Get started with the free Alexa App. Try saying, " Alexa, help me get started. "
iPhoneは現在のところ米国でしか販売されていないし、AT&Tのネットワークでしか使えないが、興味深いのがそのデータ通信料金。使い放題で$20ドル(訳2400円)と良心的な値段だが、一つ興味があったのが、パソコン並の機能を持ったブラウザーとメールクライアントを乗せたiPhoneの場合、どのくらいのデータ量を使うことになるのだろうということ。 ちょうどiPhoneを入手して二週間になるので、settings->usageのページを開いて調べてみた。AT&TのEDGEネットワークを使って(つまりWiFiの圏外で)送信したデータが20MB、受信したデータが120MBである。これを月に換算すると300MB近いデータ(パケット換算で200万以上)を送受信することになる。 私がヘビーユーザーであることを差し引いても、普通のユーザーが月に100MB(78万パケット)以上のデータを送受信する可能性は十分
無料のブログ、サイトホスティングサービスなどを提供するFC2は7月23日、米Amazonが運営するインターネット視聴率調査サイト「Alexa」において、ネット視聴率が日本国内で第3位になったと発表した。 Yahoo! Japan、Googleに次ぐもので、4位以降はmixi、楽天、ライブドアとなっている。 FC2は1999年7月に創業し、本社を米国ラスベガスに置いている。ドメイン販売やウェブホスティングサービス、アプリケーションの開発などを主な事業としており、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やミニブログと呼ばれるTwitterに似たコミュニケーションサービスなど数多くのサービスを提供している。
ネットレイティングスがこのほど明らかにした5月の動画サイト利用状況(家庭からのアクセス)によると、「ニコニコ動画」の1人当たりの月間平均利用時間が2時間10分28秒となり、YouTubeの約2倍、全動画サイト中最長だった。月間ユニークユーザ(UU)は135万4000だった。 YouTubeの1人当たりの月間利用時間は1時間2分8秒、UUは1164万8000。 Yahoo!動画やGyaOのような動画配信サイトの利用時間は、ニコ動やYouTubeのような投稿型サイトより短く、Yahoo!動画は26分54秒、GyaOは44分9秒。UUではYahoo!動画(575万8000UU)がGyaO(489万7000UU)に差を付け始めており「Yahoo!の持つ圧倒的ユーザー数による効果」と同社は見ている。 海外の動画共有サイトで、国内からのアクセスがYouTube並みに急成長しているサイトがあるという。日
MySpaceの独走で固まってきていた米SNS市場。だが5月末にFacebookが実施したオープンプラットフォーム化は,新たな刺激を引き起こし市場を一層活性化するのではとの期待が渦巻いている。 6月に入って,そのオープンプラットフォーム向けにWidget型Webアプリケーションが続々と生まれてきており,Facebookの追い上げが期待されている。 ブログGigaOMが,comScoreの6月データを入手し,MySpaceとFacebookのトラフィックを比較していた。以下が,両サイトの月間ユニークユーザー数と月間ページビュー数である。 (ソース:comScore) Facebookのユニークユーザー数は,1ヶ月間で130万も人増え(前月比4.9%増),勢いを見せつけている。ただ,ページビューは逆に減っている。理由がどうも分からない。Widgetのアプリケーションを実行しても,ページビューを
世界のWebサイトをユニークビジター数で比較すると,トップ3はやはりGoogle,Microsoft,Yahooとなる。 これは,インターネットトラフィックの調査会社comScoreが,今年5月に測定したユニークビジター数の結果である。トップ10のサイトを以下に示す(クリックで拡大表示)。 (ソース:comScore) Googleサイトのユニークビジター数は5億3600万人で,世界のインターネット人口7億6600万人の69.9%にリーチしている。ちょっと高すぎるような感じがするのだが。調査対象は15歳以上のインターネットユーザーで,家庭だけではなくてもちろん職場からのユーザーも含んでいる。ケータイやインターネットカフェからの利用は対象にしていない。ビジター数ではなくてブラウザー数かもしれない。 この結果で注目したいのは,ビジター当たりの訪問回数が,3大サイトがいずれも20回以上と際だって
ディー・エヌ・エーは5月11日、同社が提供するモバイル向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」の会員数が5月10日に500万人を突破したことを発表した。1日のPVは5月6日に4億2000万を超え、最高値を記録している。 PVの増加には、3月に開始した新たな投稿コンテンツが大きく貢献。小説、詩などの投稿ができる「クリエイターノベル」は1日に3000万以上のPVを集め、すでに15万点以上の作品が公開されているという。また5月2日に開設した楽曲投稿コンテンツ「クリエイターミュージック」でも2500曲以上の作品が公開されているという。 モバゲータウン利用者の年齢構成比を見ると、10代の割合が減少し、代わって20代・30代が増加傾向にある。2007年2月の会員数300万人時点と比較すると、10代の割合は10ポイント近く減少した。
ITmediaの記事によれば、Web2.0的なサイト群のトラフィックが、Webトラフィック全体の12%を占めるまで成長したという。2年間で2%向上したとのことだ。 調査結果を発表したのは米国の調査会社だが、ここでWeb2.0的なサイトとされているのは、YouTubeやWikipedia、Flickrなどの、CGMだ。 面白いのは、閲覧者と情報発信者のバランスだ。実際に情報をWeb上にアップする人はWikipediaこそ4.5%、つまり100人中5人程度なわけだが、YouTubeやFlickrは0.2%以下という。 この差の理由については記事にはないが、僕が思うに、既に頭の中にある「知識」というコンテンツをアップロードするための手段は、両手の指を使ってタイプし、そしてクリックするだけだが、「写真」や「動画」というコンテンツをアップロードするには、そのコンテンツファイルをWebにあげられるだけ
調査会社の米Hitwiseは4月26日、米国のWebトラフィックに関する調査報告を発表した。YouTubeやWikipediaといった「Web2.0」的サイトが全トラフィックの12%を占めており、この比率は2年前から2ポイント伸びているという。調査は、4月の第1週に、米国の1000万人以上のインターネットユーザーを対象に行った。 分野によっては、Web2.0サイトが大きなシェアを占める。たとえば教育参考資料の分野では、3272サイト中、Wikipediaが閲覧数の26%を集め、圧倒的な首位となった。 調査では、サイトの閲覧者と、コンテンツの提供者で年齢層が異なることも判明。YouTubeでは、サイト閲覧者で最も多いのは18~24歳の層だが、ビデオクリップをアップロードしている人は35~44歳が最も多い。Wikipediaでも、閲覧者は18~24歳が最も多いが、記事の編集者では45~54歳の
今日はもう1つ、ネタとして面白いデータ。Hitwise の調査によると、アダルトサイトへの訪問者数とコミュニティサイトへの訪問者数が肩を並べるところまで来ている、とのこと: ■ Devices and desires (Economist.com) エコノミストの記事。4月19日付けなので、既にどっかの日本語サイトでも紹介されている可能性大ですが。 左図は上記記事に掲載されていたものを転載しています。本当は元データがあれば良かったのですが、Hitwise のサイト上で見つけることができなかったので、恥ずかしながら孫引きしてしまいました。 この中にある"net communities and chat"というカテゴリには、主に MySpace、Bebo、Facebook などのSNSサイトが含まれているとのこと。これらのサービスに対する人気の高まりを受けて、同カテゴリへの訪問者は2006年後
GoogleがWebサイトの訪問者数でも世界トップに躍り出たようだ。 調査会社comScoreによると,Googleサイトの月間Web訪問者数が,2007年3月に初めてMicrosoftサイトを追い抜き,世界トップになった(Bloomberg.comより)。 Google,Microsoft,Yahooの3大サイトの,月間Web訪問者数は次の通り。2007年3月における世界からの訪問者数である。 ・Google:5億2800万人(前年同期比13%増) ・Microsoft:5億2700万人(前年同期比4%増) ・Yahoo:4億7630万人(前年同期比1%増) Googleがトップに浮上できたのは,検索エンジンの人気が高いことと,YouTubeなどのサイトがGoogleグループに加わったため。 だが,その下のグループの方が訪問者数の伸び率が高いことに注目したい。Time Warnerは同2
ディー・エヌ・エーが運営するモバイルサイト「モバゲータウン」のページビュー数が3月に93億PVに達したことがわかった。2月より開始したテレビ広告などの宣伝効果があったほか、中心ユーザー層が学校の春休みに入り、利用量が増えたことが要因だ。 モバゲータウンは2006年2月に開始したサービスで、携帯電話向けの無料ゲームやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)などを提供している。10代を中心に大きな人気を集めており、会員数は3月末時点で441万人。1日あたりのPV数は3億200万PVにのぼる。 売上も順調だ。2007年3月期通期のモバゲータウンの売上高は29億4600万円。サービス開始から1年強で、ディー・エヌ・エーのモバイル事業全体の32.7%を占めるまでに成長した。 主な収益源は広告で、サイトに掲載するバナー広告と、クリック等に応じて課金される成果報酬型広告が売上の8割を占める。このほか
このサイトとこのサイトってどっちが人気なのだろう?というときに使えるツールはいくつかある。 ただしそれぞれのツールを提供しているサイトにいちいち行くのが面倒・・・。 そうしたときはAttention Meterが便利そうだ。 このサイトではAlexa、Compete、Quantcastの機能を一画面にて提供してくれている。これなら他のサイトに行かなくてもいい。もっと有意義な分析に時間を割くことができるだろう。 またサイト比較も5つまで可能だ。Quantcastにいたっては分析結果を貼り付けることもできる。 同じような機能のサイトをまとめる・・・他にも応用が効きそうな発想ですね。
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