日本のSNS利用はもう限界なのか
SNS（ソーシャルネットワーキングサイト／サービス）のユーザー加入数が頭打ちになってきており、また、その利用時間も減少気味であるという。mixiなど2004年初めから日本でも開始されたSNSだが、2006年をピークにその利用は峠を越してしまったのだろうか。 つながり重視の日本のSNS 海外の研究者と共著でSNSに対する考察を書いている。日本、韓国、米国でSNSというサービスが社会的にどのようにとらえられ、またユーザーはどのような利用行動をとっているのか、各国で異なるSNSサービスに求められる特徴とは何か、といった議論をしている。 それぞれ手元にあるデータや、対象とするSNSの仕様そのものが異なっているため、3カ国（論文では日韓2カ国の比較が中心となる予定）の完全な比較は難しい。だが、ほかの著者らとのやり取りを通じて感じているのは（きわめて粗っぽい仮説だが）、日本におけるSNSは人と人の「つ
モバイルSNS「アイノワ」、写真付き文章で質問/回答可能なQ＆Aサービスを開始 - ニュース - nikkei BPnet
モバイルSNS「アイノワ」、写真付き文章で質問/回答可能なQ＆Aサービスを開始 ジェイマジックは3月2日、携帯電話向けソーシャルネットワーキング・サービス（SNS）「eyenowa（アイノワ）」において、カメラ付き携帯電話による写真で質疑応答ができるQ＆A機能「アイノワ知恵の輪」の正式提供を開始した。 「アイノワ知恵の輪」は、質疑応答が写真付き文章で行えるQ＆Aサービス。花の名前を聞いたり、家電品の配線を確認したり、言葉では説明しにくい問い合わせを容易に質問できるという。なお、回答文に写真を入れることもできる。 今後ジェイマジックは、アイノワの「画像認識機能」とアイノワ知恵の輪を連携させ、質問文の写真情報と一致する過去の投稿から回答を抽出する機能も加える予定。また、アイノワ知恵の輪は家電製品サポートなどにも適用可能とみており、企業サイト向けOEM提供にも取り組む。 ■関連情報 ・ジ
有名ブランドをアバターに着せられるF1層特化のSNS「StyleWalker」
ゼイヴェルとスクウェア・エニックスの合弁会社スタイルウォーカーは、F1層（20～34歳女性）に特化したSNS「StyleWalker」を3月3日に開始した。ユーザー登録のみで無料で参加できる。 StyleWalkerは、ゼイヴェルのファッション情報およびショッピングサービスと、スクウェア・エニックスが開発したコミュニティ機能を組み合わせたファッション情報特化のSNS。StyleWalkerの参加者にはアバター「ドール」が用意され、有名ブランド商品などでドールをコーディネートできるほか、StyleWalkerから実際の商品を購入することもできる。 コーディネートのためのドールウェアを購入するには仮想通貨「スタイルマネー」が必要。スタイルマネーは新規メンバー登録や知人の紹介などで入手できるほか、StyleWalker内での商品購入時には100円ごと10スタイルマネーがプレゼントされる。 ブログ
Cisco、SNS関連技術を買収
米Cisco Systemsは3月5日、ソーシャルネットワーキングサービス（SNS）「Tribe.net」を運営する米Utah Street Networksから、SNS構築・運営ソフトを買収したと発表した。 買収したソフトウェアは、Tribe.net上で、オンラインコミュニティーの作成や維持に使用されているもの。買収により、同ソフトはCiscoのメディアソリューションズグループに統合される。また、Utah Street Networksの従業員の一部はCiscoに移籍し、ソフトウェア開発を継続する。 Tribe.netのサイトは買収対象に含まれず、今後もCiscoから独立して運営される。その他の取引条件については非公開。 Ciscoは併せて、SNSプラットフォームの米Five Acrossの買収完了も発表している。 関連記事 Cisco、SNSサイト構築企業Five Acrossを買収
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