NEXCO中日本が、新名神高速 新四日市JCT~亀山西JCT間における開通1週間後の交通状況を発表。並行する東名阪道の渋滞が大幅に減少しました。 NEXCO中日本は2019年3月27日(水)、新名神高速 新四日市JCT~亀山西JCT間における開通1週間後の交通状況を発表しました。 拡大画像 東名阪道 四日市IC~鈴鹿IC間の変化。左が新名神開通前、右が開通後。いずれも17時頃撮影(画像:NEXCO中日本)。 同区間は3月17日(日)に開通。翌18日(月)から1週間の1日あたり交通量は4万6600台でした。並行する東名阪道 四日市JCT~亀山JCT間の1日あたり交通量は、1年前の同期(2018年3月19日~25日)に10万1800台でしたが、新名神(新四日市JCT~亀山西JCT間)開通後は約3割減の7万2300台になりました。 これにともない、前年同期に東名阪道で1週間あたり29回発生してい