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2018年11月2日のブックマーク (4件)

  • MySQL EXPLAINのそれぞれの項目についての覚書 - Qiita

    id/select_type/table どのテーブルがどの順番でアクセスされているか id 実行順番を表す 数字が同じなら複数のクエリが1つのクエリとして実行されている select_typeの詳細 SIMPLE 単一のテーブル サブクエリが絡む場合 PRIMARY 外部クエリ SUBQUERY 相関関係の無いサブクエリ DEPENDENT SUBQUERY 相関関係のあるサブクエリ UNCACHEABLE SUBQUERY 実行する度に結果が変わる可能性のあるサブクエリ DERIVED FROM句で用いられているサブクエリ table 対象テーブルの名称 partition どのpartisionテーブルを使用したか 複数にまたがる時は複数の値が表示される type レコードアクセスタイプ typeの詳細 const pk or uniqueインデックスを使用したルックアップによるアク

    MySQL EXPLAINのそれぞれの項目についての覚書 - Qiita
  • SQL実行計画の疑問解決には「とりあえずEXPLAIN」しよう

    EXPLAINステートメントとは EXPLAINは、SQLの実行計画に関する情報を取得するためのステートメントです。実行計画とは「どのインデックスを使って(あるいはインデックスを使わずにテーブルスキャンで)クエリーを処理するか」をMySQLが判断した結果のことです。「インデックスはちゃんと使われているだろうか」「インデックスでどこまでクエリーを効率的に処理できているだろうか」という疑問が湧いた時には、「とりあえずEXPLAINで」となりますよね。 EXPLAINのマニュアルはこちらに、EXPLAIN の出力結果のカラムの意味についてはこちらに記載があります。 EXPLAINの何を見るか たとえば、次のような重いクエリーがあったとしましょう。 mysql> SELECT COUNT(some_column) FROM some_table WHERE some_column = xxx; +

    SQL実行計画の疑問解決には「とりあえずEXPLAIN」しよう
  • 改めて、direnvを使いましょう! - HDE BLOG

    HDE クラウドプロダクト開発部の小です。 私のお気に入りツールdirenvを紹介します。 direnvとは・・・ シェルのcdをフックし、ディレクトリごとに環境変数を自動設定するツール pyenvなどを置き換えることができるツール Pythonistaも、Rubyistも、Gopherも、みんな使って損はないツール direnv以前の世界(pyenvはawesomeだった) Pythonには、プロジェクトそれぞれに専用の環境を作ってPythonのバージョンやライブラリを切り替えることができるツールがあります。 専用環境を作れる virtualenv 専用環境をコマンドで簡単に切り替えられる virtualenvwrappper と進化し、その最終形態がpyenvです。 pyenvはあらかじめディレクトリに環境を紐付けておくと、ディレクトリにcdしたとき、勝手に環境を切り替えてくれます。

    改めて、direnvを使いましょう! - HDE BLOG
  • direnv - ディレクトリごとに環境変数を設定できるコマンドラインツール | ソフトアンテナ

    macOSLinuxなどUNIX系のOSでは、環境変数は基的には.bashrcや.zshrcなどで設定し、シェルを起動すると常に同じ値が適用されます。 通常はこれで問題ありませんが、場合によってはディレクトリごとに固有の環境変数を設定したい場合があるかもしれません。例えばソフトウェアのプロジェクトフォルダ内でだけ、環境変数としてAWSの認証キーを設定して使用したい場合などです。 今回紹介する「direnv」はそのような場合に便利な、コマンドラインツールです。 ディレクトリ内にに.envrcという設定ファイルを作成しておくと、そのディレクトリに移動したタイミングで、.envrcの中身が評価され環境変数が自動的に設定されます。またディレクトリの外に移動すれば、その環境変数は削除されます。 以下使用方法を説明します。 direnvのインストール macOSの場合Homebrewでインストール

    direnv - ディレクトリごとに環境変数を設定できるコマンドラインツール | ソフトアンテナ