ブックマーク / karapaia.com (17)

  • 海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない?

    収束進化(収斂進化)は、統の異なる生物種間で類似した形質を個別に進化させることを意味するが、どうやらカニの形状は理想の究極ボディの1つであるらしく、海の中ではさまざまな種がそれぞれ独自にカニの姿に進化しているという。 これを「カニ化(carcinisation)」と呼ぶのだそうだ。 ネット上で疑問解決 ネットは発見の宝庫である。自分で直接目にすることができなくても、代わりにそれを確認してくれる人がどこかにいる。世界各地からそうした情報が日々寄せられている。 例えば、ぷぅと膨らむフグはどうやって膨らむかご存知だろうか? 風船なら空気で膨らむが、海の中に膨らむくらいたくさんの空気なんてあるのだろうか?そんなモヤモヤした疑問もほら、こちらの報告を見ればスッキリだ。 I literally always thought pufferfish inflated with air which does

    海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない?
  • 「猫に夫を奪われました」そう語る妻の嘆きを証拠写真と共にご覧ください

    「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」そんな都市伝説が流行ったのは十年以上も前だが、今回のケースは実話であり、現在進行中の話である。 「に夫を奪われました」そう語るのはタイ在住のFacebookユーザー、ナスリンさんだ。は片時も離れず夫に寄り添い、近づこうものなら鋭い眼光を飛ばしてくる為、であるナスリンさんのポジションが危ぶまれる状態なのだという。 その様子が分かる写真をFacebookでシェアしたところ、大反響を呼んだ。ちなみにそのはオスである。 片時も離れない。夫にメロメロなジャービス タイに住む、ナスリン・ハミさんは夫婦で暮らしており、スコティッシュフォールドのジャービス(6歳)という名のを飼っている。 ジャービスはとにかくナスリンさんの夫に夢中で、夫に捧げる愛情は海よりも深く、その密着っぷりは相当なもので、たいていの人がジャービスをメスだと思ってしまうそうだが

    「猫に夫を奪われました」そう語る妻の嘆きを証拠写真と共にご覧ください
    ssuguru
    ssuguru 2020/09/13
    かわいい。そして、言われてみると料理が立派だ。
  • 昔の失敗をクヨクヨと考えることは悪いことではない。将来的な成功を得る手助けになる可能性(米研究)

    「昔の失敗をいつまでもクヨクヨと考えるな」とは良く言われることだ。だが、ある科学者によると、実はクヨクヨ考えた方が良い場合もあるそうだ。 人によっては失敗の苦い記憶が一層の努力を重ねるモチベーションとなり、将来的な成功につながることになるという。 今回の研究で判明したのは、失敗をあまり気に病まない人には、成功できないことについて言い訳ばかりする傾向があることだ。つまり、そうした人は似た様な状況に直面しても、それまで以上に頑張ろうとはしないのだ。 一方、失敗した時の苦い記憶をいつまでも覚えている人は、同じ状況になると、それまで以上に頑張るようになるという。 失敗を経験させる実験 米オハイオ州立大学のセリン・マルコック(Selin Malkoc)氏の研究チームは次のような実験を行なった。まず大学生98名に、ネットで特定の条件を満たすブレンダー(ミキサー)の価格を調査してもらった。この際、最も安

    昔の失敗をクヨクヨと考えることは悪いことではない。将来的な成功を得る手助けになる可能性(米研究)
    ssuguru
    ssuguru 2017/10/30
    先日読んだ同研究についての記事には実験内容がなく、論文もアブストラクトしか見られなかったのでこの記事を読めて良かった。
  • 父と娘の絆はそのボワフサな髪の毛。同じヘアスタイルでツーショット : カラパイア

    アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身、シンガーソングライターでモデルとして活躍しているベニー・ハーレムの髪の毛遺伝子を受け継いだ愛娘、ジャクシンちゃん(6歳)。二人が同じヘアスタイルでツーショットしている写真がインスタグラムに公開され話題となっている。

    父と娘の絆はそのボワフサな髪の毛。同じヘアスタイルでツーショット : カラパイア
  • 知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明(英オックスフォード研究)

    知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明(英オックスフォード研究) 記事の文にスキップ 英国、オックスフォード大学が発表した新たなる研究によると、頭の良い人ほど他人を信じやすく、逆にあまり頭の良くない人ほど他人を信用しないという調査結果が出たそうだ。この論文は科学雑誌「PLoS ONE」に発表された。 この調査は、全米世論調査センターが収集する「総合的社会調査(GSS)」のデータを分析し被験者を選出。一般的信頼と知性の関連性を見るため、被験者には知力テストをやってもらい、彼らの行動や社会的態度に関する質問をした。知力テストでは、語彙テストや、被験者がどれだけ質問内容を理解しているかなどの読解力を含めた知能判定が行われた。 その結果、配偶者の有無、教育、収入にかかわらず、知力の高い人は人を信用する傾向が強く、知力の低い人はなかなか人を信用しないこ

    知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明(英オックスフォード研究)
    ssuguru
    ssuguru 2014/03/19
    たしかに、マキャベリ的知性の一つの帰結はこうなるのかも。一般的にはマキャベリ的知性と信頼は全く逆の印象を持たれているものなのに面白い。
  • 路地裏マニア必見の場所:猫たちがたむろう中世の情緒を残す旧市街、 クロアチア「ロヴィニ漁港」の小道 : カラパイア

    イストリア半島西岸に位置するクロアチアのアドリア海沿岸にある漁港、ロヴィニ市。元々、市のある半島はかつて島で、土から海峡で切り離されていた。1763年、海峡が埋め立てられ陸続きとなった。 海に突き出した島がまるごと旧市街になっており、石灰岩の石畳が敷き詰められた路地裏は、たちの格好のたまり場となっている。

    路地裏マニア必見の場所:猫たちがたむろう中世の情緒を残す旧市街、 クロアチア「ロヴィニ漁港」の小道 : カラパイア
    ssuguru
    ssuguru 2012/07/20
    これって本当に「中世の情緒」なの?わかんないけど、近世、近代ではないの?
  • 長い首に大きい耳、すくっと立ち上がり時には歩き出すというアフリカの動物「ジェレヌク」 : カラパイア

    アフリカのサバンナで、小さいグループを作って暮らしているおもしろかわいい風貌をしたジュレヌクは、別名キリンレイヨウとも呼ばれるウシ科の動物。ジュレヌクは主に果実、葉っぱ、花などを主としているのだが、高い場所にある果実や葉っぱをべる時には、後ろ足だけで立ち上がり、ムシャムシャと豪快にべるその姿が特徴なのだそうだ。 広告 ソース:The Ark In Space: The Strange Elegance of the Giraffe-Necked Antelope ジェレヌクの体長は、約40〜160cm、体重は、約30〜50kg、長い首と大きな耳が特徴。オスにはアルファベットの「S」字状の湾曲した角がある。

    長い首に大きい耳、すくっと立ち上がり時には歩き出すというアフリカの動物「ジェレヌク」 : カラパイア
  • 美しすぎたのでそのまま美術館に改造されたアール・ヌーヴォー調のプール「ラ・ピシーヌ美術館」(フランス)

    安全性の問題から1985年に閉鎖されていたというフランス、ルべのプールは、取り壊すにはあまりにも美しすぎるとして、水を張った状態でそのまま美術館として改築されたという一風変わった美術館。 1927年~1932年に、建築家アルバートBaertによって建てられたというプールには、ほんとにプールなのかよ?ここで泳いでたんかよ?と目を疑うほどのアール・ヌーヴォー調のつくりで、プールサイドにはクラッシックなヌーディスト石像たちがずらっと立ち並んでいる。ここで泳ぐのはなんかこっぱずかしい気もするんだけど、おフランスという土地柄を考えればこれはこれで一興だったんだと思うんだ。 ソース:Kuriositas: The Swimming Pool that Turned into a Museum 美術館となった今では、歴史的芸術作品からファイン・アート、現代アートなや、衣服などアパレル関連なども収集されて

    美しすぎたのでそのまま美術館に改造されたアール・ヌーヴォー調のプール「ラ・ピシーヌ美術館」(フランス)
    ssuguru
    ssuguru 2011/07/01
  • サハラ砂漠にぽっかり開いた巨大な地球の眼「リシャット構造」

    アフリカ北西部、中央モーリタニアのサハラ砂漠西端には、地球の眼とも言えるべき直径は約50キロメートルに及ぶ巨大なサークルが存在するという。これは「リシャット構造」と呼ばれるものだそうで、宇宙空間からでしか、その全貌を見ることはできない。 発見当初は、隕石の衝突によるクレーターと思われていたが、調査の結果、特有の鉱物が存在しないこと、直径に比べて深さが浅いことなどから貫入岩(既存の岩石または地層にマグマが貫入してできた火成岩)によって形成されたドーム構造であるのではと言われているんだそうだ。 ソース: Kuriositas: The Richat Structure – Earth’s Bull’s-Eye 渦を巻いているように見えるサハラの巨大な眼 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズ

    サハラ砂漠にぽっかり開いた巨大な地球の眼「リシャット構造」
  • 疑惑を問い詰められ、自責の念にさいなまれる犬の表情 : カラパイア

    用に買っておいた用お菓子。ところがこのお菓子を2匹の犬のどちらかがべてしまってその残骸だけが床に放置されていた。 さてべたのは誰だ?飼い主の尋問が始まる。どっちの犬がやらかしたのか、一目瞭然になってしまった犯人であるこの犬の表情に注目していただきたい。

    疑惑を問い詰められ、自責の念にさいなまれる犬の表情 : カラパイア
  • ペンギン:「ん?岩??飛び越えてみせるぜ」、ゾウアザラシ:「岩じゃねぇえええ」

    パッと見、人間にも見分けがつかないくらい岩にそっくりなゾウアザラシが横たわっていたんだ。ペンギンも若干の違和感を覚えたものの、通常運転で通り過ぎようとしたところ、いきなり踏まれたゾウアザラシは、こりゃたまらんと、この世の終末を見たかのような形相を見せたという。なかなかに上出来なコント風味なんだ。 Penguin takes a risky path.mpg

    ペンギン:「ん?岩??飛び越えてみせるぜ」、ゾウアザラシ:「岩じゃねぇえええ」
    ssuguru
    ssuguru 2011/01/06
    次の一匹が来てるところで終わるのが映画っぽい。
  • ヘビ界の異端者たちベスト10 : カラパイア

    一口にヘビといっても様々な種類があるわけだが、その中でもこいつらすげえ、ちょっと異端っていうやつを10ほど紹介することにするよ。

    ヘビ界の異端者たちベスト10 : カラパイア
  • カイダコのメスは何で殻を持っているのか?その謎が解明される(オーストラリア・日本) : カラパイア

    なぜカイダコ(アオイガイ)のメスには殻がついているのか? 「この殻は卵がある程度の大きさになるまで保護する育房の働きがあるからだ」というのが最も一般的な見方だった。 だが、捕者から身を守るには薄すぎるため、この説も信憑性にとぼしく、何百年も前から生物学者を悩ませてきたという。 今回、オーストラリア、メルボルンのビクトリア博物館の研究者、ジュリアン・フィンは、日の漁師が捕まえたカイダコを使い、実際に日海に面した島根県の沖泊港に潜ってこの謎を解明すべく実験を行ったそうだ。

    カイダコのメスは何で殻を持っているのか?その謎が解明される(オーストラリア・日本) : カラパイア
  • テングみたいな鼻がチャームポイント、ビワハゴロモの仲間たち

    ビワハゴロモといえば、DSの「どうぶつの森」をプレイしたことのあるおともだちにならなじみの深い虫さんだね。 その実物はというと、頭がびにょーんと伸びててまるでテングの鼻のようになっていて、その部分で樹液をちゅうちゅう吸うのだそうで、海外の奇虫珍虫マニアの間では「ランタンバグ(Lantern Bug)」という名で知られていて人気があるのだそうだ。 The Myth Behind the Lantern Bug テングの鼻が特徴のビワハゴロモ(体長は5センチ前後) 東南アジアや中国などに生息

    テングみたいな鼻がチャームポイント、ビワハゴロモの仲間たち
  • ネットアイドル生物図鑑:カエル口を持つ鳥「スリランカ・ガマグチヨタカ」 : カラパイア

    チャームポイントはやっぱり口。カエルの口に似ていることから、英語では「フロッグマウス(Frogmouth)」という名前がついているこの鳥は、日では「ガマグチヨタカ」と言うんだそうだ。 カエルと鳥のハイブリッド?カエル鳥?とも思えるファニーな顔立ちをしたガマグチヨタカには、住む地域によって種類がいろいろあるんだけれど、中でも一番愛くるしいのがスリランカに生息している、「スリランカ・ガマグチヨタカ」。

    ネットアイドル生物図鑑:カエル口を持つ鳥「スリランカ・ガマグチヨタカ」 : カラパイア
    ssuguru
    ssuguru 2009/06/07
    動画で見た方がかわいい/何を食べるため(?)にこんなお口になったの?
  • 実在したのか?本格的な捜索が行われた伝説のUMA「モンゴリアン・デス・ワーム」 : カラパイア

    モンゴルの砂漠地帯の住民たちには、「オルゴイコルコイ(腸虫の意味)」と呼ばれ、古くから知られているモンゴリアン・デス・ワームは、ゴビ砂漠周辺に生息するといわれている、巨大なミミズのような未確認動物(UMA)。 2005年、イギリスの未知動物学者のリチャード・フリーマン博士によって組織された研究チームが、「実在する生物である可能性が高い」として格的な調査を行った。

    実在したのか?本格的な捜索が行われた伝説のUMA「モンゴリアン・デス・ワーム」 : カラパイア
  • ネットアイドル生物図鑑:魔王の異名をもつ「ニセハナマオウカマキリ」

    両脚を挙げ、ラスボス感を醸し出しているこのカマキリは「ニセハナマオウカマキリ」と呼ばれている。漢字にすると偽花魔王カマキリ。で花に擬態する魔王だ。 学名は「イドロマンティス・ディアボリカ(Idolomantis diabolica)」、英語では「デビルズ・フラワーマンティス」と呼ばれており、どの名前で呼んでも強そうだし、ザコキャラじゃないことは確かだ。 ニセハナマオウカマキリは、アフリカのエチオピア、ケニア、タンザニアなどに生息している。悪魔のような天使のような異世界のクリーチャーのような容貌が魅力のカマキリだ。 体長はメスが13cm、オスが10cmほど。両脚を上げて敵に放つ威嚇のポーズが有名で、横幅も大きいため威圧感はかなりのもの。 この画像を大きなサイズで見るiStock 顔は後頭部が伸びた菱形で、360度の視野を持つ複眼と強力な口器を持っている。オスの触角は蛾のような櫛状になっており

    ネットアイドル生物図鑑:魔王の異名をもつ「ニセハナマオウカマキリ」
  • 1