Tommy Davis (Spokesperson of the Church of Scientology) and John Sweeney (BBC Panorama).
Tommy Davis (Spokesperson of the Church of Scientology) and John Sweeney (BBC Panorama).
鏡リュウジさんのブログ「鏡リュウジのRyuz-café」でもすでに話題になっていたユングの『赤の書』の複写版ですが、先月(09年10月)にまずドイツ語版が刊行され、来月(09年12月)には英語版が刊行となります。『赤の書』はユングがフロイトと決別する時期(第一次世界大戦前夜)に書きとめていた夢日記を、後日自身の注釈と挿画を付して書き写したもので、色鮮やかな写本のようなその内容は、門外不出のものとして長らく伝説的な存在であり続けました。 その日本語版がついに来春、創元社から刊行されることになりました。これはすごい事件です。写真は出来上がったばかりの内容見本を撮ったものです。内容見本の中身は以下の通りです。
Missing The Revolution: Darwinism For Social Scientists 作者: Jerome H. Barkow出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand発売日: 2005/12/01メディア: ハードカバー購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (24件) を見る 今回読んでいるのはMissing the Revolution.これは社会科学へ進化心理学を応用していこうという試みを紹介しているもので,いわば社会科学者への招待状という性質のものだ.このような試みでもっとも有名なものはE. O. ウィルソンの「Consilience」だろう.本書は「Consilience」とは違って複数の学者によるエッセイ集という体裁になっている.よりバランスのとれた内容を期待しよう.主編者はジェームズ・バーコー.裏表紙の推薦の
http://anond.hatelabo.jp/20090923003429 ちょっと待って、「女性器切除」の話題! - キリンが逆立ちしたピアス 女子割礼を慣習としてもつ人たちと個人的な繋がりがないので人格的に対立する契機が全くなく、野蛮な風習かどうか私が判断するものではないので、当面は湖中真哉氏と同じ立場でいようと思っている。 まぁそんな決意表明なんぞしても意味はないので、数年前のアフリカ学会の女性フォーラム*1で聞いた話やケニアの女子割礼についての民族誌をウェブ上で参照できるようにしておこうと思う。ちゃんと考えて資料を探さない限り、FGM廃絶派の議論、多様な女子割礼実践を単一の悪習とする記述ばかり見つかることが多いので、実情がわからなくなっている。そこら辺を是正したい。 誰が報告者だったのか忘れてしまったのでどの地域なのか曖昧だが、女子割礼は例えば寡婦の仕事であり、それを元に生活が
ちょっと唐突気味に、FGM(女性器切除)の話題が盛り上がってたので、うちでも思った事をつらつらと。 勝間和代氏が「クーリエ・ジャポン」のアフリカ特集でこのFGMについて触れ、以下の文章を寄せたのが、そもそものきっかけの様です。 女性差別を打破するには何よりもまず、女性に対する教育の質を上げることです。女性は男性の従属物だという非科学的・非現実的な発想を是正するところから始めなければなりません。今後のアフリカの経済発展は、女性解放がどれだけ進むか、女性の労働力をいかに活用できるかにかかっています。女性器切除の問題に関しては、ソマリア出身のスーパーモデル、ワリスディリーも自伝「砂漠の女ディリー」で告発しています。「アフリカの伝統文化なので干渉しなくていい」という消極姿勢ではなく、人道的問題として取り扱うべきだと思います。 この文章を受けて、はてなの匿名ダイアリーに「FGMについて日本国内
カメラ付き携帯電話で自分の下半身を露出した画像を撮影し、出会い系サイトで知り合った男にメールで送信したとして、神奈川県警少年捜査課と大船署は、児童買春・ポルノ禁止法違反(単純提供)容疑で、千葉県の高校3年の17〜18歳の女子生徒3人を24日に書類送検することが、県警への取材で分かった。 県警によると、女子高生らは通常、脅されたりして裸の画像の送信をさせられる被害者の場合が多いことから、同容疑での摘発は珍しいという。今回は現金目的だったことなど悪質性が高いほか少女らが絡む買春事件などが、出会い系サイトへの少女側からの書き込みなどが発端になることが目立っているため、県警は少女らに警鐘を鳴らすためにも摘発の方針を固めた。 3人から画像を受信したとして愛知県の家庭教師アルバイト、萩原拓史被告(22)=同様の別事件で起訴=についても調べを進めているが、別の女子中学生に送らせた裸の画像を香川県の男性に
民主党鳩山由紀夫首相(62)も漫画&アニメオタクだった? 鳩山首相が、同党幹事長だった05年、オタク専門誌「オタクエリート」に登場、「日本の漫画・アニメ文化」について「世界一」「世界をリードしている」と称賛し、発展させるべきと主張していたことが23日、分かった。漫画で歴史を勉強していることや、「漫画ベスト10」も明かすなど、自身のオタクぶりも披露。自民党麻生太郎前首相(69)だけでなく、新首相も「オタク文化」推進に理解を示していた。 鳩山氏が出ていたのは、ビブロス社(破産)から05年12月に出版されたオタク誌「オタクエリート」NO・1号。表紙モデルも務めた鳩山氏は、「鳩山由紀夫が語るニッポンの漫画・アニメ」と題された巻頭ロングインタビューに登場。 まずは漫画について「漫画の効用はある」などと評価した。さらに、自身も「三国志」などの漫画で歴史の勉強をしていることを明かし「最近は歴史の勉強をす
誰でも自由に編集できるネット上の百科事典「ウィキペディア」が曲がり角を迎えている。英語版で、主に人物に関する記述変更に特別な承認が必要となることが決まったのだ。誹謗(ひぼう)中傷などがあった場合、標的となった人物への影響が大きいためだが、日本でもタレントの上戸彩さん(24)を紹介するページに殺害予告が書き込まれる事件が起きたばかり。日本語を含む他言語でも同様の規制論議が起きる可能性がある。(大内清) ■自由か信頼性か 「ネットは現実の一部。サイト荒らしは一定の割合でいる」。ウィキペディアを運営するウィキメディア財団(米サンフランシスコ)のボランティア・スタッフ、デビッド・ジェラードさんは、同サイトの現状をこう説明する。 従来のシステムでは、ユーザーの互選で選ばれる「管理者」が、荒らし行為対策として書き込みを一時的にブロックするなどの措置をとれるが、書き込みは原則として自由だ。 英語版で今回
ひょっとしたらこのブログの「自白の研究」カテゴリが不要になるかもしれない、というニュース。 YOMIURI ONLINE 2009年9月18 「取り調べ可視化法案、政府提出で…法相表明」 千葉法相は18日の閣議後記者会見で、取り調べの全過程の録音・録画(可視化)を捜査機関に義務づける刑事訴訟法改正案を政府提案の形で国会に提出したいとする考えを明らかにした。 可視化に関する同様の法案は、今年4月に野党の民主、社民両党が議員立法として提出し、参院で可決したが、衆院で審議されず廃案となっていた。 すでに議員立法での法案はあるにしても政府提案でやるとなればそれなりに条文案の再吟味をしたりするのでしょうし、警察・検察も無条件降伏はしないでしょうから予断は許しませんが、足利事件、志布志事件などの記憶も新たないま正面切って反対するのは容易ではないでしょうからね。それにしても、与党がその気になればいとも簡
世界からはさまざまなUMA(未確認生物)の存在が伝えられてくるが、代表格であるネッシーやイエティを含め、そのほとんどが未だ正体不明のまま。科学技術の発達で世界が狭まりつつあるとはいえ、まだまだ我々の知らない世界が地球には多く残されているということなのかもしれない。そんなUMAの世界に、これまで誰も見たことがなかったような“新顔”が中米パナマで姿を現し、地元メディアのみならず、欧米メディアでも「『ロード・オブ・ザ・リング』の“ゴラム”が実在か?」と伝えられるなど、大騒ぎになっている。 この話題を最初に報じたのは、パナマのテレビ局テレメトロ。同局の報道で公開された写真には、岩の上に大の字で置かれた生物の死体が写っている。肌の色はややピンクがかった白で、体毛は全く見られず、白イルカのようなつるつる、もしくはぬるぬるとした印象。上半身は細身で腕も長いが、腹のあたりが膨らんでいる。体の大きさの割に頭
−−八ッ場ダムの話に戻るが、前原大臣と直接話すことを考えているか「ですからね、私1人じゃなくてね、関係5都県のですね、知事と一緒にですね、認識ってものを統一して国に文句いう。別にそんな拙速にするもんじゃないと思いますから。ま、公約ってのはね大事かもしれないけど、しかしね、勢いってものがあってね、これを修正するのが、やっぱり、ひとつの政治の見識だと私は思いますよ。しかも現地の人の、あの痛ましい声を見てもね、しかも7割もできているプロジェクトをね、ここで辞めるってことをね、要するに意味合いってのが感覚的に理解できない。まあそれだけじゃないんで現場見てですね、直接かかわりのある5つの知事さんと話し合って決めます」−−国が事務次官の会見を無くすことについて批判があるようだが「どんな批判?」−−マスコミからの質問の機会が失われる…「君ら次第じゃないかね。記者会見なんてね、イチイチ頼るからいけねえんだ
虐待虐待の疑いがあるとして静岡市児童相談所によって一時保護され、現在は児童養護施設に措置入所している児童について、静岡地裁が「措置は不当」とする親側の申し立てを認め、裁判官が児相に立ち入って児童に関する資料を集める「証拠保全」の手続きを行ったとのことです。 静岡地裁、児童相談所に立ち入り 異例の「証拠保全」 (MSN産経ニュース) 地裁の児相立ち入り 業務に影響、訴訟増加も (MSN産経ニュース) 児相の判断に対し親族が意義を申し立て、それが裁判所などの公的な場所で第3者とともに評価をされること、それ自体は必要なことであると思います。むしろ今後更に児相の機能を強化し、踏み込んだ虐待対策を行っていく上では不可欠といえるかと思います。しかし一方で、そのような対審的構造の中で、自らの正当性を証明しながら業務を進めていくには、現在の児相の体制はあまりにも手薄です。 だが、「児童を保護するかどうか
千葉法相は18日の閣議後記者会見で、取り調べの全過程の録音・録画(可視化)を捜査機関に義務づける刑事訴訟法改正案を政府提案の形で国会に提出したいとする考えを明らかにした。
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