110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved
110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved
先週末、ロサンゼルス国際空港でラップトップが発火するという事件があり、搭乗客を震え上がらせた。これを受けLenovoは米国時間9月20日、このPCが「ThinkPad」であり、このモデルではソニーのバッテリ技術を利用していることを認めた。 ウェブサイト「Something Awful」に掲載された投稿によると、ある乗客が飛行機に搭乗しようとしたところ、ラップトップから煙が出たので、これを持ったまま搭乗ブリッジへ走って戻ったが、その後PCに火がついたのだという。Lenovoの広報担当Ray Gorman氏は、同社は事件後12時間以内に現地へ調査チームを派遣し、当該のラップトップがThinkPad T43であることを確認したと述べている。 発火により、バッテリが収まっていた部分はひどく損傷を受けてしまったことから、Lenovoは同マシンにソニー製バッテリが搭載されていたかどうかまだ把握できてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く