年齢はただの数字。 この伊達公子さんの言葉を胸に、 がんばって生きているのだが、 否応無く年齢を感じることが、やはりある。 最近よく見る、髪を無造作に 1つに束ねたスタイル。 これが、やりたいのにできない、 というか似合わない。 無造作というより、おくれ毛が バサバサで貧乏感しか醸し出さない。 ネットやら雑誌やらを見て 研究しているのだが、髪にコシが なくなっているせいか頭頂部をふくら ませるのも難しい。やってみると、 なんというか、がんばり感が先に立ち、 ぜんぜん無造作じゃない。 そして、とても悲しいことだが、 Tシャツが年々似合わなくなっている。 スタイリストの大草直子さんが 「くたっとしたTシャツが似合うのは、 若者かよっぽど身体を美しく整えている 人だけ。だから安くてもいいのでTシャツ だけは毎年買い替えるようになった。」 と言っていた。もう、激しく同意。 無造作とか、自然とか、カ