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ブックマーク / www.1101.com (2)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - オトナ語の謎。

    山田一浪くん(仮名)の告白。 純真だった。素朴だった。ぼくは子供だった。 そんなぼくは、オトナの社会に触れるようになって驚いた。 言葉が、言葉がわからないのだ! オトナたちが何をしゃべっているのかが、わからない! ときどき、ふっと意識が遠のいてしまうのだ。 「スケジュールを切っといてね」って・・・・。 スケジュールって、切るものだったのか? オファーかける?スタンスが見える?ケイタイに振る? そして、ぼくはスポーツもしてないのに、 「選手」と呼ばれたりしている。 いままで知っていた日語と、 どうやらちがう「オトナ語」を、オトナは使っている? もっと知りたい。知ってオトナになってみたい。 逆に、読者のみなさんからも、 ご自分のエリアから拾ったオトナ語の例などを、 アグレッシブにエントリーしていただいてゴーしたいなと。 ・・・ああ、うまく使えてません、ぼく。

  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・宮沢りえさんが、ちょうどこの対談のころに 「セリフを憶えている最中です」と語っていた PARCO劇場『オーランド』の舞台に行ってきました。 「ぜんぶは憶えきれないんじゃないか」と その対談のころに冗談めかして言ってたとおり、 というかそれ以上のセリフの量で、とんでもなかった。 約2時間の舞台で、基的にほとんどの時間 主人公のオーランド(宮沢りえ)が語っている。 ナレーションにあたるようなことばも、 主人公の会話のセリフも、詩のように表現されているから、 長い長い詩をずっと読んでいるような構成なのだ。 で、とてもかっこいいんだよ、詩が。 パキンとシンプルに意志を感じさせる舞台美術と、 舞台袖にひとりだけのバイオリニストという音楽。 主人公は、舞台の上で400年の時間を生きる。 ぼくら観客は、それを見ているだけという 安楽な時間を過ごせばいいはずなのだけれど、 宮沢りえの演じるオーランドの

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