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ブックマーク / www.kotono8.com (9)

  • 制服向上委員会の「フジロック狂言」始末[絵文録ことのは]2011/07/21

    最近、反原発を前面に押し出すことでプロモーションしているアイドルグループ「制服向上委員会」が、7月20日、メンバー公式ツイッターと公式ブログで「フジロックのスポンサーのひとつである大手企業の反対により「ステージ上で脱原発の歌は歌えない」との事で、出演出来なくなってしまいました。」と発表。 ネット上ではこの情報をもとにフジロックや「大手企業」、あるいはロックそのものを批判する論調も見られたが、一方で「制服向上委員会の言うことは間に受けない派」(宗像明将さんなど)をはじめとして、そもそもの発言の信憑性を疑う声も上がっていた。 結局のところ、そもそも制服向上委員会がフジロックに出演する話そのものが疑わしいというのがオチであるようだが、その顛末をとりあえずまとめておく。 制服向上委員会&橋美香発言 制服向上委員会の会長・橋美香さんの問題のツイート。 フジロックに出演が決定していました。ですが、

    stealthinu
    stealthinu 2011/07/21
    「真実は一つも含まれていないと判断する」と言い切ってるけど根拠が全部推測だよね。よく推測だけで「深く反省していただきたい」とまで書けるよなあ…。逆だったとき全部ブーメランしてくるのに、ある意味勇者だw
  • 震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理[絵文録ことのは]2011/04/08

    ツイッターの「東北関東大震災に関するデマまとめ」(jishin_dema)」さんが中心となって、主にツイッター上を流れるデマ情報とそれに対する分析の収集・告知が精力的に行なわれており、多くの人が情報提供や検証に加わっている。震災発生直後から1週間程度がデマのピークではあったが、現在も新たなデマは生まれつつあり、また過去に否定されたデマが生き続けているものもある。 そのツイートをもとに@omiya_fctokyoさんがTogetter - 「「東北関東大震災に関するデマまとめ」のまとめ」を作成され、わたしも気がついたら編集に参加している。 今回、この「デマまとめのまとめ」をもとに、震災発生後約1カ月間のデマ80件をピックアップ、パターン別にまとめてみた。 ※この記事は震災後1か月足らずの時点でのまとめです。同年6月に発行した冊子『東日大震災でわたしも考えた』では震災後のデマ100件の分類整

    stealthinu
    stealthinu 2011/04/09
    今度の震災で流れたデマまとめ。ネットによってデマが伝搬する速度やデマの数も増えたが逆にその検証や訂正も早くなったと思う。プラマイでは大きくプラスだと思う。
  • トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06

    「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoor Blog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ

    stealthinu
    stealthinu 2010/11/24
    文化圏(クラスタ)によって考え方に違いが出てしまうのでスパムについても判断基準が違ってくる。それが元々想定されてた使い方じゃなくても軋轢が生まれる。
  • 出会い系サイトはどうやって稼いでいるのか[絵文録ことのは]2007/01/10

    stealthinu
    stealthinu 2007/01/10
    ふーん、一応ちゃんとサービスとして稼動しているのね。スパムで送ってきてるのは単に架空請求してるだけかと思ってた。
  • 情報商材の文化がわかる!たった1ページの記述で情報商材界の思考がガッツリわかる簡単な方法のまとめ![絵文録ことのは]2006/11/26

    ★無料★簡単★確実★ すでに情報商材文化圏で儲けている方は絶対お断り! 情報商材作成に手を染めなかった「落ちこぼれ」だからできた ゼロからの情報商材文化解読マニュアル! 「またいい加減なウェブ文化圏についての戯れ言か……」 と思ったあなた。どうかページを閉じることなく、最後までおつきあいください。 このページを今すぐ読まないと情報商材の世界を理解できません! あるいは、今すぐにはてなブックマークなどに登録すべきです。 なぜなら…… このような視点で書かれたものはウェブ上にほとんどないからです。 情報商材の世界を客観的に見ているような人は、たいてい、情報商材の世界に足を踏み入れることがありません。 情報商材をよく知っている人は、たいてい、情報商材の売り買いや執筆、情報起業の実践にしか興味がありません。 しかし、情報商材を買ったこともあり、またその執筆をやってみないかと誘われながらも、距離を置

    stealthinu
    stealthinu 2006/11/27
    情報商材詐欺の批判
  • ケータイ文化圏とネット文化圏の深い溝 [絵文録ことのは]2006/10/25

    主にPCを使ってウェブサイトを閲覧している人と、主にケータイを使っていてPCは全く(またはほとんど)使わない人では、たとえ同じページを見ていても、まったく行動や思考形態が違う。「ケータイ族」という言葉もあるが、ネットでの常識はケータイの人たちに通じず、ケータイの常識をネットばかりの人は理解していない。 入院中、ケータイしか使えない状況で4か月を過ごし、強制的に「ケータイ族」にならざるを得なかったのだが、そこで「ケータイ文化圏」と「ネット文化圏」の違いがわかってきたように思う。 ■ネットユーザーは実は特殊な人種 このブログを見ているような人は、おそらく、PCからアクセスして、ブラウザでウェブサイトを閲覧し、Yahoo!Googleを使って検索して自分で調べ物をできる人たちだろうと思う。そして、それくらいのことは当たり前にできることだと思っているかもしれない。 しかし、そういった人たちは、実

  • ミュージカル・バトンはなぜ大流行になったのか[絵文録ことのは]2005/12/28

    2005年を振り返るシリーズ【6】 2005年6月、ミュージカル・バトンの大流行現象が起こった。このブログでも初期に参加し、またその解説も合わせて書いている。 Musical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき) [絵文録ことのは]2005/06/14 このミュージカル・バトンには批判もみられた。たとえば、「強制される感覚がいや」「ブログでのチェーンメールみたいなものなのだから、止めなければいけない」という批判から、「これは音楽業界のどこかが仕組んだマーケティングリサーチだ」という陰謀論に至るまで、一部で強い反発を招いたのも事実である。 だが、チェーンメールであれば絶対に(ネタにはしても)回すはずのないウェブのパワーユーザー、あるいは著名なネットワーカーも、このミュージカル・バトンにはこぞって参加している。そして、今もバトンは新しく作られ、どこかで回り続けている。 なぜミュ

    stealthinu
    stealthinu 2005/12/28
    この人の書くことではひさしぶりに納得いくエントリーだった
  • 郵政民営化って要するに何なの?と政治に詳しい人に聞いてみた。 [絵文録ことのは]2005/08/30

    特に支持政党もないが、今回の選挙って一体何なの?というのがよくわからないので、政治の話に詳しい人に聞いてみた。メッセンジャーでやりとりした内容で、まあわかってる人にはあたりまえの話ばかりかもしれないのだが、何もわからない自分が知りたいことを聞いてみたのがこのやりとりである。 以下、◇が政治経済音痴の松永(聞き手)、●が政治に詳しい友人の発言である。 郵貯の運用における無駄づかいには確かに改革が必要 小泉・竹中の二つのウソ 亀井静香の隠してること 民営化で市中銀行がオイシイ思いをする理由 偽りの民営化 小泉の方向は脱福祉化&強権化 なぜ小泉は郵政民営化にそこまでこだわるのか じゃあどこに投票すればいいんだよ 政策パッケージ ◇ずっと前に話したことがあると思うんだけど、もう一度聞いてみたくて。郵政民営化によって小泉が当に狙っているのは何なのか。 ●そんなのは今更話すほどのことでもないような気

    stealthinu
    stealthinu 2005/08/31
    先生に聞く形式にすると先生は正しいことを言ってるように見える弊害があるなと思った
  • 「電車男マーケティング」――フィクションを流行らせて既成事実化する巧妙な戦略[絵文録ことのは]2005/06/04

    電車の釣り広告じゃなくて吊り広告が映画テレビ版の「電車男」の宣伝で埋め尽くされていた。いよいよ映画版も公開である。 フィクション「電車男」が、なぜここまで売れたのか。それは、念入りな仕掛けがあったからだ。そして、「電車男」が売れたからということで安易にネットのコピペをにしたり、「ブログの書籍化」ブームが始まりかけたものの、それらがことごとくコケているという現実。それは、「電車男」が売れた背景にある仕掛けをしなかったからだ。 今回のエントリーは、「読者を突き放す書籍『電車男』には「編集」がない――「電車男」は読者参加型恋愛シミュレーションゲームのリプレイ [絵文録ことのは]2004/12/17」の続編に当たるが、論じてみたいポイントは少し違っている。それは、フィクション「電車男」に見るマーケティング戦略である。 ■前回のあらすじ 前回は、「電車男」という書籍には、「書籍のための編集(書籍

    stealthinu
    stealthinu 2005/06/06
    ネタ議論は初期の頃から続いているのに、証拠を出さずに断定的に語っていてるのが疑問。
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