東京五輪に出場した韓国女子バレーボールが審判の釈然としない判定にも貴重な1勝を得た。 世界ランキング14位の韓国は27日、東京・有明アリーナで開かれた女子バレーボール予選リーグA組第2戦で24位のケニアにセットスコア3-0(25-14、25-22、26-24)で勝利を収めた。 25日に世界ランキング2位のブラジルに0-3で敗れた韓国はベスト8進出に向け必ず破らなければならない最弱のケニアを相手に勝利を得た。 キム・ヒジンが両チーム合わせ最も多い20点を取って攻撃を主導し、キム・ヨンギョンは16得点で支えた。 韓国は第1セット序盤でケニアに流れを奪われ1-6までリードされたが、キム・ヨンギョンの攻撃をはじめ、ヨム・ヘソン、キム・ヒジンが相次いで点数を積み上げ逆転に持ち込んだ。 第2セットでは余裕を持ってリードしていたが終盤になり23-21まで追いつかれるなど薄氷の勝負を続けた末に25-22で
東京オリンピック(五輪)をめぐる雑音が続いている。開幕前から所々で施設などに不満を吐露する声が続いているためだ。この中で現場で販売する弁当が不良だとし、これを公開的に批判した特派員の文章が目を引いた。 フランスのアルノー・レジス特派員は20日、自身のツイッターに「新しい五輪スキャンダル」というタイトルで投稿し、東京五輪内メディアプレスセンター(MPC)で購入したお弁当の写真を公開した。メディアプレスセンターは五輪の取材記者のために用意された空間で、彼は「MPCバーガー。ゴムのような肉、冷たいパンなどこれが1600円」とし「同志のジャーナリスト、最初に食べなさい」と書いた。 公開された写真によると、1600円のお弁当はパンや肉パティ、乾いたタマゴ焼きなどハンバーガーの材料とポテトが全部だった。 この文章には「日本人として非常に残念だ」「恥ずかしい」など日本ネットユーザーのお詫びのコメントが続
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