成したデザインは、モバイルなどのさまざまなデバイスサイズに対応した、レスポンシブデザインになっている。 そして作成したデザインをウェブサイトとして公開できるパブリッシュ機能。専門的なプログラミングコードを書く必要はなく、ボタン一つで即座に公開できる。オリジナルのドメインを接続することも可能としている。 また、公開したウェブサイトを、チームで運営することかできるグロース機能も搭載。複数名のウェブ運用チームメンバーが、それぞれのアカウントを持ち、自由に更新す