猫にラジオを聞かせていた夫婦、著作権侵害として罰則金を要求される 音楽の著作権のライン引きは、混乱するほど厳しくなってきました。 イギリスで犬・猫を預かるメル・バウステッド夫妻は、昼間のあいだ猫たちにラジオの音楽を流していたそうです。 すると、パフォーミングの権利団体(PRS)から、公共へのパフォーマンスに値するとして、過去2年間の権利分300ポンド(約6万円)の罰則金の催促状が送られてきたのです。 Telegraphによると、普段は自由に外出してることが多い猫たちですが、預かられている間は(夫妻が犬の散歩に行くときなど)閉じ込めておく必要があるため、ラジオを流して聴かせていたそうです。 妻のマギーさんは「ビジネスをして11年になるけど、長く安心して快適にいてもらえるよう、(ネコに)音楽を流していただけ」と言い、「動物が音楽を聴くのにライセンス料を支払わなければいけないのは馬鹿げている」と
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