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SYrup16gに関するsso775のブックマーク (131)

  • 兵庫慎司によるsyrup16g 『SCAM:SPAM:SCUM』 2月28・29日新木場スタジオコースト 無観客公演レポート |

    兵庫慎司によるsyrup16g 『SCAM:SPAM:SCUM』 2月28・29日新木場スタジオコースト 無観客公演レポート syrup16g、ツアー『SCAM:SPAM』の追加公演『SCAM:SPAM:SCUM』、2月28・29日新木場スタジオコーストは、開催の3日前の2月25日の、コロナウィルス対策の政府要請を受けて、興行としては延期になった。が、2日とも、ライブ自体は無観客で行い、事前から決まっていたニコニコ生放送の中継は、予定どおり行うことがアナウンスされた。 1日目、2月28日は予定の19時から6分押してスタート。「汚れたいだけ」のアウトロのピアノがSEとして響く中、五十嵐隆、中畑大樹、キタダマキがステージに現れる。キタダはめずらしくサングラスをかけている。五十嵐が、「あ、あ」という短い声と、唇をブルルと震わせる音をちょっとマイクに乗せて音を確かめてから、2004年のアルバム『M

    兵庫慎司によるsyrup16g 『SCAM:SPAM:SCUM』 2月28・29日新木場スタジオコースト 無観客公演レポート |
  • 【知りたい】syrup16gの音楽の「感染力」に今なお僕らが抗えない理由-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/169203

    今年6月に発表された「syrup16g、『COPY』から16周年を記念してツアー『十六夜〈IZAYOI〉』敢行」の情報、そして先月アナウンスされたアルバム『delaidback』発売のニュースに、このテキストを読んでいる中でも少なからぬ割合の方が胸ざわつかせたことと思う。おそらくその方々は、あたかも理性のファイアーウォールを難なく突破し感情を攪拌する高性能ウィルスプログラムの如きその楽曲の妖力に一度でも囚われたことのある、あるいは今でも囚われっ放しの人だろう――と確信してやまない。僕もまさに、その「感染者」のひとりだからだ。 見つめてしまったら心が重力崩壊しかねない場面や事象を残酷なまでに美しく描き出す、死刑宣告の無差別連射のような歌詞の数々。気だるい諦念の海の底からなけなしの希望を突き上げるような五十嵐隆(Vo・G)独特の歌声。ギターロックとニューウェーブの狭間から痺れるような白昼夢感を

    【知りたい】syrup16gの音楽の「感染力」に今なお僕らが抗えない理由-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/169203
  • syrup16g未音源化楽曲13曲を収録、ニューアルバム「delaidback」

    今作にはsyrup16gの歴史の中で音源化されていなかった楽曲を13曲収録。バンドの活動初期によく演奏されていた「開けられずじまいの心の窓から」や「夢みたい」、2013年5月に行われた五十嵐隆(Vo, G)の活動復帰ライブ「生還」で演奏された楽曲、さらに五十嵐のソロプロジェクト・犬が吠えるのナンバーなどが収められる。アルバムのジャケットには五十嵐が道を歩いているときに偶然見つけて撮影した蝶の死骸の写真が使用された。 さらに日10月5日にスタートする全国ツアー「『COPY』発売16周年記念ツアー『十六夜 <IZAYOI>』」の後半スケジュールも発表された。このツアーで彼らは東京・Zepp Tokyoを皮切りに2018年3月20日の東京・新木場STUDIO COASTまで全16公演を行う。今回発表された2月以降の公演のチケットは日22:00よりバンドのオフィシャルサイトにて先行予約を受け付

    syrup16g未音源化楽曲13曲を収録、ニューアルバム「delaidback」
  • syrup16g ニューアルバム『delaidback』を11月8日に発売! ライブでしか披露されていなかった名曲群を初めてCD化。シロップ16gの軌跡と現在を示す13曲。 さらにツアー後半戦の日程も発表! |

    syrup16g ニューアルバム『delaidback』を11月8日に発売! ライブでしか披露されていなかった名曲群を初めてCD化。シロップ16gの軌跡と現在を示す13曲。 さらにツアー後半戦の日程も発表! 日から、COPY発売16周年記念ツアー「十六夜 <IZAYOI>」がスタートするsyrup16g。 すでに発表されている7公演のほか、9公演が発表となり全16公演全てが解禁された。 後半戦のチケットは10/5(木)22:00〜syrup16gオフィシャルサイトにて先行受付がスタートする。 更に、ニューアルバム『delaidback』のリリースも発表された。 このアルバムはsyrup16gのこれまでの歩みの中で音源化されなかった楽曲を収録している。 最も古い収録曲は1997年頃の「開けられずじまいの心の窓から」と「夢みたい」。 当時、新宿JAMや下北沢Garageで盛んに演奏されていた

    syrup16g ニューアルバム『delaidback』を11月8日に発売! ライブでしか披露されていなかった名曲群を初めてCD化。シロップ16gの軌跡と現在を示す13曲。 さらにツアー後半戦の日程も発表! |
  • NMB48 須藤凜々花さんが患者Tを着ているのを知り ざわつくsyrup16gファン - Togetter

  • syrup16gのコードこぴる

    http://kinocofactory.work/syrup16g_guitar/

    syrup16gのコードこぴる
  • 「COPY」発売から16年、syrup16gが記念ツアー開催

    このツアーは2001年10月5日にリリースされた1stアルバム「COPY」の発売16周年を記念したもの。発売日と同日の東京・Zepp Tokyo公演を皮切りに計16公演が予定されており、今回の発表ではツアー前半分にあたる7公演のスケジュールが明らかになった。 オフィシャルサイトでは日6月1日19:00から6月11日23:00まで、チケットの先行予約申し込みを受け付ける。

    「COPY」発売から16年、syrup16gが記念ツアー開催
  • 【ライブレポ】syrup16g tour 2016 『HIKAI』(at 札幌ペニーレーン24)【セトリ有】 - 消えゆく僕らの音楽雑記

    2016 - 11 - 28 【ライブレポ】syrup16g tour 2016 『HIKAI』(at 札幌ペニーレーン24)【セトリ有】 音楽 list Tweet どうも。3度の飯より音楽ブロガーやすぴろです。 2016年11月27日。札幌ペニーレーン24にて、 『darc』リリースツアー、 「syrup16g tour 2016 『HIKAI』」 に参加してきました! ので、ライブレポを書きます! セトリもあるので、参考にしてください (※セトリバレ注意!)。 それでは、どうぞ。 セットリスト 他会場との比較 感想 一体感 「吉村さん」とは? まとめ あわせて読みたい セットリスト at 札幌ペニーレーン24(2016.11.27) 01.Cassis soda & Honeymoon 02.Ill be there 03.Find the answer 04.Father's Da

    【ライブレポ】syrup16g tour 2016 『HIKAI』(at 札幌ペニーレーン24)【セトリ有】 - 消えゆく僕らの音楽雑記
    sso775
    sso775 2017/01/27
    ライブで観るとすごいパワードラムだったりで迫力もすごいんだよなぁ。セトリアルバムメインだけどタクシードライバーブラインドネスとか幽体離脱とか貴重だなーいいなー
  • 中二病から、「生まれ変わる」。(delayed/syrup16g) - いちいち、音楽を考える。

    中二病から「生還」できたのはこの一枚のおかげ。 delayed/syrup16g 2002年9月25日 センチメンタル Everything is wonderful Reborn 水色の風 Anything for today キミのかほり Are you hollow? 落堕 愛と理非道 Untitled(@シークレットトラック) このブログを始めるにあたって、やっぱり私の人生を変えた一枚、ってことでこのアルバムを紹介しないわけにはいかないですね。 私のプロフィール記事を読んでくださった方はご存知かもしれないですが、私は中二のときに「ザ・中二病」といった状態でした。学業こそ順調ではあったものの、人間関係は荒れ放題。不良のちょっとしたいたずらに過剰に反応し、カッとなって殴りかかりに行き、教師に止められても怒りは収まらず…。家のカベも蹴り飛ばしてへこませ、その数日後には「誤解」から友人を授

    中二病から、「生まれ変わる」。(delayed/syrup16g) - いちいち、音楽を考える。
  • syrup16gツアーファイナルをニコ生中継

    syrup16gが12月15日に東京・Zepp Tokyoで開催する全国ツアー「syrup16g tour 2016 『HAIKAI』」ファイナル公演の模様が、ニコニコ生放送で中継される。 11月リリースの最新アルバム「darc」を携えて行われている今回のツアー。ファイナル公演の中継に先駆け、12月14日(水)21:00からはオリジナルアルバムの試聴企画、ミュージックビデオやライブ映像の配信なども実施される。 ニコニコ生放送「syrup16g 24時間スペシャル syrup16g tour 2016 『HAIKAI』ファイナル@ZeppTokyo独占生中継」配信日時:2016年12月14日(水)21:00~ 配信URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv284232350

    syrup16gツアーファイナルをニコ生中継
  • syrup16g HAIKAI 2016/12/07 @なんばhatch - ゆっくりいこう

    【ネタバレあり】12/7 syrup16g at なんばHatch セットリスト pic.twitter.com/p0CH6Rp28g— hideki (@Hideki_Ka) 2016年12月7日 濃いわ!トリプルアンコールって何やねん! もう客電灯ってみんな帰ってたのにダッシュで席に着く風景。 一応、レコ発ツアーなので初っ端は新作が続く。 一曲目いきなりアコギにディストーション。 まぁまぁやんちゃ。誰もせんよそんな事。 擦り切れて千切れ掛けた様な、 執拗に繰り返されるフレーズが結構印象に残る。 泣きながら亡骸を捨てに行こうって言葉もね。 新作は全体的に混沌としてる。いつもだけど。 ほけーっとしてたら、いきなりの タクシードライバーブラインドネス!!マジかよ!! マキシmy songのB面曲にして屈指の名曲。 最もsyrup16gらしさが出てる曲なんじゃ無いのかな。 それが生で聴けるとは

    syrup16g HAIKAI 2016/12/07 @なんばhatch - ゆっくりいこう
  • 「目覚まし」という言葉をファルセットで歌う男 syrup16g 五十嵐隆という不安定 - まだロックが好き

    歌詞において単語の組み合わせというのが定型化している。 例をだそう。 とりあえずナニカが笑っていればいい。 まず笑うという歌詞だけど、なんかこう、ポピュラーミュージックであれば「君が笑う」。これが多い。 「君が笑っている」ことが多い。ほんとハッピー。とくに「静かに」笑っていたりする。 まぁかくなる日の若者たちの「笑えない状況」。せめてもの救いとして音楽があるのならばそれはそれで正解だろう。 これが意識高い系のロックバンドともなると抽象的になってくる。 まず、空がわらう。しかも「笑う」ではなく「嘲う」とか言っちゃう。 闇とか、世界とか、嘲う。あとモノとかもよく笑う。造花が笑う。(←この曲かっこいいよね!ACIDMAN!) みんながわらっている。サザエさんのEDテーマみたい。なんてハッピーな世界なんだろう、と思う。 が、これがいわゆる定例化。 とくにこういった人間の感情を伴う行為、笑う、泣く

    「目覚まし」という言葉をファルセットで歌う男 syrup16g 五十嵐隆という不安定 - まだロックが好き
  • 【感想】syrup16gの新作『darc』をレビュー! - 消えゆく僕らの音楽雑記

    2016 - 11 - 21 【感想】syrup16gの新作『darc』をレビュー! 音楽 list Tweet どうも。 3度の飯より音楽ブロガーやすぴろ です。 突然ですが、僕は syrup16gの大ファン です。その昔、携帯のアドレスに「16g」をいれていたほどの大ファンです。 ということで、今回は彼らの 新作『darc』 をレビューします。 が、かなり 辛口 になる予定です。 それでは、どうぞ。 率直な感想 「所詮ファンディスクに過ぎない」 というのが率直な感想です。 僕は昔からのsyrup16gの大ファンだから、このアルバムを買って損をしたとは思いません。ファンなら買う価値はあると思う。 でも、 これからsyrup16gを聞いてみたい人に、このアルバムを勧めることはないでしょう。 はじめて聞くなら、絶対に解散前のアルバム(『Copy』『coup d'Etat』『HELL-SEE』

    【感想】syrup16gの新作『darc』をレビュー! - 消えゆく僕らの音楽雑記
  • syrup16g、アルバム“最速披露会”映像で構成した新曲MV

    「Deathparade」は明日11月16日発売のニューアルバム「darc」の収録曲の1つ。MVは、11月1日に東京・下北沢CLUB Queで行われた「『HAIKAI』前夜 ニューアルバム『darc』収録曲世界最速披露会」のライブ映像で構成されており、3人の熱演とあわせて新曲が楽しめる。

    syrup16g、アルバム“最速披露会”映像で構成した新曲MV
  • syrup16g、緊張のニューアルバム「darc」全曲披露ライブ

    曲が終わると五十嵐が「ありがとうございました」とつぶやき、一瞬の間を置いて2曲目の「Deathparade」へ。今度は不気味なギターの旋律を口火に、スピード感のあるアンサンブルが奏でられる。なおライブ編は「darc」が収録曲順に再現され、キタダマキ(B)が弾くメロディアスなベースに乗せて五十嵐が伸びやかに歌い上げる「I'll be there」、曲の展開とともに激しさを増す「Missing」などタイプの異なる楽曲が粛々と披露されていった。どの曲もライブ初披露ということで、中にはメンバーが出だしに失敗しやり直す曲もあったが、観客はそういった手探り状態のパフォーマンスも楽しんでいる様子。「Rookie Yankee」では体を揺らしながら曲の世界に酔いしれ、五十嵐が「ありがとうございました」と挨拶すると大きな拍手と歓声を送った。

    syrup16g、緊張のニューアルバム「darc」全曲披露ライブ
    sso775
    sso775 2016/11/03
    行きたかったー
  • 「執行猶予みたいな感じだった、休んでるときって」syrup16g・五十嵐隆、すべてを語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/150838

    syrup16gが2016年11月16日(水)にニューアルバム『darc』をリリースする。 現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号では、前触れもなく突如発表されたリリースの真相を解き明かすべく、五十嵐隆に約2年ぶりとなるインタビューを決行。制作に至った過程、さらには2014年の再結成以降の心境もすべて、自身の言葉で明かしている。 「言ってることはポジティブでも何でもないけど、自分としては歌詞を書くっていうことは建設的だし、希望そのものという感じがします」 15年前にリリースした1stアルバム『COPY』を作る気持ちで制作したという、8曲入りのニューアルバム『darc』。初期シロップの楽曲が持つエッジの鋭さを、今の彼らの高い音楽性で再現した作は、どのようにして生まれたのだろうか? 「服役感ですよね。執行猶予みたいな感じだったんですよ、休んでるときって。でも結局『刑務所』に戻

    「執行猶予みたいな感じだった、休んでるときって」syrup16g・五十嵐隆、すべてを語る-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/150838
  • syrup16g、2016年最新アルバム『darc』発売のお知らせ |

    ほんとに突然ですが、syrup16gの8曲入りニューアルバムが完成しました。 なんの前触れもなくてすみません。 2016年冬のツアー『HAIKAI』に向けて、新曲を何曲か作ろうかなと軽い気持ちでスタジオに入ったら、制作意欲と衝動が溢れ出し、結果的に8曲入りのアルバムを完成させることになりました。 今作の最大の特徴は生々しさと深度。 エンジニアにsyrup16gの最初期を知る渡辺修一をむかえて、ファーストアルバムの『COPY』を今、作ろうという気持ちで作ったと言います。 今作も演奏陣は3人だけです。使用楽器はギター、ベース、ドラムスのみ。 ベーシック部分はダイナミックな一発録り。 ギリギリのスリーピースの限界に挑みつつ、さらに豊かなアンサンブルを求めた結果が詰まっています。 短期間に次々と生まれてきた8曲は、バラエティに富み、ソングライター五十嵐隆の奥深さを感じさせます。 歌詞は、暗喩とダブ

    syrup16g、2016年最新アルバム『darc』発売のお知らせ |
  • syrup16g、ライブ映像作品のティザー公開

    作には2014年に行われた再始動ツアー「再発」の東京・東京国際フォーラム ホールA公演、2015年の全国ツアー「Kranke」ファイナルの東京・NHKホール公演、同年に出演した「the telephones Presents "Last Party ~We are DISCO!!!~"」でのライブの模様が収録されている。今回公開された約2分半のティザー映像では、その内容をダイジェストで楽しむことができる。 また6月26日より全国14カ所のタワーレコードにて、「再発患者」のリリースを記念したパネル展が開催される。実施店舗は渋谷店、新宿店、池袋店、町田店、吉祥寺店、横浜ビブレ店、川崎店、浦和店、仙台パルコ店、梅田大阪マルビル店、京都店、神戸店、広島店、福岡パルコ店。終了時期は店舗によって異なる。

    syrup16g、ライブ映像作品のティザー公開
  • syrup16gの再始動後ライブを追った映像作品「再発患者」

    DVDとBlu-rayで発売されるこの作品には、2014年に行われた再始動ツアー「再発」の東京・東京国際フォーラム ホールA公演、2015年の全国ツアー「Kranke」ファイナルの東京・NHKホール公演、同年に出演した「the telephones Presents "Last Party ~We are DISCO!!!~"」でのライブの模様を完全収録する。これまでの作品以上に生々しさやライブ感を追求しており、通常の映像作品では修正または割愛する部分もあえて収録しているとのこと。 このほか「再発」「Kranke」それぞれのツアーに迫った60ページにおよぶフォトブックも同梱。通販サイト「UKFC ONLINE STORE」で予約すると限定Tシャツが、タワーレコードで予約するとステッカーがプレゼントされる。 syrup16g「再発患者」DISC「再発」syrup16g Hurt リリース記念

    syrup16gの再始動後ライブを追った映像作品「再発患者」
  • てやんでい!!こちとら湘南ボーイでい!! | QuishinCom

    僕が音楽を好きになったきっかけは中学2年生の時に知ったリンプ・ビズキットだった。その後はオフスプリングやグリーン・デイなどのパンクを聴いた。この辺のバンドは、今でも月に一度は聴く。高校に入るとロッキング・オンとクロス・ビートを購読するようになり、ロックンロール・リヴァイヴァル期に登場したバンドを追いながら、レディオヘッドやオアシス、ウィーザーやニルヴァーナなど1世代前のロックも掘るようになった。高校3年の冬頃までは「日音楽なんてダサイのばっか」が信条の典型的な洋楽専門のリスナーだった。そんな僕が初めて熱烈に引き付けられた日のロックバンドが、シロップ16gだった。今考えるとシロップを知るまでの僕は現実逃避のために音楽を聴いていたので、理解で きる言語で歌われている音楽は求めていなかったのだと思う。裕福とは言い難い家庭で育ち、のちに精神病院に措置入院させられる兄から日常的に暴力を受け、偏