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Geppoでバックエンドエンジニアをしている@yks0406です。日本酒で膨らんだお腹を凹ませるために、片道8キロの道のりを毎朝毎晩自転車で通勤しています。これまではRailsを中心にバック/フロントどちらも対応するスタイルで開発してきましたが、1年前Geppoにジョインしてからはバックエンドをメインに開発しています。 今回はGeppoに activerecord-multi-tenant を導入した際の話です。 導入の検討を開始したのが2018年1月あたりで、実際に導入が完了したのは2019年10月です。方針決定までに1年4ヶ月、開発に6ヶ月かかりました。途中空白の期間が発生してはいるものの、なかなかの作業ボリュームでした。 ※この記事はHR Tech Advent Calendar 2019の最終日の記事です マルチテナンシーって何? 1つのサービスで複数クライアント(つまりテナント)
Rails 5 is a great choice for your new API application. It has build-in api mode that has everything you need without the unnecessary “full stack” stuff. In this article I will show you how to setup your new Rails 5 API app with JWT (JSON Web Token) authentication. Step 1 — Rails in api modeAssuming you have Ruby and RubyGems already installed (if not, I recommend great step-by-step guide on http:
こちらの記事は翻訳記事となります。 原著者の許諾を得て翻訳・公開しております。 英語記事: How to Write Fast Code in Ruby on Rails原文公開日: 2019/10/08著者: Gannon McGibbonURL: https://engineering.shopify.com/blogs/engineering/write-fast-code-ruby-rails はじめにShopifyでは、ほとんどのプロジェクトの開発フレームワークにRuby on Railsを使用しています。 RailsとRubyはともにパフォーマンスに対するスティグマ(偏見)が存在します。 多くの個人や企業が、Rails以外での解決方法を探しています。 しかし一方で、私たちShopifyではRuby on Railsを採用して、毎分何百万ものリクエスト(requests per
こんにちは,池田(ゆ)です. 今回は,Ruby on Rails で作っている Web アプリケーションの認証管理をについて備忘録を残したいと思います. やりたいことは, アカウント作成をメールよる招待制にしたい Google アカウント (OAuth) で認証したい です! 内輪の Web サービスの認証情報管理を Google (OAuth) に任せたいのですが,誰でもログインできるようにはしたくないので,アカウント作成自体は,メールによる招待制にします. 招待制にすることによって,管理者ユーザが都度アカウントを作る面倒もないので,小さなユルいグループで運用するには便利そうです. イメージは,こんな感じです. 内輪サービスにログイン済みのユーザAさんが,招待機能を使ってメールを送る メールを受け取った Bさんは,メール中のリンクをクリックすることで,Google の認証に飛ばされる 自
最近、テストサイトを社内向けに公開する機会があり、ElasticBeanstalkを使おうと思ったのですが、意外とGemfileのPrivateなリポジトリのアクセスに手間取り(結局、途中で諦め)、こんな時間がかかるならはやりのDockerを使ってRailsを公開してみようと思い立ったのが今回です。 (現在稼働中のものを元に書いたので少し抜けがあるかもしれません。) 今回紹介すること 今回使ったDockerfile rails nginx ECSの設定 注意 今回は、あくまでも社内限定のため 開発環境 のためいろいろとガバガバな部分があると思います。ECSでrailsを動かすことを目標としてます。 また、今回Dockerを触ったのが始めてたので少し設定ファイルに間違いがあるかもしれません。 rails環境に使ったDockerfileの設定 ## amazonlinuxのイメージを落としてく
Railsで管理画面をサクッと作るgem達!沢山ありますよね! みなさんどんなのを使っているんでしょう・・ Qiitaで管理系gem情報を検索 rails管理画面系gem比較してみた - Qiita ↑わかりすい! やっぱ・・みんな使ってるっぽいactive_adminとか・・安心でいいかな〜 でもDSL使いにくそうだな〜〜・・・と悩んで、いたところ「Administrateなんてどう〜?」と天の声が。。 どれどれ・・ Administrate デモページ Administrate 公式ドキュメント Github : thoughtbot/administrate お〜なんかいい感じ!! 使ってみた〜い!! ・・・と、Rails初心者がpre1.0のgemに突撃! 先に進む前に注意点!!! Note: Administrate is still pre-1.0, and there may
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Rails system tests with RSpec 原文公開日: 2017/12/28 著者: Mateusz Dominiak @jnchitoさんの以下の記事も合わせてどうぞ。 rspec-rails 3.7の新機能!System Specを使ってみた Rails 5.1のSystemTestCaseを試してみた 2018/01/25: 初版公開 2023/10/12: 更新 RSpec 3.7登場前のfeature spec は、実物(またはヘッドレス)のブラウザ環境でJavaScriptの絡むアプリのやり取りをフルスタックでテストする手段でした。最近リリースされたRSpec 3.7(訳注: 現在はRSpec 4.0です)では、Railsのシステムテストを元にしたsystem specが追加されました。Rails 5
結論から言うと... Imagemagickのバージョンを6に下げると、インストールできるようになる。 RMagickはImagemagickのバージョン7に対応していない模様。 RMagickを使用するには、ImageMagickという画像変換ツールをパソコン内にインストールする必要があるが、 「brew install imagemagick」でImagemagickをインストールするとバージョンは7になってしまうので注意。 既にに入っているバージョンが7の場合は、バージョンを下げましょう。 rmagickインストール関係で参考になるQiita記事リンクを最後にまとめました。 本記事のエラー以外で躓いている方は、そちらをご参照ください。 環境 macOS Sierra: 10.12.2 Ruby: 2.3.1 Rails: 5.0.1 bundle install "rmagick"で
Rails5系で新しく開発しているウェブアプリケーションを、AWSのEC2で稼働している本番環境にCapistranoでデプロイすることになったときのお話です。これまで個人でなにかを開発する際にはRails4系でアプリケーションサーバにUnicornを採用していましたが、今回からはPumaを採用することにしたのでその手順です。前回の手順はこちらです。 Rails4 & Unicorn & Nginx & EC2でサーバー構築 前提 Rails 5.0.0 Ruby 2.4.0 rbenv 0.4.0 Puma Nginx Capistrano 3.7.0 Amazon Linux AMI 2017.03.0 (HVM) 手順 1. 必要なGemを追加 2. Capistranoの設定を追加 3. デプロイ実行ユーザを作成 4. アプリケーション用のディレクトリを作成 5. 接続に必要な鍵を
今までWordpressを使ってブログを書いてましたが、いろいろと不満があったのでRailsで作り直しました。といってもWordpressの機能をそっくりそのまま持ってきたのではなく、必要最低限だけ実現させてます。結構楽勝だろーと思ってたんだけど、いろいろあったので書き留める。 Wordpressへの不満 多機能過ぎ。そんなに色々いらない。 プラグインとか入れる度にいろんなjavascriptファイルやCSS読み込んでどんどん重くなる。→プリコンパイルできるけど面倒だから結局やらない。 バックアップめんどくさい。 なんか遅い。 WYSIWYGエディタ要らない。タグも書きたくない。Markdownでだけでいい。 必要な機能 ブログ新規作成、下書き、編集、削除 カテゴリー作成、編集、削除 タグ付け スラッグを指定してURLを変更できる 画像アップロード シンプルなテキストボックスにMarkdo
開発者目線でCMS選定しています。 ユーザーの要望を楽に満たせて、かつ開発しやすいものを選んでいると思います。 なぜCMSでRailsか? wordpressは嫌 メンテナンスしやすい Paasで安く手軽に運用したい HTMLを書きたくない Slimがいい 処理量が多くないので、Railsでも遅くならないはず デザインは自分で頑張りたい wordpressはPHPの特性のためか、HTMLと処理が同じソース内に存在します。 昨今MVCと口うるさく言われている開発者としては非常に気持ちが悪いです。またwordpress独自の実装方法を覚えないといけないのが最悪です。 wordpressの良い点は非開発者でもサイトが簡単に作れるところ。しかし現実はデザイナーさんだけでは解決できない要望が多いのも事実です。メンテナンスがしにくいwordpressよりもRailsで楽に要望に応えられる方がメリットが
画像をアップロードできる機能を、Rails & Paperclip で作ったときに気をつけたところ。 Rails は Heroku で動かして、画像は Amazon S3 に保存するもとのする。 概要 基本的には Uploading Files to S3 in Ruby with Paperclip | Heroku Dev Center に従ったら OK Gem は最新のものを入れること S3 を使う設定をすること 環境 rails 4.2.4 paperclip 4.3.1 aws-sdk 2.2.14 基本的なこと Uploading Files to S3 in Ruby with Paperclip | Heroku Dev Center GitHub - thoughtbot/paperclip: Easy file attachment management for Act
経緯 QiitaのようなOAuth認証を実装しようと試みた。 ググってみると、ユーザーをログインさせた後どうするかについて言及されていないものが多かった。 いろんな記事からアイデアを吸収して試行錯誤した結果、自分の思い通りの仕様に仕上がったので今後のためにメモ。 スタートの時点でこれらの記事が非常に参考になった。 RailsでいろんなSNSとOAuth連携/ログインする方法 Rails4 で Devise と OmniAuth で、Twitter/Facebook のOAuth認証と通常フォームでの認証を併用して実装 やりたいこと Devise認証付Railsアプリに、OmniAuthを追加し各ユーザーを複数のプロバイダで認証できる様にしたい。(ユーザーと全てのプロバイダーを紐付けする) Qiitaの仕様を目標とする。 プロバイダーを増やせるように拡張性を持たせる。 新規登録(3パターン)
ディレクトリを作成 $ mkdir <directory_name> そのディレクトリに移動 $ cd <directory_name> アプリのひな形を生成 $ rails new <app_name> 生成したアプリのディレクトリに移動 $ cd <app_name> このとき、$ cd <app_name> --skip-test-unit とオプションを付けると、testディレクトリをつくらないので、 あとでtestディレクトリを消さなくて良い。 テストデータベースの作成 $ rake db:create $ rake db:migrate $ rake db:test:prepare Gemfileを編集し、RspecとCapybaraを導入し、開発環境の構築 Gemfileの最後に以下のコードを追加 group :test do gem 'rspec-rails' gem 'c
はじめに DHHがRails5.1にwebpackを取り入れる意向を示し、その実装としてwebpacker gemを提案しました。 まだ最低限の方針が示されただけで機能は全然足りてませんが(コミットチャンスですよ!!)、どんな実装になっているか軽く見てみました。 リポジトリ, PR webpacker gem: https://github.com/rails/webpacker PR to Rails: Basic --webpack delegation to new webpacker gem 内容 注: あくまで2017/1/18現在の話で、これから多くの変更が入ることになります webpackのラッパーになっている webpackを用いたJSアプリの素地を作ってくれる webpackのコマンドをrakeコマンドでラップしている rake越しにやりたくない人は、webpackを直に
react-railsというReact.jsをRailsに簡単に統合できるgemを使い、React.jsについて説明します。 次のような画面をReact.jsで実装し、Reactとサーバ(Rails)間でメッセージ一覧の取得や作成をできるようにします。 ソースコードはこちらです。 https://github.com/nipe0324/rails_samples/tree/master/react_test 目次 react-railsのインストール Reactのコンポーネントの表示 メッセージボックスの概要 メッセージボックスのリストを作成 メッセージフォームを作成 サーバーサイド(Rails)との連携 動作確認 Ruby 2.2.0 Rails 4.2.3 react-rails 1.4.2 react 0.14.2 0. React.jsとはReact.jsはMVCフレームワークでい
はじめに こんにちは、投稿開発部エンジニアの芳賀です。 既存のRailsプロジェクトの中でReact.jsを利用する機会があったので、その時にやったことについてまとめてみます。 私自身は普段RailsのサーバサイドとCoffeeScriptが中心で、最近のJavaScript開発環境についてあまりキャッチアップできていなかったのですが、それらの状況を把握しつつ試行錯誤で開発していった経験から、できるだけ「React採用してみたいけどJavaScript界隈よくわからない目線」で書いてみようと思います。 RailsでReact.jsを使ういくつかの方法 2016年時点で、RailsでReact.jsを使う方法はいくつかあって、どれを採用するかで悩みました。 vendor/assets/javascripts にreact.jsを置いて利用する react-rails gem を利用する br
Gemは思いついたときにサクッとつくって即公開できたら最高だと思う。 https://gist.github.com/ を使えばブラウザで簡単にGemを書いて公開できる。 要点 GemfileはGitレポジトリ上に存在するGemを指定できる GistはGitレポジトリとしてのインターフェースを備えている Gistには複数のファイルを置ける 最小構成のGemspecとコード片をGistに置いてGemfileから参照する やり方 以下のように2つのファイルをGistに置く。 Gem::Specification.new do |spec| spec.name = "my-gem-name" spec.version = "0.0.1" spec.authors = ["Your Name"] spec.email = ["your-email-address@example.com"] spe
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