タグ

copyrightに関するstarposのブックマーク (11)

  • なぜデジタルコンテンツが売れないか?ビジネスモデルがダメか

    ドワンゴ会長の川上氏であると噂されている(?)kawango氏が、ブログで次のようなエントリを綴っている。 なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 興味深いエントリなので皆さんにも読んでみていただきたいが、時間のない人のために要約すると話の骨子はこうだ。「日で今コンテンツビジネスの売上高は凄いが、それはガラケーでDRMがうまく機能しているからだ。スマフォが台頭するとコンテンツビジネスがダメージを受けるので、DRMの代わりになるクラウド型のコンテンツサービスを構築せねば!」 正直意味が分からない。そのようなコンテンツサービスがあったところで誰が利用するのか謎である。DRMつきの楽曲ファイルよりもさらに不便なのだから。 今日は、kawango氏に目を覚ましてもらいたい一心で、何故そのサービスがいけないかということについて論じてみよ

    なぜデジタルコンテンツが売れないか?ビジネスモデルがダメか
    starpos
    starpos 2010/12/24
    囲い込むのも自由,そうしないのも自由.消費者の時間価値が上がっていけば相対的にコンテンツコストを下げないと市場が縮小する.コスト削減をするか,市場縮小を受け入れるか.
  • 書評: <反>知的独占 〜眼から鱗の2010年の必読書〜

    この書籍は、筆者が「今年最も読んで良かった!」と思う一冊である。当然ながら皆さんにもぜひ読んでいただきたいので、ブログでも紹介させていただくことにする。書は「知財が如何に社会にとって害悪であるか」ということを解説した書籍であり、「知財でひと儲けしよう」という人には向かない。来社会があるべき姿、つまり「知財がなければ世の中はもっとよくなる」ということについて知りたい人は、ぜひこのを手に取るべきである。 これまでにない画期的な書籍ミッキーマウスの著作権が切れる前に延々と伸ばされる著作権保護期間、企業同士の特許訴訟合戦など、知財が如何に世の中にとって非効率であるかということを示す証拠はたくさんあるが、実際にそれらが必要のないものであることを、経済の観点から示した書籍というものは存在しなかった。文では「知財は必要ない」証拠をたくさん挙げた論文であっても、結論では何故か理論が飛躍して「やっ

    書評: <反>知的独占 〜眼から鱗の2010年の必読書〜
    starpos
    starpos 2010/12/16
    ファイルコピー=コストほぼゼロ.アイデアコピー=コストが意外とかかる.抽象-->具体への変換コストなのかしら.
  • グーグルの存在する世界にて - 内田樹の研究室

    木曜日、学士会館で目覚めて、ぼんやり窓の外を見ながら朝ごはん。 「学士会館朝ごはん、なう。」と Tweet すると、見知らぬ読者から「いま白山通りを歩いています」という reply が入る。 不思議なガジェットだなあ。 mixiとも携帯メールとも、機能がどこか根的に違うような気がする。 「ダイレクトメッセージ」ではなく、「宛名のないつぶやき」に反応する人がいるということが「広大な共生感」(@大江健三郎)をもたらすのであろうか。 よくわかんないけど、とりあえずは「精神衛生上よい」機能を果たしていることは間違いない。 だから、Twitter では「反論」とか「事実誤認の指摘」とかは遠慮してほしいですね。 「グーグル問題」について、いろいろ意見を訊かれる。 私の基的態度は「テクノロジーの進化は止められない」というものである。 とくにグーグルのビジネスモデルは「利用者はサービスに課金されない」

    starpos
    starpos 2010/03/12
    著作物を含む情報は流れる電気だと思うことにすると,課金することは電気抵抗を挟むことに相当する.熱(収益)が生まれるが,電気(コンテンツ)流量(流通量)は減る.バランスが大事ね.
  • YouTube、著作権侵害動画から収益化を図る「コンテンツIDシステム」拡大へ | ネット | マイコミジャーナル

    グーグルは23日、同社が運営する動画投稿サイト「YouTube」において、「コンテンツIDシステム」を今後普及させていく方針を明らかにした。同システムは、コンテンツホルダーが著作権を保有する動画のコピーを投稿されても、コンテンツホルダーが広告を通じて収益を得ることができる仕組み。同様のシステムをYouTubeほど大きなサイトで行うのは初のケースという。 著作権を保有する動画のコピーを投稿されても、コンテンツホルダーが広告を通じて収益を得ることができる「コンテンツIDシステム」概略図 YouTubeでは、ユーザーが投稿する動画に関し、著作権やコンテンツホルダーを保護するさまざまな対策を行っており、「コンテンツIDシステム」もその一つ。 同システムではまず、同社のコンテンツパートナーが著作権を持つ動画をYouTube側に登録し、リファレンス用の「IDファイル」を生成。1分間に15時間分アップロ

    starpos
    starpos 2009/02/25
    Googleは本当にやることが早い.
  • ある権利者側の人間の呟き2 結局コンテンツに金払うっていうのが定着しない。。。 - Life in Prison/生きるしかすることがない

    今年一年アニメの配信関係の仕事をガッツリしていたわけだが、その実感がこれ。世の中が不景気なのを差し引いても、アニメの配信(有料配信=広告モデルじゃないヤツね)で上がる売り上げって、完全に伸び悩みな傾向がはっきりしちゃってる印象。今年の前半ぐらいまでは、ニコニコの締め付け強化とかで、それなりに順調だったんだけど、どのライセンシーからの上がりも正直伸びてない。 でも、比較的ましなのが、SVOD(料金定額:見放題)モデルでやってるところからの売り上げ。上で、伸び悩みって言ってたのは、どれもVOD(個別課金:動画を見るたびにクレジットカードやらで金払って認証)のライセンシー。ようは、アニメを見るために金を払っているいんじゃなくて、アニメを含む色々な番組を自由に見る権利にお金を払っているパターンなので、ユーザーの意識としては、携帯電話料金とか、インターネットのプロバイダ料金みたいな、いわば「インフラ

    ある権利者側の人間の呟き2 結局コンテンツに金払うっていうのが定着しない。。。 - Life in Prison/生きるしかすることがない
    starpos
    starpos 2009/02/10
    産業構造が問題.払った金の8割がクリエイターに行くならみんな払うよ.逆に言えば,今のコンテンツは「高」すぎる.
  • 読者と書籍購入者 - 内田樹の研究室

    私は論争ということをしない。 自分に対する批判には一切反論しないことにしているから、論争にならないのである。 どうして反論しないかというと、私に対する批判はつねに「正しい」か「間違っている」かいずれかだからである。 批判が「正しい」ならむろん私には反論できないし、すべきでもない。 私が無知であるとか、態度が悪いとか、非人情であるとかいうご批判はすべて事実であるので、私に反論の余地はない。粛々とご叱正の前に頭を垂れるばかりである。 また、批判が「間違っている」なら、この場合はさらに反論を要さない。 私のような「わかりやすい」論を立てている人間の書き物への批判が誤っている場合、それはその人の知性がかなり不調だということの証左である。そのような不具合な知性を相手にして人の道、ことの理を説いて聴かせるのは純粋な消耗である。 というわけで私はどなたからどのような批判を寄せられても反論しないことを党是

    starpos
    starpos 2009/01/09
    前半は屁理屈に見える.後半は,同意.アニメ放送-->DVD販売と同じ.ていうかコンテンツ商売は大道芸と同じで元来後払いだし,値段を決めるのも消費者,だと思う.
  • パロディ封じに対するニコ動のしたたかな戦略 - プログラマーの脳みそ

    「ニコニコ動画」でMADも削除 ドワンゴが権利者に申し入れ - ITmedia NEWS 他のメディアでも報じられているが、映像関連の団体から著作権侵害動画の削除要請を受けたようだ。 まるのままアップロードする真っ黒な動画はさておき、MAD動画と呼ばれるパロディも著作権侵害動画とされたようだ。MADの場合はたぶん「同一性保持権」の侵害ということになるのだろう。 著作権法改正でニコ動などの法関係はどうなる? - プログラマーの脳みそでも書いたが、著作権法改正の動きがあるようで、パロディなどの利用をフェアユースとして認めるのではないかという話も出ていた。 実際にどうなるかは法案が可決するまで分からないわけだが、フランスにはパロディ条項なるパロディを認める条文があると聞く。現行法では判例も含め日ではパロディは認められたことはないわけだが、パロディ文化の封殺というのは表現の自由という観点からする

    パロディ封じに対するニコ動のしたたかな戦略 - プログラマーの脳みそ
    starpos
    starpos 2008/07/03
    著作者の方々はさぁ、コンテンツを売ったからお金が入るんじゃなくて、コンテンツが消費されたからお金が入る、という考え方がむしろ正しいということを自覚した方がいいよ。。。うん。順番が逆なんだよ。
  • 「ダビング10」実施先送りへ、なぜか総務省委員会で合意得られず | ネット | マイコミジャーナル

    総務省は13日、「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」の第37回会合を開き、同委員会のワーキング・グループ(WG)で検討が進められてきた「ダビング10」の実施に関し議論を行った。だが、当初予定されていた6月2日からの実施については、合意が得られなかった。メーカー側は実施時期について「再考せざるをえない」としている。 ダビング10は、同委員会で提案された、コピー回数を「コピー9回+ムーブ1回」の10回に制限するデジタル放送の私的利用に関する運用ルール。6月2日からの実施が予定されており、メーカー側の準備はすでに完了し、同委員会による最終合意が待たれていた。 13日に開かれた会合では、同委員会の委員で日立製作所コンシューマ事業グループ コミュニケーション・法務部部長の田胡修一氏が、「6月2日にダビング10を実施するには、今日がデッドライン。そのため、電子情報技術産業協会(JE

    starpos
    starpos 2008/05/17
    調整型意思決定機関ではなかなか決まらんだろうなぁ。。。政治家が動けば早そうだが、誰か、こういうのに詳しそうな政治家がいたら教えてください。
  • 二次創作を認めるとどうなるのか - WebLab.ota

    二次創作は楽しみであって,金儲けではない - WebLab.otaの続き.っとその前に 何を言っているのかわからない。集英社も二次創作については未だに認めていません。 というかほとんどの会社は公式に認めている会社なんてありませんよ。 (中略) あくまでも「黙認」状態です。ドラえもんの同人誌のように訴えられる可能性もあるわけです。 ネタ元のサイトさんは、「曖昧に黙認するぐらいなら、公式に『同人OKだよ』と言った方が得な場合もあるのではないか?」と言いたいのではないかと というコメントを頂きましたが,ドラえもんの同人誌は例外的ですが,「個人が楽しむ」範囲では黙認状態だろうと,公式に認めていなかろうが,今のところ実害はない…というのが私の考えです. 先のエントリで言及している二次創作を認める動きがあってもいいでは,『金儲けをするとき,黙認状態だと怖い.だから,二次創作を公式に認めてくれ』…という

    二次創作を認めるとどうなるのか - WebLab.ota
    starpos
    starpos 2008/05/17
    金儲けしたらやっぱり一部はお借りしたところに還元すべきだというのがコンセンサスだろうと思う。
  • JASRACの2007年度著作権使用料の1,156億円のうち実際にアーティストに支払われているのは??:Coffee Break - CNET Japan

    JASRACの2007年度著作権使用料の1,156億円のうち実際にアーティストに支払われているのは?? 公開日時: 2008/05/15 02:25 著者: hokky (cafe noir) JASRACの2007年度著作権使用料は1,156億円、放送や音楽配信が好調という記事が出ていました。 日音楽著作権協会(JASRAC)は14日、2007年度の事業報告説明会を開催した。同年度の音楽著作権使用料の徴収額は1,156億7,055万円で、前年度から4.1%増加した。 この発表では、徴収額は書いてあるのですが、徴収額のうちアーティストに対してどのくらい支払われたのかは発表されていないようですね。徴収額が全額アーティストに配分されているなら良いと思いますが、実際には、徴収額のうち、手数料を引いたり、日音楽著作権協会の運用費を引いたりした残りを配分するんですよね?それとも、そ

  • http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080510-OYT1T00175.htm

    starpos
    starpos 2008/05/12
    なんじゃこの奥歯にモノが挟まったような文章は?こんなんで社説?
  • 1