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ブックマーク / 0xcc.net (11)

  • Migemo: ローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索

    Migemo とは? Migemo はローマ字のまま日語をインクリメンタル検索するため のツールです。かな漢字変換をすることなく日語のインクリメン タル検索を快適に行うことができます。 新着情報 2004-06-28: 関連リンク集に fub と XUL/Migemoプロジェクト を追加しました。 2004-01-28: yoshi223氏による MigemizeExplorer が公開されました。 Windows の「エクスプローラーにおいてローマ字入力のみで日語 ファイルをインクリメンタルに検索/選択することを可能にする」 ツールです。 2003-05-29: Migemo 0.40 を公開 連文節の検索に対応しました。 C/Migemoに対応しました。 Emacs側でのキャッシュに対応しました。 (白井秀行さんによる改良) Ruby 1.8 でも動くようにしました。 その他、細

    stealthinu
    stealthinu 2013/01/28
    migemo入ってるとローマ字の単語探したい時に漢字も探してしまうがこれ一時的に切るには「migemo-toggle-isearch-enable」とのこと
  • yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 - bkブログ

    yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 つい最近、 yak shaving (ヤクの毛を刈る)、という言葉を知りました (原典)。これは「一見無関係に見えるけど、真の問題を解くのに必要な問題を解くのに必要な(これが何段階も続く)問題を解くのに必要な活動」という意味の言葉です。 yak shaving は、ようするに「ある問題を解こうと思ったら別の問題が出てきて、それを解こうと思ったらさらに別の問題が出てきて…」ということが延々と続く状況を表しています。ちなみに、ヤクとは毛が長い、牛の一種です。 yak shaving は、以前に覚えた bikeshed と同じくらい便利そうな表現です。というもの、プログラムを書いていると yak shaving 的な状況がすぐに発生するためです。 たとえば、「Amazon のほしい物リストを CSV 形式に変換して Excel で読み

    stealthinu
    stealthinu 2008/06/22
    うわー、あるある。こういうのをyak shavingというのか。んで、毛が長すぎて途中で挫折すること結構あり。ML投稿しないとわからんとか英語書かないとダメとかが、あきらめる閾値。
  • いやなブログ - スクリプト言語用のデバッガの使い方 - Ruby, Python, Perl

    スクリプト言語用のデバッガの使い方 - Ruby, Python, Perl スクリプト言語用の CUIのデバッガの使い方を簡単にまとめました。対象言語は Ruby, Python, Perl です。 私は C, C++ でプログラムを書いているときはデバッガ (主に GNU/Linux 上の gdb) を頻繁に利用します。しかし、スクリプト言語ではそれほどでもありません。これはおそらく次のような理由によります。 ビルドが不要なので printf デバッグが容易 (ある程度大きい C++ のプログラムではビルド時間が長いので printf の挿入はしんどい) 異常終了時にスタックトレースが表示される (Ruby, Python なら自動、Perl の場合は use Carp; $SIG{__DIE__} = \&Carp::confess; など) オブジェクトのインスペクトが簡単 (Ru

  • いやなブログ - 文字列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, P...

    文字列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ の文字列操作の比較表を作りました。配列操作の比較表の続編です。間違いなどがあったらご指摘いただけると助かります。 Ruby (String) Python (str) JavaScript (String) Perl C++ (std::string)

    stealthinu
    stealthinu 2006/10/24
    あらこりゃ便利
  • 自転車置場の議論 - bkブログ

    自転車置場の議論 人が集まると、なぜかどうでもいいようなことほど議論が紛糾してしまう傾向がありますが、このような現象のことを、FreeBSD のコミュニティでは自転車置場の議論 (bikeshed discussion) と呼んでいることを知りました。 この、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソンの法則というの「議題の一項目の審議に要する時間は、その項目についての支出の額に反比例する」という法則として知られています。 このの中で著者は、原子炉の建設のような莫大な予算のかかる議題については誰も理解できないためにあっさり承認が通る一方で、市庁舎の自転車置場の屋根の費用や、果ては福祉委員会の会合の茶菓となると、誰もが口をはさみ始めて議論が延々と紛糾するというストーリーを紹介しています。 このように、「瑣末なことほど議論が紛糾する現象」はパーキンソン氏によって見事に説明されているの

    stealthinu
    stealthinu 2006/10/16
    どーでもいいことほどみんなが議論に参加できるので紛糾する、というのを表す言葉。
  • いやなブログ: 普通のやつらの下を行け: ptrace で実行中のプロセスにちょっかいを出す

    普通のやつらの下を行け: ptrace で実行中のプロセスにちょっかいを出す Linux などの多くの Unix 的なOS には ptrace というシステムコールがあります。 ptrace を使うと実行中のプロセスに対して、レジスタの書き換えやメモリ上のデータの書き換えといったさまざまな操作を行うことができます。 普通のやつらの下を行けの第6回として、今回は ptrace を使って実行中のプロセスにちょっかいを出す方法を取り上げたいと思います。 ptrace とは デバッガの理論と実装 に次のような記述があります。 Unix の ptrace() は物のデバッガ API (アプリケーションプログラムインターフェイス) の一例であり、商品に相応しい品質を持ったデバッガをサポートするために設計された、最初の専用 API の1つである。 ptrace はデバッガ用に作られた API のようで

    stealthinu
    stealthinu 2005/11/15
    実行中メモリの変更
  • 読解いやな法則: 身近な人の偉大さは半減する - bkブログ

    読解いやな法則: 身近な人の偉大さは半減する 読解いやな法則の第2回です。今回は、もっともいやな法則のひとつである「身近な人の偉大さは半減する」を取り上げたいと思います。 これは危険な法則です。いくら思い当たる節があっても「そうそう、まったくその通り」などと話題に出すわけにはいきません。そんなことをしたら、周囲の人に対して「みなさんへの尊敬は半減していますから」と宣言しているようなものです。 「身近な人の偉大さは半減する」現象が起きやすいシチュエーションとして、ネット上で一目を置いていた人物と実際に知り合ったとき、があります。ネット上の言動からクールなエンジニアを想像していても、実際には一日の大半をどうでもいい知識の深追いに費やしている「深追イスト」であることがあります。この場合は半減現象が急速に進行します。 このような半減現象は、想像していた人物像と実際とのギャップによって主に引き起こさ

  • いやなブログ: SpiderMonkey で JavaScript のインタラクティブシェル

    SpiderMonkey で JavaScript のインタラクティブシェル JavaScript のコードをインタラクティブに動かせるツール (Ruby における irb のようなもの) が欲しいと以前から思っていたのですが、今日になってようやく SpiderMonkey のインタラクティブシェルをインストールしました。 Debian GNU/Linux なら sudo apt-get install spidermonkey-bin を実行するだけでインストールできます。インストール後、 js コマンドを実行するとインタラクティブシェルが立ち上がります。 式を入力すると値が表示されます。 readline ライブラリがリンクされているので、コマンドライン編集は bash と同様にできます。 js> a = [1,2,3] 1,2,3 js> a.push(4) // 末尾に 4 を追加

  • いやなブログ: JavaScript とクロージャ

    JavaScript とクロージャ JavaScript プログラミングはなかなかおもしろいよ、と知人に言ってみたところ、 全然信用されずに怪訝な顔をされる、という目に遭いました。 クロージャが使えて DOM ツリーにイベントハンドラを簡単に追加できるよ、と続けると多少は興味を持ってもらえるようなので、クロージャを使ったサンプルプログラムを書いてみました。 箱の中でマウスカーソルを適当に動かしてください。 このプログラムでは各セルの色の濃さをクロージャを使って保持しています。makeHandler という関数の depth という変数がそれです。クロージャを使うと、個々のイベントハンドラごとに独立した状態を簡単に持たせされるのがポイントです。 別にクロージャを使わなくてもいいようなプログラムですが (クロージャではなく DOM のエレメントに状態を持たせるとか)、こういう風にも書けるよ、と

  • 横着プログラミング 第1回: Unixのメモ技術

    最終更新日: 2002-03-18 (公開日: 2002-03-18) Unix Magazine 誌に 2002年1月号から 2003年2月号にかけて連載し ていた記事の元の原稿です。 横着プログラミングとは 私は必要が発明の母だとは思わない。私の意見では、発明とは怠惰 から、おそらくはまた、まさに無精から生じるものである。面倒を 省くために。 -- アガサ・クリスティ この言葉によると、どうも発明とは横着したいがために生まれるも のらしい。そう考えてみると確かに、私がプログラミングをする動 機は、横着するためのソフトウェアを作るため、という要素が大き い。突然、「うげー、面倒くせー」と叫んでプログラムを書き始め るのである。 そんなわけで、横着するためにプログラミングすることを私は勝手 に「横着プログラミング」と呼んでいる。連載では横着プログラ ミングをテーマに、横着のコツや私が作っ

  • いやなブログ: ポール・グラハム論法

    ポール・グラハム論法 ポール・グラハムの「ハッカーと画家」はハッカー的な人間のための癒し系エッセイである。ちょうど、もやもやと考えていたようなことを気持ちよく代弁してくれる。 氏のエッセイを読んで感化された人間は、「ポール・グラハムも言っていた」という一言を自分の主張に加えるという誘惑にかられる。虎の威を借りる作戦である。 これをさらに押し進めると、ポール・グラハムが言っていないことでも、ポール・グラハムが言っていたことにするといういかがわしい論法にたどり着く。「100論文は1ハックに如かず、とポール・グラハムが言ってたよ」という具合である。 「100論文は1ハックに如かず」はめちゃくちゃだが、ハッカー的な人間にとっては一理なくもない。ポール・グラハムも言っているように、大学などにいるハッカーは、論文を書かなくてはという強迫観念にかられ、結果として、ハックの手を止めてしまう。これは社会的な

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