ブックマーク / bonvoyage-2.hatenadiary.org (3)

  • ●どうすれば「頭のでき」が変わるか?● - Bon voyage! 〜日常へのシステム・アプローチ

    街の話は昔読んだ資料を見直さないといけないので明日に引っ張っておく。 せっかくだから今日は、昨日(id:Bonvoyage:20040615)に引き続き内田樹さんからネタをいただいて少しだけ。 彼は昨日の日記(http://blog.tatsuru.com/archives/000169.php)で、こんなことを書いている。 けれども、大学の専門の授業の場合は、それに類することはまず起らない。 例えば、私が教えている現代思想のような科目の場合、学生さんがその科目を1年間毎週受講した結果、何かが「できた!」というような強烈な知的達成感を味わうということは、まずない。 学問に人間を向かわせる動機づけになる強烈な身体的快感とは、強いて言うと「脳が加速する感じ」なのであるが、これは経験したことのない人間にはどうやっても説明することができないし、そもそもこの世にそのような快感があるということさえ学生

    ●どうすれば「頭のでき」が変わるか?● - Bon voyage! 〜日常へのシステム・アプローチ
    ssuguru
    ssuguru 2006/03/14
    「僕は子供の頃からずっと「頭がいいのでたいへんハッピー」だ。」
  • Bon voyage! 〜日常へのシステム・アプローチ

    今お教えできるのは以下の2つくらいです。 ポール・ホーケン他著『自然資の経済』(ISBN:4532148715)の原著『Natural Capitalism』(ISBN:0316353000) 『Urban Planning in Curitiba』 SCIENIFIC AMERICAN March 1996 オートポイエーシスは決して難しい概念ではなくて、わかっている人には「そんなの当たり前じゃん」っていうような話なんだけど、書くのはなかなかに難しい。わからない人に向けて書くのは、もっと難しい。僕にとって、かなりチャレンジングな取り組みだ。気合が入るとともに、さっきから何回も書いたり消したりしてる。 とにかく最初にいくつかの例を見てもらって、なんとなく理解してもらうことにしよう。 まずは、河英夫著『オートポイエーシス―第三世代システム』(ISBN:4791753879)のあとがきから

    Bon voyage! 〜日常へのシステム・アプローチ
    ssuguru
    ssuguru 2006/03/13
    いつかまた読みたい。
  • はてなダイアリー - Bon voyage! 〜日常へのシステム・アプローチ

    id:hizzz:20040516にコメントしたところ、『圏外からのひとこと』のessaさんが取り上げてくださった(http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20040517)。<ありがとうございます! インターネット技術にも関連付けられる話なんですね。そういうふうに書けるものなのか、と感心しました。考えてみれば、倫理とはみんなが生きやすくなるための「技術」なのでしたね。> 私が書いたコメントを要約すると、 「お前にはみんな迷惑してんだよ!」って何回も言われたことあるんですけど、「みんなって、あんたと、あと誰?」って聞くと、たいていは答えがない。 「俺はお前に迷惑している」と言われるならば、「わかりました。じゃあお互いがよりハッピーな状態になれるように話し合いましょうか」と言えるんですけどね。 ということなのだが、この問題については小さい頃から悩まされ、今なお悩

    はてなダイアリー - Bon voyage! 〜日常へのシステム・アプローチ
    ssuguru
    ssuguru 2006/01/25
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