Java components that implement parse robots.txt and sitemaps. 第二十回 #渋谷java
こんにちは、鈴木です。 Ruby on Rails ではデータベースの接続情報を database.yml というファイルに保存します。 database.yml にはデータベースに接続するためのパスワードが記述されます。 そのため、database.yml をリポジトリにコミットするわけにはいきません。 そこで今回は、database.yml の管理方法にどのような方法があるのかご紹介します。 設定ファイルのサンプルファイルだけをコミットする方式 database.yml はコミットせずに、database.yml のサンプルファイルをリポジトリにコミッします。 ここではサンプルファイルの名前は database.yml.sample として話を進めます。 プロジェクトに参加する人は、最初にリポジトリからソースコードをチェックアウトします。 次に database.yml.sample
はじめに Railsでwebサイトを作成するにあたりログイン機能を実装することはよくあるかと思います。 そこで今回は良く使われているDeviseとAuthlogicを使ってみました。 まずはそれぞれの基本機能について比較してみます。 開発環境 Mac OS 10.9 Ruby 2.1.1 Rails 4.1.0 DB SQLite3 Devise まずはDeviseの基本機能からです。 Railsプロジェクトを作成した後にGemfileに以下を記述します。 $ gem 'devise' インストールします。 $ bundle install $ rails g devise:install インストールしたらgenerateコマンドを実行します。 引数にモデル名を指定します。ここではuserとします。 $ rails generate devise user 実行するとモデルの他にマイグレ
最近個人的に作った写真共有サイトを公開しました。 photoll - スポット写真共有サイト この写真共有サイトで実際に使っているおすすめGemを晒してみます。 あと、おまけで使ってないけど便利そうなGemとかも紹介。 一人で1からWebサービスを作る過程を書いた拙作のブログエントリもよかったら見てください。 【1人でWebサービス開発】新米Railsエンジニアが無謀にも写真共有サイトを作りました だいぶ長いですが、Gemfileをそのまんま載せました。簡易説明付き。 主要なGemをあとで説明します。 source 'https://rubygems.org' gem 'rails' gem 'mysql2' gem 'haml-rails' # HTMLを簡潔に書ける gem 'sass-rails' # CSSを効率的に書ける gem 'bootstrap-sass' # Twitte
デモ リリースrubyjump.vimXRubyJumpというvimプラグインを書いたが、本日これを大幅に機能拡張した最新版をリリースした。また、このリリースに合わせて、名前をXRubyJumpからRubyJumpに変更した。 主な変更点は以下のとおり。 ジャンプ候補のあいまいな補完が可能になった RubyJumpが全ウィンドウを検索できるようになったカレントウィンドウの検索はRubyJumpLocalとして残したカーソル下の単語でジャンプするRubyJumpCursourを追加した同名の候補へRubyJumpNext/RubyJumpPrevで移動できるようにした前後の定義へRubyJumpForward/RubyJumpBackwardで移動できるようにしたカーソル移動の便利コマンドとしてRubyJumpNextForward/RubyJumpPrevBackwardを追加した Rub
CocProxyというツールがあります。名前の通りプロキシサーバーなのですが、用途が開発用です。置換プロキシと言うらしいですが、これがとっても便利です。例えば、クローラーの開発や、HTML,CSS,JavaScriptの修正をする際に、このCocProxyを利用するとダウンロード待ちのイライラが解消され、効率アップ間違いなしです。ローカルのみで完結するのと、Webへのアクセスが必要とするのでは、スピードが数十〜数百倍違います。一回だけでみたら、数百ミリSecの差ですが累積で考えると大きいですよ。 CocProxyとは? Ruby製のProxyServerです。かつ標準ライブラリで動くことを目標としているので、Rubyの環境があれば、ダウンロードして直ぐに使えます。また基本的には1ファイルで完結するので、導入も簡単です。Ruby1.9をベースにしていますが、Ruby 2.0でも特に問題なく動
なんとなく、mrubyのVMの基本的なところを書いておこうと思ったので。誰かの参考になれば。 大きな仕様的なところは、 ・32bit固定長のバイトコードを解釈して動作する。 ・レジスタをスタックに確保するタイプのレジスタマシンである。従って、スタックの任意の位置をレジスタ番号で指定して直接読み書き可能。 ・メソッドやブロックなどの単位でバイトコードがirep構造体にまとめられている。 みたいな感じ。 スタックの使い方 スタックトップがレジスタのR0となり、以下、R1、R2・・・と名前が付けられる。スタックの型はmrb_valueの配列であり、つまりmrubyオブジェクトが詰まっている。irepのコードを呼び出すとき、スタックの上から順に以下のような情報を積んでから呼ばれる。 (引数が2個あった場合の例) R0 |self | R1 |argument1| R2 |argument2| R3
シリーズの如く何度かAnemoneの話を書いています。Anemoneは割りと小さなモジュールなので、ソースを読めば直ぐに解ることが多いです。一方で、ドキュメントが充実しているとは言い難いので、少し違うことをしようとすると、ソース嫁という状態になります。今回のエントリーもそんな話の一つです。 デフォルトストレージを変更する Anemoneのデフォルトストレージのデフォルトオプションは、nilです。この場合、どういう動作をするかというと、Anemone::Storage.Hashが指定されます。つまりメモリーです。当然ながらクロール量に比例してメモリの使用量が増えます。そうすると、当然動いている端末もしくはサーバのメモリーを圧迫していくという結果になります。 当然望ましくないので、本格的に使用する場合はストレージを変更した方が良いでしょう。Anemoneはストレージのオプションが豊富で、PSt
$ bndle install --path vendor/bundle で gem をインストールする。 スクリプト(調べたいURLを引数でもらう) require 'social_counter' # 引数でもらう url = ARGV[0] @sc = SocialCounter.new(url) p "タイトル:#{@sc.title}" p "Twitter:#{@sc.twitter_count}" p "Facebook:#{@sc.facebook_count}" p "Hatena:#{@sc.hatena_count}" p "Pocket:#{@sc.pocket_count}" p "Google:#{@sc.google_count}"
先日の記事でもちょろっと紹介しましたが、RSSリーダーを開発した際にフィード更新ジョブを定期的に発行するためにclockworkというgemを使用しました。 RSSリーダーの記事更新のバックグラウンドジョブ概要 - PILOG 単独で使う まずはRuby単独で使う方法です。ローカルマシンで定期的にスクリプトを動かしたいときなどに使えます(そんなときあるか!?)。 まずgemを導入します。普通にgem installでいけます。 $ gem install clockwork 次にコンフィグファイル的なものを書きます。例えばclock.rbというような名前で作るとします。 require 'clockwork' module Clockwork def one_minute p "minutely job" end def one_hour p "hourly job" end handle
こんにちはクウハッカー開発者の粟島です。 今回はRubyを使ってコマンドラインツールをgemとして作成する 手順をまとめました。 世の中には大変多くのツールがありますが、 完全に自分の業務にフィットするものというのはなかなか 見つからなかったりします… そんなときは自分で作って、業務を効率化しちゃいましょう! 【経緯】 私はTODO管理をevernoteでやっているのですが、 基本的にいつもiTerm2を使ってコマンドラインでごにょごにょやっているため TODO管理もブラウザではなくコマンドライン上でやってしまいたいなーと思いました。 Java製のコマンドラインツールは何度か作ったことがあったのですが、 せっかくなので勉強がてらRubyで作ってみようと思った次第です。 それではsampleのCLIツールを作成していきましょう! 【作成手順】 まずはbundlerを使
個人的に使用するだけのコマンドラインツールをrubyで作成する時の手順を備忘録として残しておく 1. テンプレートの作成 $ bundle gem awesome_tool -b -t -b が実行ファイルを bin の下に作成。-t がテスト含む 2. gemspec 編集 development_depencency に適当に guard-rspec とか fuubar とか足す 3. bundle install $ bundle install --path=vendor/bundle --binstubs .bundle/binfoobar とかグローバルにインストールしても意味ないので、手元のプロジェクト内だけにインストールする vendor/bundle と .bundle は .gitignore に追加しておく rspec や rake といったコマンドを .bundle
Gemfile の 「group :test, :development do」ブロックに書いている 個人的に最強な設定 を晒したいと思います。(2013/10/24 現在) 作業環境 Ruby 2.0.0p247 Rails 4.0.0 Gemfileに設定している内容 ※ コメントに随時変更したものを追記しますー group :test, :development do gem 'pry-rails' gem 'pry-doc' gem 'pry-stack_explorer' if RUBY_VERSION >= '2.0.0' gem 'pry-byebug' else # 以下はRuby1.9の時のみ使う(pry-byebugの代わりに) # debuggerは1.9以下でしか動作しない, remote は byebug で使えないようになった gem 'pry-debugger
Rails4時代の高速テスト環境 Rspec+Guard+FactoryGirl+Spring[NEW!]RailsRSpecGuardFactoryGirlspring Railsのテスト環境の定番といえば Rspec Guard FactoryGirl Spork このへんの組み合わせが定番だったんではないでしょうか。 Sporkでテスト環境をプリロードして、Guardでファイルを監視してガンガンテストを回してと。 今回はこのSporkを最近メキメキと頭角を現してきているSpringに置き換えて よりモダンな高速テスト環境の作り方を説明します。 Springのいいところ このSpringなにがいいって、設定がすごく簡単。 おまけにGuard+Rspec以外にもrails generateやrake routesなど他のコマンドも高速化してくれます。 一度体験したらもう戻れません。 必要
gistfile1.md ruby-debugを使ったRuby・Railsアプリケーションのデバッグ方法 インストール # Ruby 1.8系の場合 gem install ruby-debug # Ruby 1.9系の場合 gem install debugger bundlerの場合は gem "ruby-debug" をGemfileに追記して bundle install します。 チュートリアル デバッガを起動する デバッグしたい場所で debugger メソッドをコールします。 class User def name debugger # ← これ puts "千早" end end rails consoleを --debugger オプション付きで起動します。 起動時にデバッガが有効になった旨のメッセージが出力されます。 script/console --debugger
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