ジョージ・ソロス氏と共にクォンタム・ファンドを設立したことで有名なジム・ロジャーズ氏が、バブル崩壊前の株式市場の特性について語っている。 ロジャーズ氏の米国株相場観 現在、米国株のバリュエーションは歴史的な割高水準にある。それについては以下の記事で説明している。 2024年の米国株の推移予想 ロジャーズ氏も株価水準は割高だと思っている。そしてその上で次のように指摘している。 わたしはまだ株を空売りしていない。だがバブルの兆候は現れ始めている。 株式市場では一部の銘柄だけが上がり続けている。それらの銘柄は毎日上がる。株式市場には経験の浅い新たな参加者が流入してきている。彼らは「株式市場は楽しい」「投資は簡単だ」と言っている。 日本では、まさに米国株が天井となった数年前頃からつみたてNISAとかいうものが流行り始めたことが挙げられるだろうか。彼らは「長期分散投資をすれば株式投資は安全」を合言葉

