From Oct. 4 to 8, YRP will be available near the Promenade Shopping Centre and Longo’s on Major Mackenzie Drive West as well as increasing their presence throughout York Region.
東京電力福島第一原発で8月に発覚した高濃度汚染水が300トンがタンクから漏れた事故で、東電は18日、そのタンクから10〜20メートル北に掘った観測井戸で、17日に採取した水から放射性ストロンチウムなどベータ線を出す物質が1リットルあたり40万ベクレル検出されたと発表した。前日の16日午前の採取では同61ベクレルで、1万倍近くに急上昇しており、これまでで最高という。 東電によると、同40万ベクレルが検出されたのは、汚染水漏れの広がりを調べるために掘った観測井戸。漏れたタンクに入っていた汚染水の濃度は同2億ベクレル。今回検出された値について東電は「300トン漏れた汚染水の放射性物質がたどり着いた可能性はある」としつつ、「詳細は分析を続けて判断したい」と説明している。 タンク周辺では1日4回の見回りを続けているが、新たな漏れの兆候は確認されていないという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く