アメリカの元財務長官でマクロ経済学者のラリー・サマーズ氏が、The Aspen Instituteの会議で政府と中央銀行の関係について語っているので紹介したい。 大統領選挙とサマーズ氏 アメリカでは11月の大統領選挙に向けて議論が本格化しており、トランプ氏と民主党のクリントン政権の財務長官だったサマーズ氏の経済政策に関する議論も白熱している。 サマーズ氏: トランプ氏が大統領選挙勝利ならインフレ悪化で金利上昇 トランプ氏、自分の経済政策がインフレを再発させるというサマーズ氏の批判に反論 今回サマーズ氏が論点にしているのは、トランプ氏が在職中に中央銀行であるFed(連邦準備制度)をたびたび批判していたことだ。 今回の選挙でも、トランプ氏はFedのパウエル議長を再任しないことを明確にしている。 それについてトランプ氏にいつも手厳しいサマーズ氏は次のように言っている。 Fed叩きは愚者のゲームだ

