50万円のハイエンドプレーヤー「A&ultima SP1000」を実際に聴いた。コレは新たな音の基準を定めるかもしれない2017.06.26 18:038,174 武者良太 従来モデルでも十分じゃない?と思っていた気持ちが霧散しましたよ。なんだこれ。なんですかこの音場の広さは。 2014年に約30万円のAK240、2015年に約50万円のAK380という飛びっ切りのデジタルオーディオプレイヤーを出してきたAstell&Kern(アステル&ケルン、iriver社)。数十万円のiPod的ガジェットを誰が買うのかと思ったら、いずれもスマッシュヒットなモデルとなり、一部の音楽好きにとっては「いつかはAKxxx」という憧れの存在となりました。 2年という月日は長いのか短いのか。2017年7月7日。Astell&Kernは最新型のハイエンドデジタルオーディオプレイヤー「A&ultima SP1000」