The best known mycoprotein is probably Quorn, a meat substitute that’s fast approaching its 40th birthday. But Finnish biotech startup Enifer is cooking up something even older: Its proprietary single-cell…
2007/05/17 20%超の出資により東京放送(TBS)との事業提携を目指している楽天の代表取締役会長兼社長 三木谷浩史氏は5月17日の決算会見で、国内のインターネット/メディア業界が今後迎える状況を説明する「9つの仮説」を示した。楽天の20%超の出資を拒むTBSや、楽天の構想を疑問視する声に対してネット/メディア業界の未来を示す資料で、三木谷氏は「若干時間がかかるかもしれないが必ずこうなる」と強調した。 三木谷氏がこの仮説から導き出した今後の戦略は、「コンテンツ・マーケットの確立」「マス向けコンテンツと(ターゲットを絞った)ロングテールコンテンツの両立」「ストリーミング、ダウンロードの徹底活用」「海外に対するコンテンツ配信」の4つ。三木谷氏は特にコンテンツ・マーケットについて「これがYouTubeのパワーの源だ」と指摘し、今後のネット/メディア企業に重要と説明した。ロングテールコンテ
最近、忙しくて書店に行く暇がなく、ついついネット書店ばかり利用しているのですが、やはりたまには実際の書店に行きたいものですね。最近のネット書店は中身の一部を試し読みできたり、読んだ人の感想が掲載されていたりとさまざまな趣向が凝らされていますが、それでも書店に行って現物を手に取らないと、どんな本なのかは今ひとつピンと来ないものです。 ネットで買う場合にもっとも不満なのは、書籍にかけてある“帯”が見られないことですね。「腰巻き」ともいわれる書籍の帯ですが、ここには本のキャッチコピーが書かれていて、それを読めば本の内容がだいたいわかります。帯というのは海外ではあまり見られない日本独特のものですが、アタシはけっこう好きですね。書店の店頭で面白そうな本を探すとき、この帯に注目すれば効率のいい探索が可能になるからです。 本の帯に限らず、キャッチコピーは広告においてとても重要なものです。とくに広告イメー
先日、NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃 ~あなたの人生を“検索”が変える~」を見ていたのですが、その中で毎月約7600ドル(約92万円)の収入を得て、大学をやめ、仕事を探さず、AdSenseだけで生きているというケースが出てきました。 が、日本で同じ事をしようとしても現時点では無理です。 というわけで、NHKの取材が取りこぼした真実を以下に書こうと思います。 ◆AdSenseだけで生活できるのか? まず海外でAdSenseだけで生きている人がいるというのは本当です。 ですが、1クリックあたりが平均して日本円で40円。大体ざっと調べてみると、1クリック当たりの単価が米国では最大で日本の約10倍。つまり、NHKの番組で出てきたような生活をする人というのは日本では実際のところ、ほぼ無理です。同じアクセス数を誇って、同じクリック数であっても、日本では収益が大体10分の1ぐらいにしかならないとい
グーグルがダブルクリックを買収したこととWeb2.0 公開日時: 2007/04/15 23:33 著者: wackey グーグルがYoutubeを超える金額でダブルクリックを買収した。 「Yahooに遅れをとっていたバナー広告ビジネスを強化することが可能になる」とCNETの記事では書かれていますが、リスティングのイメージが強いGoogleアドワーズ以外にGoogle自身がバナー広告ビジネスを行うことは興味深い。 確か、Web2.0の定義ということで下記のような下りがあったと記憶している。 Web2.0技術のチャート(デジタルARENA) Web 1.0 Web 2.0 DoubleClick --> Google AdSense web2.0のサービスを提供する企業ががweb1.0の企業を買収したということである。 これが何を意味するか、興味深いところです。 ※このエン
エーエム・ピーエム・ジャパン(am/pm)とケイタイ広告は4月27日、業務提携に合意した。携帯電話を活用したam/pmへの来店を促すサービスや、モバイルソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の開発などを共同で行う。 am/pmが運営するモバイルサイト上でクーポンや新商品情報などを提供する。店舗ごとにサイトを開設し、各店舗のおすすめ情報や地域情報などを提供して、より消費者が身近な情報を手に入れられるようにする。また、SNSを開設して、店舗と利用者、もしくは利用者同士でコミュニケーションができるようにする。 am/pmは、コンビニエンスストア業界で店舗数が第8位の中堅事業者。特に東京都心部の港区や千代田区、渋谷区などに多くの店舗を持つ。一方のケイタイ広告は、博報堂出身の小野達人氏が2003年に設立したベンチャー企業で、雑誌の無料サイト「ケイマガ」を運営している。 今回のam/pmのモバイ
単著どころか単に特集にちょろっと寄稿しただけで、自慢にも何にもなりませんが、明日(もう既に今日)発売の「Think!」に拙稿が掲載されましたので少々ご紹介させていただきます、ハイ。ご興味のある方は買ってお読みください。 んでもって話はあっという間に自分の原稿よりももっと別の記事へと移ってしまうのだけれど、今号のThink!の見本誌が届いたのでぱらぱらと読んでいたら、久しぶりに目からウロコがぽろぽろと落ちた気分のする記事にぶち当たってしまった。ブーズ・アレンの山口周シニアアソシエイトによる、「ポストWeb2.0時代の広告・マーケティング戦略」というタイトルの論考である。 山口氏の論考は、Googleの登場によって食い荒らされ、このままだとどうなってしまうのかと不安に思っているマスメディアの人々に最後通牒をたたきつけるがごときストレートな結論で始まっている。曰く、「Web2.0がもたらす広告へ
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