![Amazon.co.jp: エキスパートPythonプログラミング: Tarek Ziade (著), 稲田直哉 (翻訳), 渋川よしき (翻訳), 清水川貴之 (翻訳), 森本哲也 (翻訳): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f854d3e784487c5256c3301b9a9239818275ac9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F515wWUPkhHL._SL500_.jpg)
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 この前のブログのエントリーにも書きましたが、Sphinxというステキすぎるツールがあります。ドキュメントがどんどん書きたくなっちゃうステキなツールです。ですが、残念ながら、使用するためにはインストールする必要があります。Pythonって何?という人には少々敷居が高いため、解説の記事を書いてみました。 [STEP 1] Pythonからインストールする場合 WindowsではPythonからインストールする必要があります。一発でインストールできる環境を持っている人は最後の方のインストール法に飛んでください。また、Mac OS Xみたいに、最初からPythonから入っている人は[STEP 1]は飛ばしてください。 Windwsの場合 http://python.orgを開きます。P
Heroku経由でSinatraを使ってみているのですが、ModelとしてSequelを使ってみることにしました。 Userクラスを作る DBをオンメモリにしておいて、テーブル作成・クラスの宣言 1 % irb 2 require 'rubygems' 3 require 'sequel' 4 5 DB = Sequel.sqlite 6 DB << "CREATE TABLE users (id INTEGER PRIMARY KEY, name VARCHAR(255) not NULL)" 7 8 class User < Sequel::Model 9 end 1 User.create(:name => 'satoko') 2 3 User.find(:name => 'satoko') 4 User.find(:id => 1).update(:name =
Objecttank@rubyのDBアクセスライブラリをDBIからSequelに移行中。Sequelの参考ページhttp://sequel.rubyforge.org/http://www.slideshare.net/zhesto/ruby-off-rails-japanesehttp://xxx.mostevildanceclassics.com/page/r/SequelRubyインストール sudo gem install sequel とりあえず実行sequelのコマンドラインツール。railsのscript/consoleのようなもの。 sequel mysql://user:password@localhost/dbname DBという名前の変数に接続オブジェクトが格納されるテーブル名=userがあったとすると、、、 DB[:user].filter(:id => 10).a
はじめに 第7回はRails以外のWebフレームワークの簡単な紹介と、SinatraでHello Worldアプリケーションを動かすところまでを解説しました。今回はSinatraで実際のアプリケーションを作り、SequelとHamlという2つのライブラリを紹介します。 Sinatraの特徴は、CGIスクリプトのようにファイル一つからアプリケーションが書ける気軽さです。CGIスクリプトといえば、代表的なものは何と言っても掲示板(BBS)です。そこで、今回はSinatraで掲示板アプリを作ってみました。ソースコードが少し長めなので、githubにて全文を公開しています。適宜参照しながら読み進めて下さい。ファイル構成は以下のようになっています。 start.rb アプリケーションの本体。 model/comment.rb 掲示板の書き込みを表すモデルの定義。 view/index.haml トッ
先日、まちつく!が正式リリースになりました。よろしければ是非携帯でアクセスして遊んでみてください。 こんにちは、ryosukeです。 ラボブログの前々回のエントリーで ruby で実装された web application framework の Sinatra が紹介されていたのですが、私もあまりのお手頃感に触発されて少しさわってみました。 その時にふとモデルやビューにいつもは使わない物を使ってみようと思い立ち、 Sequel と Haml を選んでみたのですが、 Haml の構文が見た目に反して(?)思いの他わかりやすかったので、今更感もありますが私同様 erb 以外使おうとも思わなかった人も少なくないのでは無いかと思いご紹介させて頂こうと思います。 Haml は XHTML Abstraction Markup Language の略で...という所から説明するのが筋なのですが、あっ
今回はRoRでアジャイルプロトタイピングの実践編として、筆者が特に気に入っているデータベースのマイグレーション機能を紹介したいと思います。データベースのマイグレーションはプロトタイピングのみならず、それ以降のフェーズでも活用できる非常に有用な機能であると考えています。 マイグレーションとは何か? そもそもマイグレーションとは何でしょうか? マイグレーション、特にデータベースにおけるマイグレーションとは、新しい環境に移行する際、整合性を保持したまま移行を行うためのツールであるといえるかと思います。 RoRにおけるマイグレーション RoRにおけるマイグレーション機能はActiveRecord::Migrationとそれを利用するフロントエンドに当たるRakeによって実現されています。 RakeはRuby Make、つまり、Ruby版makeとでもいえるビルドツールですが、記述言語としてRuby
DB作成はなんぼでも情報あるけどalterとかaddとかしたいときは少ないのー。 booksテーブルを作成 ./script/generate model Book booksテーブルにカラム作成するためにファイル編集 vi db/migrate/20081129110040_create_books.rbclass CreateBooks < ActiveRecord::Migration def self.up create_table :books do |t| t.string :title end end 以下略 DB作成 rake db:create migrate rake db:migratebooksテーブルが出来る。カラムはidとtitleのみ booksテーブルにnameカラムを追加するためにファイル編集 ./script/generate migration boo
2009年04月22日 モジュールを利用したRubyスクリプトが突然Name Errorになる RDEのような、スクリプトを保存前に実行できる便利なツールを使っている場合に遭遇しがちなハマりどころにスクリプトのファイル名がある。 状況としては、 新しいモジュールの存在を知る。 サンプルスクリプトをRDEのコンソール上で実行して「おー、これは便利なモジュールだ」と感激する。 自分用途で使うためにサンプルを改造し、いいのができたので保存。 実行すると「uninitialized constant (モジュール名) (NameError)」というエラー発生。 自分のいじり方が悪かったのかと思い、サンプルスクリプトに戻すが、それすら同じエラーが発生して動かなくなる。 「なんでー?」と途方にくれる。 という感じ。 こういうことが起こった場合、スクリプトを保存するときのファイル名をモジュールの名前と同
新年おめでとうございます。2009年の最初のネタはプログラミングのネタにすることにしました。 Rubyについてのステキなエントリーがあったので、紹介します。 no title 私は翻訳能力がないばかりか、リーディング能力も貧相です。ぜひ、原文を読んでみてください。 はじめに Rubyのblock、Proc、lambdaはパワフルですが、解りにくい。Rubyはクロージャを使う方法が4つあって、それぞれチョットずつ違います。ここでは、そのへんを解説したいと思います。 Block もっとも簡単で、かつRubyっぽいと言えば、Blockですね。 array = [1, 2, 3, 4] array.collect! do |n| n ** 2 end puts array.inspect # => [1, 4, 9, 16] 何が起こっているか? まず、block付きでArrayの"collect
2010年09月22日10:17 Ruby Rubyist なら当然知ってる!? Proc.new と lambda の違い Proc.new とか lambda ってわかりにくいですよね。ブロックと何か似てるけどどう違うの…!! っていう感じで困ります。さて、最近「メタプログラミングRuby」を読んだらその辺の話がわかりやすく書かれていたので勉強がてらブログりますよー (`・ω・´) メタプログラミングRuby 著者:Paolo Perrotta アスキー・メディアワークス(2010-08-28) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る まずは前提から。この辺の話もあんまり頭に入ってなかったです。聞いた事はあるけど久しぶりに聞きましたー、みたいな。 ・Ruby ではほぼすべてがオブジェクト(うんうん。らしいねらしいね) ・だたしブロックはオブジェクトではない(ほほぉ〜) ・ブロ
redis という KVS 知っていますか? 自分は名前は知ってはいるけど ... 程度の認識だったのですが、新しいサーバを買った際、んーやっぱり社内で簡単に VM 上げたり下げたり出来る環境が欲しいなぁと思っていたところ @shibukawa から OpenStack いいよという話を聞いてドキュメントを呼んでいたら Redis を使っていると書いてあったので、へーと興味津々になって調べてみたら ... メイン開発者2名は VMware がスポンサーになってフルタイムで redis の開発をしているというわけです。こらなんとまぁと。 そして色々ドキュメントを呼んでいたらなかなか素敵な KVS で、自分が欲しい KVS にたどり着いた感じです。 redis - Project Hosting on Google Code 魅力 日本語訳 redisドキュメント日本語訳 redis v2.0
Markdownの文法について作者が解説したページを全訳してみました。 まだまだ手を入れ足りないところがありますが暫定公開します。 【更新】2008年12月30日17時45分(ホームページを移動) 【原文】http://daringfireball.net/projects/markdown/syntax.php 【HP】http://daringfireball.net/projects/markdown/ はじめに 注意 ライセンスは修正BSDライセンスです。原文のライセンスを尊重の上、適当にどうぞ。 意訳していて、原文の意味を損なわない程度に言葉を加えたり省略している部分があります。 訳が間違っている可能性があります。暫時修正はするつもりですが、必ず原文を優先するようにしてください。 意見等につきましては遠くない将来にコメント欄など何らかの連絡方法を保てるようにしたいと考えていま
グーグルは、同社内でパラレルデータ処理に利用している言語「Sawzall」を、「Szl」というプロジェクト名のオープンソースとして公開しました。 書籍「Googleを支える技術」によると、Sawzallは分散処理のためにデザインされたDSL(Domain Specific Language)で、特定の用途に限っては非常に容易に処理を記述できるようになっているインタープリタ型のプログラミング言語。GFS(Google File System)とMapReduceを基盤とし、MapReduceをより簡単に実行できるものと説明されています。 なぜSawzallはオープンソースとして公開されたのか? グーグルは2003年8月に、論文「Interpreting the Data: Parallel Analysis with Sawzall」を発表し、これによってSawzallという言語がグーグルに
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