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newsとresearchに関するstarposのブックマーク (7)

  • 「物理法則を自力で発見」した人工知能 | WIRED VISION

    前の記事 「衛星成功に総書記は涙」:北朝鮮の核再開宣言とミサイル輸出 「物理法則を自力で発見」した人工知能 2009年4月15日 Brandon Keim Image credit: Science、サイトトップの画像はフーコーの振り子。Wikimedia Commonsより 物理学者が何百年もかけて出した答えに、コンピューター・プログラムがたった1日でたどり着いた。揺れる振り子の動きから、運動の法則を導き出したのだ。 コーネル大学の研究チームが開発したこのプログラムは、物理学や幾何学の知識を一切使わずに、自然法則を導き出すことに成功した。 この研究は、膨大な量のデータを扱う科学界にブレークスルーをもたらすものとして期待が寄せられている。 科学は今や、ペタバイト級[1ペタバイトは100万ギガバイト]のデータを扱う時代を迎えている。あまりに膨大で複雑なため、人間の頭脳では解析できないデータセ

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    starpos 2009/04/18
    遺伝的アルゴリズムかぁ...
  • グラフェン使う2端子構造の新型メモリー素子、フラッシュの2倍超の高密度を目指す ― EE Times Japan

    グラフェン使う2端子構造の新型メモリー素子、フラッシュの2倍超の高密度を目指す(2009/01/06) グラフェン(graphene)を使う2端子構造の新型メモリー素子によって、フラッシュ・メモリーに比べて少なくとも2倍の記録密度を実現する――そんな研究に米Rice Universityが取り組んでいる。 グラフェンは、カーボン・ナノチューブと同様に、炭素原子が六角形のハニカム(蜂の巣)格子状に並んだ炭素材料の一種である。ただしグラフェンは炭素の単原子層によるシート状の材料であり、カーボン・ナノチューブのようにチューブ(円筒)状に形成する必要がなく、比較的容易に製造できる。すでに米IBM社などが、グラフェンを利用した超高速トランジスタの試作を進めている。これに対し今回、Rive UniversityのJames Tour教授率いる研究グループは、グラフェンによる2端子型のシンプルな構造

  • 東大とMS、リアルタイムでツッコミができるプレゼンソフト開発

    東京大学の「マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門」(MEET)は12月5日、聴衆がプレゼンテーションに参加できるソフトウェア「MEET Borderless Canvas」を開発し、デモンストレーションを行った。 MEET Borderless Cnvasは、聴衆がプレゼンテーションを聞くだけでなく、参加しリアルタイムに議論を展開できるシステム。発表者のスライドの気になった部分に、ペンタブレットPCで書き込みができる。ユーザーは、MEET Borderless Canvasのサーバにアクセスし、資料を共有する。ソフトウェアは、2009年3月4日にMEETのWebサイトで無償配布する予定。また、マイクロソフトが運営する開発者向けコミュニティ、CodePlexのWebサイトでソースコードを公開し、さまざまな教育機関で活用できるようにする予定だ。 MEET Borderless Cnvasを開

    東大とMS、リアルタイムでツッコミができるプレゼンソフト開発
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    starpos 2008/12/20
    ニコ動といい、最近はリアルタイムインタラクションサポートが流行っているね。まあこっちの方向は技術的にそろそろ収束しそうだが。
  • 富士通研、Web上の風評をリアルタイムに検知する技術を開発 | 経営 | マイコミジャーナル

    富士通研究所と富士通研究開発中心有限公司は、 Web上の掲示板やブログ、SNSなどに書き込まれる企業や製品についての大量かつ多様な風評情報を、リアルタイムに検知する技術を開発した。技術により、 Web上の風評リスクへの対策を迅速に行うことが可能となる。 製品を開発した背景には、企業に対しCSRの積極的な推進が求められる中、ブランドイメージの低下や社会的信頼性の失墜による経営危機を避けるための、風評リスク管理の重要性が高まっていることがあげられる。特にWeb上における風評は、不特定多数の人々に即座に伝播するため、風評に対する対応の遅れなどが生じた場合の経営ダメージが大きくなる可能性があった。 また、Web上に生成するメディア(CGM)での企業や製品などの評判を分析・可視化する従来の風評検知サービスでは、下記の2つの課題があった。 収集したデータを分析するために、インデックス生成などの前処

    starpos
    starpos 2008/12/20
    この前講義で聞いたやつだ。これやってる人はとても賢いと思う。
  • 言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 | WIRED VISION

    言語の「起源と進化」を探る研究:「人間は言語の宿主にすぎない」 2008年8月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Alpha 遺伝子のようなふるまいを見せるミームや、有機体のように進化する文化に関する議論はにぎやかだ。[ミームは動物行動学者リチャード・ドーキンス氏が唱えた概念で、「文化の複製遺伝子」。文化内の「情報」が非遺伝的に承継され「自然選択」される様子を、ダーウィン進化論を基盤とした遺伝子の進化の過程になぞらえたとき、遺伝子に相当する仮想の主体] しかし今のところ、生物学的なものではない進化に関する学問的な理論は存在していない。だが、こうした状況も、変化する可能性が出てきた。 7月28日(米国時間)付の『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に掲載された研究論文の中で、言語学者たちは、実験環境で人工的に作成された

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    starpos 2008/08/08
    言葉遊び.言語が進化するように見えるのは,人間が意思疎通を効率化する過程の別の視点からの見え方に過ぎない.鍵は「認識」と「伝達」にある.
  • HP、インテル、ヤフーが、クラウドコンピューティングの共同研究センターを創設

    UPDATE Hewlett-Packard(HP)、Intel、Yahooの3社は、クラウドコンピューティング研究の「テストベッド」プロジェクトの創設で提携したと、米国時間7月29日に発表した。クラウドコンピューティングとは、ハードウェアやソフトウェアをローカルで扱う代わりに、アウトソーシング可能にする技術を指す包括的な用語である。 やや味気ない「The HP, Intel, and Yahoo Cloud Computing Test Bed」という名称が付された、このオープンソースプロジェクトは、世界各地のデータセンターによって構成され、「データ集約型でインターネットベースのコンピューティング研究への、金銭面および実務面の障壁を取り除くことで、産業界、学界、政府機関のオープンなコラボレーションを促進する」ことが目標に掲げられている。シンガポールの情報通信機関IDA(Infocomm

    HP、インテル、ヤフーが、クラウドコンピューティングの共同研究センターを創設
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    starpos 2008/08/03
    IBMのに比べると規模はマシだ.1000台でとりあえずテストは出来るだろう...
  • ニコニコ動画、学術研究の対象に--ユーザーによって淘汰される「タグ」の可能性

    再生中の動画上にコメントを付け、視聴者同士で盛り上がれる「ニコニコ動画」。動画の上に文字を流すというインターフェースが斬新で注目を集めているが、ニコニコ動画にはそれ以外にも独自の仕組みを持つ機能が多数存在している。動画の分類をするために付けられるタグも、その1つだ。そしてこのタグに注目した研究論文が2008年、人工知能学会 知識ベースシステム研究会にて発表された。 「ニコニコ動画におけるタグ共起ネットワークの特徴抽出」と題したこの論文は、北海道大学大学院情報科学研究科に所属していた伊藤聖修氏によって提出された。動画に付けられたタグ同士の関連性から、現在注目すべきタグを発見できるのではないか――大学院でネットワーク理論を学んでいた伊藤氏は、ニコニコ動画を見てこのように考えた。 ニコニコ動画に注目したのは、1ユーザーとして使っていたというだけでなく、独特なタグのシステムが面白いと感じたからだ。

    ニコニコ動画、学術研究の対象に--ユーザーによって淘汰される「タグ」の可能性
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