本屋がない北海道の小さな町、浦河町の有志が勝手に「くすみ書房」を応援して町の本屋のオヤジを招待する企画。 でしたが、実際に本屋をつくるために動き出してます!? 今年(2013年)の6月のことになりますが、発起人の武藤はくすみ書房閉店の危機に際して、本と出版の未来を考えるウェブメディア『マガジン航』に寄稿、大きな反響を頂きました。 今回(2013年9月)も『続・くすみ書房閉店の危機とこれからの「町の本屋」』として、くすみ書房のクラウド・ファンディングの取り組みについて取材・執筆しましたが、残念ながら諸事情により期間中のマガジン航掲載が間に合いませんでした。 以下は、寄稿予定だったその執筆原稿になります。ご興味ある方はご一読頂けますと幸いです。 ———- 閉店の危機の際にこちらに寄稿させて頂いたくすみ書房が新たな取り組みをスタートさせた。その名も『夢と希望を与えてくれる本であふれる「奇跡の本屋