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ブックマーク / www.dtmstation.com (9)

  • もはや仮歌は自分の歌でOK?AIでボーカルを自在に差し替えるSoundID VoiceAI。声を楽器に差し替えることも|DTMステーション

    毎日のように、新たな生成AIのシステムが発表され、1年前には想像もつかなかったような時代に入ってきていますが、また非常にユニークで画期的なシステムが登場してきました。ヨーロッパのラトビアのメーカー、Sonarworksが開発したSoundID VoiceAI、というもので、ボーカルトラックをまったく別のシンガーが歌ったものに差し替えるというソフトです。つまり歌詞やメロディーはそのままに、違う歌声に差し替えることができる、というわけです。それに近いことはSynthesizer Vの「オーディオ・ノート変換」機能を利用することで実現していましたが、SoundID VoiceAIではプラグインエフェクトとして声を変換できるため、より手軽に扱えるほか、非常に多くのシンガーが利用できるというのがメリットとなっています。 さらにSoundID VoiceAIがすごいのは変換ターゲットが必ずしも人間のボ

    もはや仮歌は自分の歌でOK?AIでボーカルを自在に差し替えるSoundID VoiceAI。声を楽器に差し替えることも|DTMステーション
    stealthinu
    stealthinu 2024/07/05
    歌声のボイスチェンジアプリで基本性能も高そうだが声を楽器音に変換できるという機能が新しい。楽器弾けなくても真似で楽器が演奏?できてしまう。
  • 商用利用もOK。AI音声合成や膨大な音素材ライブラリも使える定番波形編集ソフト、SOUND FORGE Pro 18誕生|DTMステーション

    ドイツMAGIXから定番の波形編集ソフトの新バージョン、SOUND FORGE Pro 18およびSOUND FORGE Pro 18 Suiteがリリースされました。今回のバージョンアップの目玉はAIを利用した音声合成機能を搭載し、日語でテキストを入力すると、非常にリアルで自然な声で、そして高音質なサウンドで喋り声が生成されることです。VOICEPEAKやVOICEVOX、A.I.Voice、CoeFont……などなど、ここ数年で急速に進化し、数々のソフトが出てきたTTS=Text to Speech(音声読み上げソフト)の世界にSOUND FORGEが殴り込みをかけてきた格好です。しかも単なるTTSに留まらず、翻訳機能も搭載。これによって最大100言語へ翻訳して喋らせることも可能になっているため、グローバルなコンテンツ制作も可能になっています。 さらにStoryblocksという音素

    商用利用もOK。AI音声合成や膨大な音素材ライブラリも使える定番波形編集ソフト、SOUND FORGE Pro 18誕生|DTMステーション
    stealthinu
    stealthinu 2024/06/01
    SOUND FORGE Pro18が19,800円で。しかもiZoTope Ozone 11 ElementsとRX10 Elementsが付いてくる。RX10 Elements持ってるのだよなあ。でもTTS部分だけ試したいのだよなあ…
  • ずんだもんが無料で使える、超高性能AIボイスチェンジャー、ParakeetVCが公開。1か月間は全キャラクタ、全機能が無料|DTMステーション

    自分の声をまったく別のキャラクタの声に変えることを実現するAIボイスチェンジャー。エフェクトを使って自分の声を加工する従来のボイスチェンジャーとは異なり、自分の声は完全に消えて、まったく別人になりきれるのが特徴で、これまでもVoidolやCoeFontボイスチェンジャーといったものを記事でも紹介してきたほか、中国系のフリーウェアでもかなりの精度を持ったものがいろいろ登場してきています。 そうした中、12月25日、まったく新たなAIボイスチェンジャー、Parakeet.VC(パラキート・ブイシー)が、福島県のベンチャー企業、Parakeet株式会社からリリースされました。ここには東北ずん子や東北きりたん、またずんだもんをはじめ、計109種類の声が収録されており、ユーザーはそれらを選んで、マイクで話せばリアルタイムにキャラクタの声に変換することが可能です。既存のAIボイスチェンジャーと比較して

    ずんだもんが無料で使える、超高性能AIボイスチェンジャー、ParakeetVCが公開。1か月間は全キャラクタ、全機能が無料|DTMステーション
    stealthinu
    stealthinu 2023/12/26
    Parakeet.VCついにアルファ版期間限定公開。CPU変換可能で超低遅延。キャラ毎課金。巷のOSSでやってた音声変換系技術者みな吸い上げてた。代表の方は高道研。そらもう納得の出来でしょう。
  • ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション

    以前DTMステーションで紹介したことのある、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプロジェクトSoundmain(サウンドメイン)。ここでは、ソニーグループが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーがいち早く機能として実装され、クリエイターが利用できるようになっているのですが、今回ボーカル抽出という新機能が追加されました。これは、ブラウザ上で使える音楽制作プラットフォームSoundmain内の音楽制作サービスSoundmain Studio上で使える機能で、音源からボーカルのみを抜き出し、手軽に高品質なボーカル音源を作成することができます。 つまり楽器などの演奏も消せるわけなのですが、驚くべきはその精度。ボーカル抽出といえば、さまざまなソフトで行うことが可能ですが、声がシュワシュワになってしまったり、オケが残ってしまったりすることがありますよね。それに対し、Soundmain Studi

    ソニーによる世界最高の音源分離技術で実現した、ボーカルだけをキレイに抽出できるSoundmain Studioの新機能|DTMステーション
    stealthinu
    stealthinu 2022/10/18
    ディープラーニング使ってボーカル抽出。これでボーカル抽出すればそのまま音声コーパスとして使えてしまうってことだよな…
  • コロナ禍で苦しむミュージシャンの救世主となるか?ヤマハがネット越しのセッションツール、SYNCROOMをリリースする背景|DTMステーション

    4月9日、ヤマハから「ご自宅からでもみんなで合奏が楽しめる ヤマハ オンライン遠隔合奏サービス『SYNCROOM』 ベータ版公開中、2020年6月頃より正式公開予定」という報道発表がされ、プロ・アマ問わず多くのミュージシャンの間で大きな話題になっています。このSYNCROOM(シンクルーム)とは、自宅にいながらにして、まさにスタジオに入ったように仲間とセッションができるという画期的ツールで、6月にヤマハが無料でリリースするというものです。 SYNCROOMを使うことで、バンドメンバーで練習できるのはもちろんのこと、そのみんなでの演奏をそのままネット配信するといったことも可能だし、その演奏を16bit/48kHzもしくは16bit/44.1kHzの非圧縮の状態でレコーディングして作品を作っていくといったことも可能。外出や人と会うことが難しい今、まさにみんなが求めている夢のようなツールなのです

    コロナ禍で苦しむミュージシャンの救世主となるか?ヤマハがネット越しのセッションツール、SYNCROOMをリリースする背景|DTMステーション
    stealthinu
    stealthinu 2022/06/29
    ヤマハの提供してるSYNCROOMという遠隔でセッション可能にするツール。予測とか使ってるのかと思ったが光で有線LANでオーディオインターフェイスもASIOで愚直に遅延を減らすことが必要なものだった。
  • もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション

    驚異的に進化したSynthesizer V AI まずは、バックグラウンドや機能、性能といったものを紹介する前に、私がSynthesizer V Pro Studioの1.5.0を使って打ち込んだ、弦巻マキの歌声をちょっと聴いてみてください。 いかがですか?従来の歌声合成の概念を覆すレベルに来ていると思いませんか?これは、2年前のコミケDTMステーションCreativeからリリースしたoyasumiという曲の冒頭部分。そのときは声優の小岩井ことりさんにボーカルをお願いし、囁くように優しく歌ってもらったので、弦巻マキにも、それっぽく歌わせて仕上げてみたのです。来、弦巻マキは「アニメキャラっぽい雰囲気の元気な女の子」というイメージの歌声ですが、そことはだいぶ違ったニュアンスの歌声になっているのも感じられたと思います。 「自動処理」メニューにある「自動ピッチ調整(カスタマイズ)」を選択する

    もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション
    stealthinu
    stealthinu 2021/12/24
    歌声合成すごく自然になってる。NEUTRINOだけかと思ったらこのSynthesizer VやCeVIOもディープラーニング使った自然な歌声合成技術進めてたのね。
  • 小岩井ことりさん作詞・作曲・歌唱のDB公開で、AI歌声合成の民主化へ躍進。NEUTRINOの新キャラクタ『No.7』がリリースへ|DTMステーション

    NEUTRINO、CeVIO AI、Synthesizer V……と、まるで人間のように歌う、AI歌声合成の世界が賑わっていますが、今年この世界がさらに大きく変わる可能性が出てきました。一般ユーザーが自分の声を収録し、それを元にAI歌声合成をするための統一した楽曲の規格を作り、公開されることになったのです。その仕組みづくりに貢献したのが、声優であり、マルチクリエイターでもある小岩井ことり(@koiwai_kotori)さん。AI歌声合成のために、小岩井さんが作詞・作曲するとともに、自ら歌唱したデータ、計50曲が公開されることとなり、それをテンプレートにして歌えば、それぞれのAI歌声合成ができる世界が実現できることになりそうなのです。 そのプロトタイプとなる小岩井さんの歌唱データベースが公開に向けて、準備を進めているところですが、正式公開前に、実際に歌わせることができるソフトであるNEUTR

    小岩井ことりさん作詞・作曲・歌唱のDB公開で、AI歌声合成の民主化へ躍進。NEUTRINOの新キャラクタ『No.7』がリリースへ|DTMステーション
    stealthinu
    stealthinu 2021/04/22
    ボカロの学習用音声データの標準化。なんか大変そうな件なのに偶然の繋がりからすごいスピード感で進んだ話。小岩井ことりさん、すごすぎ。RYZENパーカーが本物感ある。
  • AIきりたんの仕掛け人、森勢将雅准教授に聞く、AI歌声合成の世界で今起こっていること|DTMステーション

    すでにご存じの方も多いと思いますが、2月22日にAIきりたんなるものが登場し、大騒ぎとなりました。正確にはSHACHI(@SHACHI_KRTN)さんという方が開発したNEUTRINOというAI歌声合成ソフトがフリーウェアで公開されるとともに、それで歌わせた楽曲が、くろ州さんなどによって公開され、話題になったのです。2月22日は、ちょうどMIDI 2.0の日米合意があった日で、そのドタバタでネットをチェックできておらず、私が気づいたのは24日になってから。その歌声を聴いて驚愕しました。 実際どんなものなのかと、さっそくNEUTRINOをダウンロードし、手元にあったMusicXMLデータを元に歌わせてみると、従来のVOCALOIDなどとは別次元の人間的な歌声で、東北きりたんが歌ってくれてさらに驚いたのです。どういうことなのか知りたいと思い、開発者のSHACHIさんに連絡してみたところ「種々の

    AIきりたんの仕掛け人、森勢将雅准教授に聞く、AI歌声合成の世界で今起こっていること|DTMステーション
    stealthinu
    stealthinu 2020/03/04
    NEUTRINOはオープンソースの歌声データベースと音声合成システムWORLDが元になっているが作った人は別の人らしい。森勢先生は先越されてちょっと悔しかっただろうか?
  • ボカロに有力対抗馬登場!? 新歌声合成ソフトCeVIOの衝撃!|DTMステーション

    現時点では実質的に「歌声合成ソフト=VOCALOID」という状況ですが、正確にはVOCALOID以外にもフリーウェアのUTAUがあったり、FL STUDIOで歌わせることができるなど、いくつかの選択肢はありました。しかしこの6月、VOCALOIDの有力な対抗馬といえるソフトが誕生します。それが、CeVIO Creative Studioというもの(CeVIOはVOICEのアルファベットの順番を入れ替えたもので、チェビオと読む)。すでに喋る機能を搭載したフリー版、CeVIO Creative Studio Freeは4月26日にリリースされているので、使ったという方もいると思います。 私もリリース当日に公開されたITmediaの松尾公也さんの記事でCeVIOの存在を知って即ダウンロードして使ってみたのですが、非常にきれいな喋りには驚きました。喋るソフトという意味ではVOICEROIDの対抗馬

    ボカロに有力対抗馬登場!? 新歌声合成ソフトCeVIOの衝撃!|DTMステーション
    stealthinu
    stealthinu 2013/09/26
    CeVIOでは声のサンプリングをしてそのまま使うのではなく、それを元に声をパラメータ化してるとのこと。そのほうが声色を変えたりするのもやりやすいだろうな。
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