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ブックマーク / next.rikunabi.com (3)

  • グリーが構築する「Unity」「Adobe AIR」開発環境とは|【Tech総研】

    Webアプリやコンシューマゲームの経験者が続々とソーシャルゲーム開発に参入している。彼らの技術シフトを加速するのは、「Unity」「Adobe® AIR®」など、ネイティブアプリの経験がなくてもスクリプトが書け、複数のスマートフォンOSに対応できる開発エンジンの整備だ。その最先端の現場がグリーにあった。 芳賀洋行氏は、ハイエンド3Dグラフィックスソフト「Maya」の開発に関わってきたエンジニアだ。カナダのAlias wavefront社を経て、その後同社の製品を買収した米Autodesk社で働いてきた。Autodesk社では、米西海岸を拠点に日米を行き来しながら、主にゲーム会社向けに「Maya」「MotionBuilder」「Softimage」などのカスタム開発、コンサルティングを提供してきた。 世界のゲーム業界の動きを、コンサルタントの冷静な視点で分析する。アプリケーションエンジニア

  • 仕事で不幸な人をなくしたい─ウォンテッド仲暁子|【Tech総研】

    高校時代は離れていましたが、PCは私にとって空気みたいな存在でした。だから、大学に入学してすぐに入ったのが、PCサークル。これが、京大の過激な掲示板を作っていた、それこそギークみたいな人ばかりの場所で(笑)。女の子なんていませんから、驚かれて。ただ、小学校から父に連れられて秋葉原に出入りしていた私には、全然OKだったんですよね。 このころは、先輩がつながっていたシステム会社に入り浸っていました。IllustratorやCSSなどを使い始めましたが、プログラミングだけはどうしても挫折してできなかった。適性がないのかな、と思いました。 それでも、受験時代に知り合った帰国子女のコミュニティにCGIを使ってSNSを作って掲示板に組み込んだりして、友達に喜ばれたりしました。サイトを作ったり、デザインしたりするのは好きでしたね。いまから思えばショボイものでしたが、Yahoo!のお勧めサイトに載ったこと

    仕事で不幸な人をなくしたい─ウォンテッド仲暁子|【Tech総研】
  • 半年でモバゲーオープン化を成功に導いたPerl技術者|【Tech総研】

    1999年設立。インターネットオークション「ビッダーズ」を皮切りに、さまざまなインターネット事業を展開。2006年には、携帯電話専用ゲームサイト「モバゲータウン」をスタート、大きな人気を博す。最近では、「怪盗ロワイヤル」や「海賊トレジャー」などソーシャルゲームの人気コンテンツ、「モバゲータウン」のオープン化など、ソーシャルエンターテインメントプラットフォーマーとしての存在感をますます高めている。 2009年7月に入社。当時は、モバゲータウンのオープンプラットフォーム化の方針が決まったばかり。入社翌月にはオープン化のプロジェクトにアサインされる。わずか半年という期限つきで、プロジェクトはたった一人から始まった。その抜擢は、かねてからPerl言語のコミュニティで活動をしていたことが評価されてのことだった。仕様の決定から9月の体制づくりなど、怒濤の日々。競合他社が1年半かけたものを、最終的には5

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