2018年6月9日のブックマーク (3件)

  • 住宅ローン金利の実態と見直しの大切さ - たぱぞうの米国株投資

    住宅ローン金利の実態 低金利と言われて久しいですね。日国外では必ずしもそうではないのですが、日の金利はゼロ金利は脱したものの依然低いままです。 さて、日住宅ローンはこのような背景もあって各段に安くなっています。ある意味では借りやすい住宅ローンですが、その実態調査を住宅金融支援機構がまとめていますのでご紹介します。 フルローンで住宅ローンを組むケースが圧倒的に多い ※住宅金融支援機構調べ 変動、固定期間選択、全期間固定、すべての住宅ローンにおいて、フルローン状態で借りるケースが多いことが分かります。5000万の家を買うならば、ほぼほぼ5000万円借り切るというケースですね。 中には100%超えのオーバーローンというケースも数パーセントありますね。住宅ローン利用者はせいぜい3割、4割程度しか資金を入れないということです。これは低金利で借りやすいというのがあります。かくいう私もフルローン

    住宅ローン金利の実態と見直しの大切さ - たぱぞうの米国株投資
    stang499
    stang499 2018/06/09
  • エネルギーセクター銘柄のPERは役に立たない・・ | Grow Rich Slowly

    これは大手石油メジャーエクソンモービル(XOM)のFY12からのEPS推移です。 FY15とFY16に急落しているのは、2014年夏から原油価格が急落したためです。 シェールオイル・ガスの生産技術が飛躍的に向上した結果、原油価格のボラティリティはさらに高まっています。シェールの投資は半年ほどの短期で完結するため、市況に応じて柔軟に投資意思決定が可能だからです。よってXOMなどエネルギー関連企業の利益ボラティリティも必然的に高まることが想定されます。長期投資家は株価変動に耐える精神力が求められます。セクター分散は大切ですね。 で、このようにどれだけ誠実に経営しても年によって利益がブレる銘柄の場合、そのPERはあまり意味を持ちません。たとえば、2012年末時点のエクソンのPERは9倍で益回りは11%ありました。上記グラフの通り利益は高かかったからです。 この時「お~、優良企業エクソンモービルの

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    stang499 2018/06/09
  • マイホーム購入のメリット・デメリット。老後は圧倒的に賃貸より、持ち家有利

    マイホームか賃貸かよくマイホームがいいのか、賃貸がいいのかという議論がありますが、正直、住居費はどちらもかかるわけなので、自分たちがどこにお金を使うか、で考えるのがベストだと思っています。 我が家も賃貸派でしたが、持ち家派に考えが変わり、マンションを購入しました。 家族の考え、家族構成、ライフスタイルなどによって、住居費に対する考えは変わってくるものです。 粗い試算をしてみましょう。 30歳のあなたが家族もできたし、これからマイホーム購入がいいのか、賃貸のままがいいのかを考えています。 人生100年時代と言われますので、90歳まで生きると考えれば、残り60年ありますね。 この場合、賃貸であれば、 15万円×60年=1億800万円 購入であれば、住宅ローン完済後は管理費+修繕積立金+固定資産税で月4万円も見積もっておきます。 15万円×35年+4万円×25年=7,500万円 となります。 そ

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    stang499 2018/06/09