「テレビCMの効果が薄くなってきたと今になって言われるが、テレビCMは前から“トイレタイム”と呼ばれていたではないか」 ネット広告業界のキーマン3人が、10月11日都内で開かれた時事通信のセミナーで、テレビ広告とネット広告について講演した。テレビは大量の人に1つの情報を発信するのに長けているのに対し、ネット広告は情報を欲している人に限定して配信でき、コストもそれほどかからないというメリットを指摘。「企業が“商品に合った消費者”を探す時代から、消費者が自分に合った商品を探す時代になった」などと語った。 講演したのは、博報堂、電通を経てグーグルで広告ビジネスを担当している高広伯彦さん、書籍「テレビCM崩壊」(翔泳社)を翻訳し、米国で広告コンサルティング業を行っている織田浩一さん、博報堂、ヤフーを経てサイバーエージェントに勤務する須田伸さんの3人。 高広さんは、テレビCMはもともと「捨てられてい
Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 昨日開かれていたセミナーに関する、ITmedia の記事より。 ■“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは テレビCMの効果が薄れてきたと言われ、ネット広告に注目が集まっている。ネット広告ならではの特性や最近の動向を、広告界のキーマンが語った。 どうなんでしょう。テレビCMを否定し、ネット広告が凄い、なんていう話自体が、なんかの脅威論みたいですけど、実際にはそれぞれをうまく使いこなせばいいんであって、「テレビCMはダメ、これからはネット」なんて話を“広告界のキーマン”が話をしてたりすると、“広告界”自体お寒いですよね。そんなんでいいんでしょうか。 「テレビCM
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2006年10月10日11:51 そんなにスタバを増やしてどうするの? カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(8)Trackback(3) スターバックスが、いつ達成するかの時期は言及していませんが、長期的には現在の1万2千店から4万店に店舗を広げることを目指すという構想を旗揚げしたようです。そうなるとマクドナルドを超える店舗数になります。 「米スターバックスが店舗数4万店を計画、米国では朝食販売も」 もちろん、まだまだ北米のウェイトが多く、海外店舗を伸ばしていくというのはわかります。日本でほぼ600店舗ですが、中国でもすでに400店舗を展開しており、BRICSに大いにビジネスチャンスがあると見るのは自然です。しかし、どうやら北米でも今の2倍以上の店舗数にしたいらしいのです。 そうなると、ちょっとそんなに増やしてどうするのという感じですが、このロイターの元記事を報道して
2006年10月09日10:15 WEB2.0ってこういうことだったのか。 カテゴリインターネット kinkiboy Comment(2)Trackback(2) web 2.0 種を明かせば、The First Postのバイラル広告です。この他にもいろいろあって面白いですよ。 ブッシュ大統領を操る男。これも笑えます。 ↓面白い、役立ったと思われたら、クリックお願いします 人気blogランキング mixiチェック Tweet 美味しい飲み比べセットあります。酒米王様「山田錦」で仕込んだ至高の飲み比べ違いを感じてみ... 価格:3,099円(税5%込、送料込) 「インターネット」カテゴリの最新記事 タグ :#ジョーク#VRIAL広告
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2006年10月08日10:40 長浜の隠れた名所。魯山人の「小蘭亭」 カテゴリアラカルト kinkiboy Comment(1)Trackback(2) 魯山人といっても、それは誰だと思う人も多いかもしれません。「美味しんぼ」の「海原雄山」のモデルとなった人物と言えばなんとなくイメージが湧く人が多いのではないでしょうか。 魯山人のことはそう詳しくはないのですが、すくなくとも篆刻から陶芸、そして料理にいたる活動の巾の広さで異才を発揮した芸術家でした。活動の分野の広さもさることながら、「ゆかりの地」が多いことにも驚きます。生まれは京都ですが、その後、魯山人に魅せられた、近江や加賀の豪商の家に招かれ居候しながら作家活動を続けてきたからでしょう。 今でも、近江や加賀では魯山人のゆかりの旧家がたくさん残っています。後に麹町の星岡茶寮の顧問兼料理長としても活動し、鎌倉に住まいや陶芸の工房があったので
人がよりよい教育を求める、あるいは子供によりよい教育を与えたいと考える理由の1つに、教育によってよりよい職を得たい、与えたいというものがある。教育によって能力を高めることで、より収入が高く、より楽で、より社会的地位の高い職業を得ることを期待するわけだ。 ところが、現実にはそううまくいかないケースがけっこうよくあるように思う。 身近でよく聞くのは、いわゆるポスドク、つまり博士号を取得した後、専任の職に就くまでの間、大学などに籍を置いて研究を続ける研究者の話だ。去年だったか、2004年度時点でポスドクが12,500人に達した、という文部科学省の調査結果が報道されていた。2003年度は約10,200人で、1年間で約2,300人増と。しかも、うち約8%が40歳以上。私自身はこの立場になったことはないが、たいへんだという話はよく耳にする。声高に主張されないことこそが深刻さの証明であるとも。 大学院進
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どうも本気らしいという話は噂に聞いていたが、こんなに早く交渉がまとまって発表されるとは思わなかった。今日10月9日(月)、GoogleがYouTubeを約16億5,000万ドル(in an all-stock deal worth about $1.65 billion)で買収した。 YouTubeは創業から二年たっていない。サービス本格スタートからほぼ一年。それが約2,000億円の価値に変わった。何という加速感であることか。Googleの傘下に入ることは、YouTube創業者にとって、NASDAQ上場よりうんといい話だったのだ。こういう傾向は、今後もしばらく続くだろう。ある種のベンチャーにとっては、GoogleがNASDAQの代わりになったということだ。 前にも触れたが、2006年のGoogleにとってのサプライズ(あるいはネット業界全体のサプライズ)は、YouTubeだけであった。むろ
GoogleによるYouTubeの買収は、かなり驚きを持ってネット業界に迎え入れられたのではないかと思います。 となると、次はGoogleとYouTubeがいったい何をやってくれるのか? ということになります。関連記事などを読みあさりつつ、キーワードを探していきたいと思います。 Google Love! という人も、YouTube Love! という人はたくさんいると思いますが、そういう人たちを生み出すことのできるサービスというのは、本当に凄いことですね。 ■関連記事 ▼グーグル、ユーチューブを16億5000万ドルで買収 「これは、ビデオをユーザーのオンラインエクスペリエンスの中心的な存在にしていくためにGoogleが多数実施している投資の1つである。市場を観察したところ、ビデオを介したソーシャルネットワーキングの世界には明確な勝者がいることが分かった。こうしてYouTubeとの交渉が始ま
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