タグ

2007年11月8日のブックマーク (6件)

  • 画像やPDF、MP3などスパム攻撃者は新たな手法を模索--シマンテック調べ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シマンテックは11月8日、10月の月例スパムレポートを発表した。発表によると、10月の全送信メッセージ中のスパムの割合は前月よりわずかに増えて70.5%となり、このうち18%が詐欺やフィッシングなどのカテゴリに該当するスパムであった。 10月のハイライトとして、ある有権者は、米国の大統領選の時期に特定のスパム攻撃者から支持を求められるメールを受信したことや、音声化された株価スパム、環境保護スパムなどの登場を挙げている。画像スパムは引き続き減少傾向にあり、10月の割合は7%であった。 株価スパムの音声化では、過去1年間でスパム攻撃者がこの種のスパムについての攻撃手法を変化させていることがわかっている。それは、画像スパム、画像アップロード用

    画像やPDF、MP3などスパム攻撃者は新たな手法を模索--シマンテック調べ
  • マイクロソフトなどが協力し教育現場支援サイト開設

  • 「Windows Live mail」など6サービス、正式版公開

    マイクロソフトは11月8日、β版として公開していた「Windows Live mail」や「Windows Live Photo Gallery」など、「Windows Live」シリーズ6サービスの正式版を公開した。クライアントソフトとWebサービスをシームレスに利用できるのが特徴だ。 正式版が公開されたのは、「mail」と画像編集ツール「Photo Gallery」のほか、ブログ編集ツール「Writer」、インスタントメッセンジャー「Messenger 2008」、フィルタリングソフト「OneCare Family Safety」、Internet Explorer用ツールバー「Toolbar」。 「Windows Live おすすめパック」を使えば、ユーザーが選択したソフトを一括でインストールしたり、インストール作業中にWindows Liveにサインアップできる。 mailは、複数

    「Windows Live mail」など6サービス、正式版公開
  • 総務省、「ポストNGN」のネットワーク実現で推進フォーラム設立

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 総務省は11月6日、産・学・官が共同で新世代ネットワークの実現に向けた取り組みを戦略的・総合的に推進することを目的とした「新世代ネットワーク推進フォーラム」を設立したと発表した。 新世代ネットワーク推進フォーラムは、総務省の「ネットワークアーキテクチャに関する調査研究会」で10月に創設が提言。既存技術にとらわれない新しい設計思想や技術に基づいた、新世代ネットワークの創出を産学官が連携して検討する。 会長には、東京大学名誉教授の齊藤忠夫氏が就任し、現時点では学術関係者をはじめ、通信事業者や電力会社、大手電機メーカー、ネット系サービスプロバイダーなど全166会員が参画する。 組織体制は、国際連携について学術的見地から助言などを行う“新世代ネ

    総務省、「ポストNGN」のネットワーク実現で推進フォーラム設立
  • 大統領選も環境保護もスパムに利用――10月の動向報告書

    Symantecの報告書では、環境問題や米大統領選など、ニュースや時事問題に素早く反応するスパムの手口が浮き彫りに。 米Symantecは11月7日、10月のスパムメール動向についてまとめた月例報告書を発表した。 MP3の音声ファイルを使った株価操作スパムや米大統領選便乗スパムが新たに登場。また、環境問題への関心の高まりに便乗したスパムも現れた。この手口では「アンケートに答えると、スポンサー企業が自分に代わって環境保護のための寄付をしてくれる」という触れ込みで詐欺サイトに誘導し、大量の個人情報を入力させるという。 こうした詐欺目的のスパムはスパム全体の18%を占め、前月の13%から増加している。一方、画像スパムは減少傾向が続いており、全スパムに占める割合は7%にとどまった。 10月にはGoogleの高度な検索機能を悪用したスパムも見つかるなど、手口は一層多様化、高度化が進んでいる。

    大統領選も環境保護もスパムに利用――10月の動向報告書
  • 東京都、資産をオークションで納税する「物納システム」を1月から開始

    東京都は、ネットオークションで売却した資産を税金の支払いに充てる「東京型物納システム」の導入を2008年1月末から開始する。 この制度は、都が推進する納税者サービス向上の一環で、都民の財産を高額かつ有利に売却し、納税資金を確保していくことで納税期間内の納税を促進するのが目的。実際の運用は、全国初のネット公売として東京都主税局とともに2004年7月から運用にあたっている東京都納税貯蓄組合総連合会(東総連)が主体となりオークションを代行する。 実際の利用には、東総連に所属する“納税貯蓄組合”への加入が必要。出品可能な商品は、予想落札価格が2万円以上で、縦・横・高さの合計が160cm以下、重さ25kg以下の人所有の時計、宝石、絵画、骨董品、ブランド品などが対象となっている。 申し込み金2000円とともに出品物を東総連に持ち込んだ上で、ネットオークションサイト大手のヤフー・オークション内に開設さ

    東京都、資産をオークションで納税する「物納システム」を1月から開始