ブックマーク / diamond.jp (9)

  • 「大人、もっと頑張れ!」中学1年生作家とNYタイムズに見抜かれた“デフレ日本”に巣食う大人たちの甘え

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 先週のニューヨーク(NY)タイムズに、日に関するショッキングな記事が出ていました。「The Great Deflation:Japan Goes From Dynamic to Disheartened(長いデフレ:日のダイナミックから落胆への転落)」というタイトルの記事なのですが、この記事を元に、デフレのもたらす問題について考えてみたいと思います。 デフレによる社会の劣化 この記

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    souzenzi 2010/10/22
    悲観的になっているのは時代の変化に付いていけていない旧勢力だけだろう。そうでない人たちは今の状況に大きなチャンスを実感しているはず。未来に対するイメージが未来における自分を形作る。
  • お互いを見下す日本と中国の大人げない関係米国が恐れる「第二、第三の衝突」の必然

    尖閣諸島沖での漁船衝突事件をめぐる中国側の予想外の強硬措置に日政府は振り回された。中国人船長解放後、しばらくしてようやく中国は軟化の動きを見せたが、これで日中関係が改善に向かうと考えるのは楽観的すぎる。欧米で注目を集めた『中国の新ナショナリズム』の著者で、気鋭の中国研究家の一人であるピーター・グリース氏は、日中対立の根的な原因は、突き詰めれば、お互いを平等な存在として認め合う“相対的ステータス”の合意がなされていないことにあると説く。経済的相互依存関係も対立回避には無力なのか。 (聞き手・ジャーナリスト 矢部武) ピーター・グリース (Peter Hays Gries) 米中関係の理解を深めるための研究調査を行うオクラホマ大学米中問題研究所の所長を兼務。中国のナショナリズム・国内政治・外交政策、国際関係の政治的心理などが専門。日で研究員として働いた経験を持ち、日政治文化にも精通

    お互いを見下す日本と中国の大人げない関係米国が恐れる「第二、第三の衝突」の必然
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    souzenzi 2010/10/06
    中華思想や儒教思想で日本を見下す中国人が結構いるのは知っているが、日本人で中国を見下す人はネット以外にはあまりいないと思うが。ネットの力など微々たるものだよ。
  • 日本は“船長トラップ”に乗せられた!? 尖閣沖衝突に「自民党ならこうはならなかった」の声も

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

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    souzenzi 2010/09/24
    司法が独立していない法制度後進国の戯言に付き合う意味はない。中国政府が親日でダメージを負っているとしても、反日工作による反政府デモの危険もあるため、どっちもどっち。矛盾を作り出しているのは中国政府。
  • 7~8年後に中国の名目GDPは日本の2倍に!尖閣諸島問題で“格下”外交にさらされる菅政権

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 尖閣諸島での中国漁船衝突事件を契機に、日中関係が急速に悪化しつつありますが、そこで目立つのは中国政府の強硬姿勢です。その背景について、メディア上では様々な視点から報道されていますが、中国の経済力の高まりも重要な背景となっているのではないでしょうか。 中国経済の躍進 知り合いの中国政府関係者を含め色々な人に話を聞いてみたところ、多くの人が、中国政府にとっての東シナ海での海洋権益や制海権の

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    souzenzi 2010/09/24
    鳩山内閣で親米から親中に切り替えるつもりが、国民の反発に逢い、中国も慌てて小沢に架けた梯子を外し、鳩山辞職、菅内閣は現状維持をしているってことだろう? 小沢が負けたってことは親中はもうないってこと。
  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
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    souzenzi 2010/09/22
    取捨選択の自由度が高いと利用者の知的成長の度合いに格差が出るのは当然。「こんなの要るの?」という情報でも詰めこまないと知性が磨かれない。
  • 海底に国旗を立てて領有権を主張する中国に日本はこんなに無防備でいいのか

    1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 最近中国は、近隣諸国と領有権紛争が起きている東シナ海において、乗員3人を乗せた深海潜水調査艇を海底まで沈め、中国の国旗を海底に植え込んだ。日の「しんかい」にそっくりな深海潜水艇である。中国テレビ局はその様子を撮影したビデオを

    海底に国旗を立てて領有権を主張する中国に日本はこんなに無防備でいいのか
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    souzenzi 2010/09/22
    日本人は話せば分かると思っている人が多すぎる。現実はそうではない。
  • 「民主党政権は臆せず普天間日米交渉のやり直しを求めよ!」ヴォーゲル・ジュニアが語る“ジャパン・アズ・ナンバースリー”時代の安全保障論

    1979年に出版した「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が世界的ベストセラーとなり、日研究家として名を馳せたエズラ・ヴォーゲル氏。その子息であるスティーヴン・ヴォーゲル・カリフォルニア大学教授もまた日政治経済研究の第一人者として知られる。その生まれながらのジャパンウォッチャーの眼に、経済規模で中国に抜かれジャパン・アズ・ナンバースリーに転落した日の姿はどう映っているのだろうか。ヴォーゲル氏の専門分野である安全保障問題を中心に、日の課題を聞いた。(聞き手/ジャーナリスト、矢部 武) ――民主党代表選でもしも菅直人首相が敗れ、小沢一郎首相が誕生したら、米国はどう対応するか。 Steven Vogel (スティーヴン・ヴォーゲル) カリフォルニア大学バークレー校政治学教授。先進工業国の政治経済が専門。日政治、比較政治経済、産業政策、防衛などに関する著作多数。1998年には大平正芳記念賞

    「民主党政権は臆せず普天間日米交渉のやり直しを求めよ!」ヴォーゲル・ジュニアが語る“ジャパン・アズ・ナンバースリー”時代の安全保障論
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    souzenzi 2010/09/13
    学者らしい理想論だな。軍事力のない国は外交などできない。まともな外交をしたかったら再軍備しかない。それをしたくないのなら対米追従が日本にはお似合いだ。
  • 30歳で会社を辞めて“寂れた喫茶店”を開くのが夢!?仕事と恋愛に情熱を持てない「ゆとりくん」の無気力さ

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko バブルさんとゆとりちゃん 職場は世代間ギャップの宝庫だが、そのなかでも他の世代から槍玉に挙げられやすいのが「バブル世代」と「ゆとり世代」。そんな2つ世代の職場での生態を解き明かすとともに、彼らとの上手な付き合い方を探っていく。 バックナンバー一覧 周囲から見て「困っ

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    souzenzi 2010/09/03
    実現不可能そうだが、夢があるのはいいこと。ただ、みんなががつがつしてないと経済も上向かないのは事実。/23歳ならぎりぎりゆとり世代。他の定義ならもっと早くから。>id:suzuchu
  • 戦え、代表選!今さら「トロイカ」でもあるまい

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 鳩山由紀夫氏の行動4原則 民主党代表選を巡る情勢が日替わりで変化している。変化の主役は、鳩山由紀夫前首相だった。鳩山氏は、総理着任の頃から、首相をやった人物

    戦え、代表選!今さら「トロイカ」でもあるまい
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    souzenzi 2010/09/01
    たしかに鬱になりそうな人は取り入れてみるのもいいかもしれない。>責任感が強すぎてストレスに押しつぶされそうなビジネスパーソンは、精神を病む前に、一部を取り入れてみる価値がありそうだ。
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