「笑犬楼大通り」は、株式会社レスポンが運営する小説家・筒井康隆氏のコンテンツサイトです。
プログラマに向いている人と向いていない人がいるそうです。 Jeff Atwood さんの「どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?」: プログラムを書ける者とプログラムを書けない者の間にある大きな溝についてはよく知られているが、プログラマの職に応募してくる人間は、すでにこの溝を飛び越えているものだとばかり思っていた。明らかにこれは妥当な仮定ではないらしい。プログラムを書けないプログラマの面接で時間を無駄にしないために、FizzBuzzスタイルのふるい分けが必要ということだ。 どんなことでも向き不向きはあるでしょうから、これには納得いきます。しかし、プログラマになれる人の中にも、溝があるようです。 Joel Spolsk さんの「Javaスクールの危険」: 私のささやかな経験から言わせてもらうと、伝統的に大学のコンピュータサイエンスのカリキュラムで教えられているもので、多くの人が
BCCKSは2月29日、ウェブ上に本や雑誌のようなメディア「ブック」を作ることができるサービス「BCCKS」のオープンテストを開始し、同テストに参加する会員の第1次募集を行うと発表した。公式ウェブサイトから会員登録を行うことにより、無料で参加できる。 BCCKSは、ブログの作成と同じような手順で、ウェブ上に本のように見開きで表示できる「ブック」を作成できるサービス。 専用ソフトや特別な環境を必要とせず、ウェブ上で提供するブック作成ツールと様々なフォーマットを使って、「雑誌」や「写真集」「エッセイ」「小説」「日記」といったブックを簡単に作ることができる。コンセプトプランニングおよびアートディレクションは、デザイナーの松本弦人氏が手掛けている。 今回のオープンテストでは、参加会員に実際にブックを作成してもらい、今後提供する機能やサービス内容に反映させるための意見や要望を募る。なお、会員登録の状
◆本来は、クリップで本に挟んで使う製品。 ただ、私の場合はヨメに隠れて真夜中に電気を消した部屋で記事を書く際に、手元のキーボードが暗くてよく見えないので、PCに挟んで使っています。 えーっと、「ブラインドタッチじゃないのか?」というツッコミはナシで(汗)。 基本、セミブラインドなんで、アルファベットの位置とかはわかるんです。 ただ、ショートカットを日頃使ってないせいか、ファンクションキー等の位置の把握がボロボロ・・・(涙)。←いいわけ 【サイト編】■Livedoor BOOKS ◆アマゾン様は当たり前すぎるのでパス(笑)。 では、このライブドアブックスの何がいいかといいますと、ひとえに「目次」。 本の目次の充実度はかなりのものです。 書評記事を書く際に、アマゾンで目次がない本って結構あるんですけど、そういうときでも、何故かライブドアブックスには目次があったりします。 あぁそれなのに、アマゾ
New York Timesに、The 4-hour Workweekという本に関する記事がでた。「Too Much Information? Ignore It!」というのが記事タイトル。ちょっと前からじわじわ、時々話題になる本で、Mountain Viewの本屋では平積みされてました。その名の通り、一週間に4時間だけ働いて仕事を片付けるための様々な「工夫」が載ってるのだが、副題があって、それは Escape 9-5, Live Anywhere, and Join the New Rich 「9時5時拘束されず、住みたいところに住んで、ニューリッチの仲間入りする」と。わはは。記事はまた「ほとんどの人が実際本を読まずに中身を語っている本である」とも言っています。私も本屋で立ち読みしただけですが、ポイントはこんな感じ。 1.ありとあらゆる仕事(プライベート含む)をアウトソースする 2.メー
女。京大生の私が新しいブログを今日からHatenaに書くことにした。 てなわけで、第一回目の内容はHatenaということで、梅田望夫氏の新刊のレビューでもしてみちゃおうじゃないか。梅田氏は、京大の一般教養の大澤真幸先生の社会学の授業でも取り上げられるお方だ。あの「ウェブ進化論」は社会学の授業のゼミ文献としても用いられていた!私は、ウェブ進化論を大学の2回生の春に読んだ(ちなみに今私は3回生。)たまたま紀伊国屋でいつものように本をいろいろ立ち読みしていた時に梅田さんの本に偶然出会った。ダーウィンの進化論をイメージさせる題名「ウェブ進化論」思わず手に取ってしまったサ、そいでペラペラページを捲りかんなり知的興奮させられる本であることが判明し、その日のうちに購入し、その日の夜に一気に読了した。それ以来私はIT業界に興味を持つようになり、アフィリエイトでお小遣い稼ぎをしたりしてすごく世界の見え方が変
2007年11月07日15:45 カテゴリ書評/画評/品評 「ウェブ時代をゆく」を読む - Vantage Point 実は本書の内容に関する私の感想は、池田さんのそれとほぼ一致する。 池田信夫 blog ウェブ時代をゆく 年をとると、本を読むのが速くなる。書いてあることの大部分が既知の話なので、飛ばして読めるからだ。逆にオリジナルな学術書は、1冊読むのに1ヶ月かかることもある。だから私の場合、本の価値はそれを読むのにかかった時間にほぼ比例する。 それでは、なぜ 404 Blog Not Found:一識者から梅田望夫へ - 書評 - ウェブ時代をゆく - 会社員さんのコメント この本に対する見解が池田さんと弾さんでは180度違っているように感じられますが、それはどうでもよろしい。 私が興味深く思ったのは「この見解の違いはどこから来るのか?」です なのか。 ウェブ時代をゆく 梅田望夫 私と
以下の文章は「ノーカットで」という条件で引用・転載自由とします。 『いつまでもデブと思うなよ』、おかげさまで絶好調です。 正直、「売れるに違いない」とは思っていました。 というのも、本を発売する前にこのブログでプレビューしている段階から、既に「痩せた!」「すごい!」という人、続出だったからです。 でも、まさかこんなにすごいスピードで売れるとは思いませんでした。じわじわとネットで評判が広がり、口コミも手伝って、細々とだけどず~っと売れていくんじゃないかと思っていたのです。 何しろ、テーマがダイエットです。しかも正攻法。 ○○ばっかり食べろ式ダイエットや、毎日の根性を要求されるブートキャンプ系などと違い、「1ヶ月で10キロ痩せた!」みたいな極端なデータも出せません。 地味で正攻法のダイエット本などブームになるわけはない、と思っていたというのが正直なところです。 若い頃は痩せていた人だって、中年
2007年08月30日11:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評は営業力より企画力 当然といえば当然ともいえる。 萌え理論Magazine - 感想サイトが流行らない理由 今月から書評を始めた。一日一冊ペースでラノベを紹介したが、記事を書く手間も意外と大きく、結構時間が掛かる。だがアフィ的には、紹介した書籍は全然売れてない。期間:最低半年、100冊は続けよ まず、書評している期間。書評blogとして認知されるには、1ヶ月ではとても足りない。blogは典型的な「そろそろ本気で継続力をモノにする!」によれば典型的な「ためる系」で、そしてためる期間は「クチコミの技術」などによれば「最低3ヶ月」とあるが、書評blogに関してはこれはさらに厳しくて、「毎日書いて最低6ヶ月」というのが実感。少なくとも100冊は書評しておかないと、書評blogとして認知されるのは難しいと思う。 分野:
昨年の「東大教官がすすめる100冊」の2007年版。企画の趣旨は以下のとおり。 ■企画「東大教師が新入生にすすめる100冊」の趣旨 東大教師が選んだ新入生向けのブックリストとして、新書「東大教官が新入生すすめる本」と、紀伊國屋書店のサイト[参照]がある。全部で2100冊程と膨大なので、まとめる。まとめるだけでは面白くないので、100冊に絞ってランキングする。 新書もサイトも、「ただ並べてあるだけ」なので非常に見づらい。さらに、くりかえしオススメされる本の「重み」が見えないため、以下の基準で編集→ランキングする。 年を越えてオススメされる本は、それぞれ1票としてカウント 複数の教官にオススメされる本は、それぞれ1票としてカウント 全集・分冊は丸めて1冊にした。ただし、全集の中の特定巻を指してある場合は「ソコを読め」というメッセージなので別枠とした 参照元では「文系」「理系」と分けているが、混
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く