高張力鋼板をボディの46%に採用 新プラットフォームは、骨格部を連続化させた滑らかな形状を採用。補強部品を減らし板厚も薄くすることで軽量化を実現しながら、より少ない部品で十分な剛性を確保した。高張力鋼板や超高張力鋼板をボディの重量比で46%と広範囲に採用しており、軽量化と剛性の向上につなげている。足周りでも軽量化と高剛性化を施しており、燃費性能だけでなく、剛性や静粛性、衝突性能、走行性能などの向上などに貢献しているという。 軽自動車用エンジン「R06A型」は、圧縮比の向上やEGR(排気再循環)システムの採用に加え、吸気/排気系の新設計により、低中速の動力性能と燃費性能の向上の両立させている。最高出力は38kW(6500rpm)、最大トルクは63Nm(4000rpm)。エキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドの採用や触媒ケースの簡素化により、軽量化や小型化も図った。 トランスミッション
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く