ブックマーク / www.labornetjp.org (7)

  • なぜ朝鮮学校だけ排除!1000人が声上げる〜100回を迎えた文科省前行動

    孝子 *写真=ムキンポさん 2013年5月に始まった、朝鮮大学生が主催する「高校無償化からの朝鮮学校排除に反対し、朝鮮学校にも無償化適用を求める文科省前抗議行動」は10月21日、100回を迎えた。すでに40校の外国人学校が無償化法による支援金を支給されている中、朝鮮学校だけが排除されてから6年半経過したが、雨の日も風の日も暑い夏の日も朝鮮大学生たちは、なぜ、朝鮮学校だけが排除されるのかという疑問を文科省にぶつけてきた。 この日は、朝鮮大学生や東京朝鮮高校生、神奈川の朝鮮高校生、そして日人の支援者があつまり、総勢1000人の大規模な抗議行動となった。かわるがわるアピールする大学生・高校生の言葉にはぞれぞれが考えた無償化排除の不条理が語られ、心を打たれる。闘いの中で、確実に成長している学生たちに文科省はどう向かい合うのか 12月13日には文科省の官僚も招請して証人尋問が行われる。また、韓

    なぜ朝鮮学校だけ排除!1000人が声上げる〜100回を迎えた文科省前行動
    spy_simon
    spy_simon 2016/10/24
  • 社民党職員が不当解雇で提訴

    声明 社民党職員・不当解雇の無効を求める裁判の提訴にあたって 社会民主党全国連合(以下、社民党)現執行部(又市征治幹事長、今井健夫副幹事長、中西績介財政委員長、土谷一雄総務委員長)は、ついに私を含む3名に対する不当かつ違法な整理解雇を強行しました。私は、社会党・社民党が「護憲の党」「労働者の党」「社会的弱者である人たちの権利を擁護する党」であることを信じ、党に人生の大半を捧げてきた者として、また日国憲法で労働基権を保証された一人の労働者として、社民党・又市現執行部による今回の不誠実な不当解雇をとうてい受け入れることができません。 整理解雇の動きが明らかになって以降の社民党・又市現執行部の言動は、政党職員の基的人権を一顧だにしないものであり、日国憲法の精神と民主主義を自ら蹂躙するばかりか、社会党・社民党の輝かしい歴史に汚点を残し、国民が党に寄せる信頼への裏切り行為の連続でした。 「整

    spy_simon
    spy_simon 2016/08/30
  • 在日コリアン朝鮮籍者に対する出国時の誓約書署名要請に抗議する

    カナダに住む日系市民 4月13日付東京新聞朝刊によると、法務省入国管理局は現在、在日コリアンの内、朝鮮籍者に限って、日から出国する時、北朝鮮に渡航しないことと、もし、渡航した場合は再入国が出来ないことを承知で出国すると書いてある誓約書に署名を要請している。そして、署名なしの出国は原則認めないとも言っている。これは北朝鮮への独自制裁の一環として始められたそうだが、朝鮮籍の在日コリアンのみに出国、再入国に制限をつけるのは法的にも、人権上でも大いに問題があるのではないか。 まず第一に「朝鮮籍」とは「北朝鮮籍」を意味しない。1947年5月に出された、天皇最後の勅令「外国人登録令」によって、当時は日国籍を有していた日国内の朝鮮人は外国人登録された。つまり、日国籍を有しながら、外国人登録もされるという二重政策が適用された。この外国人登録の国籍欄に記されたのが「朝鮮」である。1952年サンフラン

    在日コリアン朝鮮籍者に対する出国時の誓約書署名要請に抗議する
    spy_simon
    spy_simon 2016/04/21
  • 「日韓条約50年 過去清算でつながろう!」集会開かれる〜韓国学生14人も参加

    尾澤邦子 6月20日、東京の在日韓国YMCAで「日韓つながり直し 1965⇒2015 日韓条約50年 過去清算でつながろう!」の集会がありました。午前10時半から被害者証言の映像、朝鮮学校無償化排除の問題と群馬の「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会の特別報告、午後は、日韓闘争の証言映像上映、シンポジウム「検証!日韓条約・請求権協定」、午後5時からデモを行い、会場に戻って午後6時半から朴保&SONGIコンサートというすごい内容でした。韓国から14人の学生が来日し、9階の国際会議場ではユース・フォーラムが開催されました。 「第2次安倍政権になってから地方自治体も変わってきた」と話したのは、群馬の「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会の矢中さん(写真上)。「朝鮮人強制連行の記憶は消せない」と特別報告を行いました。群馬県は軍用機を生産した中島飛行場や鉄鉱石・硫黄鉱山の現場やそれを運ぶた

    「日韓条約50年 過去清算でつながろう!」集会開かれる〜韓国学生14人も参加
    spy_simon
    spy_simon 2015/06/22
  • 元「慰安婦」の記録映画「“記憶”と生きる」劇場公開のお知らせとお願い(土井敏邦)

    【元「慰安婦」の記録映画「“記憶”と生きる」劇場公開のお知らせとお願い】 「“記憶”と生きる」劇場公開まであと2週間! 20年前の1994年12月からほぼ2年にわたって韓国の「ナヌム(分かち合い)の家」の 元「慰安婦」のハルモニ(おばあさん)たちの証言と生活を取材・撮影しました。 百数十時間のその映像をほぼ1年がかりで編集し、戦後70年の今年、3時間半のドキュメ ンタリー映画として公開します。 映画に登場する7人のハルモニたちは全員すでに死去され、残った生前の証言と生活の 記録映像は、今や貴重な歴史的資料となりました。 【劇場公開】 東京・アップリンク  /7月4日(土)〜 (順次、全国の劇場で 公開予定) 1週目/1日2回上映(別々のスクリーンで)(①10時45分〜/ ②12時50分〜) 【内容】 【第一部】「分かち合いの家」(124分) 「ナヌムの家」で暮らす7人のハルモニたち。過去を

    spy_simon
    spy_simon 2015/06/22
  • JCJ講演会:「慰安婦」問題をめぐる右派の動き=米モンタナ州立大准教授・山 口智美さん(東京・日比谷)

    spy_simon
    spy_simon 2015/06/22
  • 「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件の考える

    「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件を考える 菊池恵介 今月7日にパリで起きた週刊誌銃撃事件は、記者10人と警察官2人が死亡するという惨事を招いた。アルジェリア独立戦争の終結以降、過去半世紀にフランスで起きた最大級のテロ事件だという。襲撃された「シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)」は、フランスを代表する風刺新聞の一つだ。そのため、「表現の自由」がイスラーム過激派に攻撃されたとして、事件は大きな波紋を呼んでいる。同日夜の追悼デモに駆け付けた多くの市民は「風刺表現はフランスの伝統だ。シャルリーへの攻撃はフランス文化そのものに対する攻撃だ」と口々に訴えた。だがこのような受け止め方は果たして妥当だろうか。「リベラルなヨーロッパ対イスラーム」という単純な問題認識は、容易に反イスラーム感情に結び付く危険性を孕んでいないだろうか。 「シャルリー・エブド」は、もともと1968年のパリ5月革

    「風刺の精神」とは何か?〜パリ銃撃事件の考える
    spy_simon
    spy_simon 2015/01/21
  • 1