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ジェンダーに関するsteam-punkのブックマーク (10)

  • 驚きの連続「性差の日本史」展 歴博、売買春にも切り込む | 47NEWS

    驚きの連続だった。千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館の企画展示「性差(ジェンダー)の日史」(~12月6日)。もうすぐ閉幕する展覧会だが、ぎりぎりに行けてよかった。男性による正史の中から女性の姿を拾い上げ、果たしてきた役割と女性への抑圧に光を当てた。その象徴ともいえる売買春にも迫っている。(田村文=共同通信記者) 歴博の来館者といえば、ふだんは中高年の男性が目立つが、今回は若い女性やカップルが多い。新型コロナウイルス対策で事前予約制にしたが、連日満員となっている。 図録は既に4刷、計7千部を発行しており、5刷も視野に入っている。歴博史上、こんなことは初めてだという。 ▽洛中洛外図の女性は2割 プロジェクト代表の横山百合子教授に話を聞いた。 歴博の企画展示は、共同研究の成果を発表する形で開く。「ジェンダー」はテーマとして初めてで、22人もの研究者が集まった。 「今まで一度もジェンダーの研究をし

    驚きの連続「性差の日本史」展 歴博、売買春にも切り込む | 47NEWS
  • 二次会で店長に「下着の中に手を入れられ、触られ続けた」「上司は笑うだけだった」 ドコモ元社員が提訴 - 弁護士ドットコムニュース

    二次会で店長に「下着の中に手を入れられ、触られ続けた」「上司は笑うだけだった」 ドコモ元社員が提訴 - 弁護士ドットコムニュース
  • 感情をため込んでしまう男たちへの救い~『幸せへのまわり道』 - Commentarius Saevus

    マリエル・ヘラー監督『幸せへのまわり道』を見てきた。ひどくセンスのない日語タイトルだが、原題はA Beautiful Day in the Neighborhoodで、アメリカの有名な教育番組司会者フレッド・ロジャースの事績に取材した作品である。 www.youtube.com 主人公はフレッド・ロジャース(トム・ハンクス)ではなく、フレッドを取材することになったジャーナリストのロイド(マシュー・リス)である。『エスクァイア』で働くロイドは優秀な記者だが人間関係に問題を抱えており、とくに病気の母親を置いて出て行った父親ジェリー(クリス・クーパー)との関係は最悪だし、出産したばかりのアンドレア(スーザン・ケレチ・ワトソン)ともイマイチすれ違っているところがある。調査報道専門のロイドはボスに言われて渋々フレッドのところに取材に行くが、そこで穏やかで独特の雰囲気を持っているフレッドに興味を抱

    感情をため込んでしまう男たちへの救い~『幸せへのまわり道』 - Commentarius Saevus
  • 幼少期に性的な被害にあった男の今

    女性に対する性的暴行のニュースを見ると自分のことのようで心が痛みます。 自分の経験を元に、男性の被害実態も知ってほしくて書いてみました。 男性の被害は声を上げづらいと思うので、こういうときに匿名サービスがあるのは当に助かります。 幼少期から度々性的暴行の被害にあいました。 大きく分けて3回。 小学生低学年、高学年、そして中学生の頃です。 最初の被害は小学校1年生のとき、5つ年の離れた姉によるものでした。 べ物やさんごっこと題して、姉がお客さん役、自分がべ物役でした。 姉はべ進むたびにわたしの服を脱がせ、最後に裸になった時点でべ終わったことにして終わります。 局部を直接触れられることもありました。 親は共働きで日中家にいませんでしたので、姉と二人での留守番の間、1日に数回、1ヶ月ほど続きました。 なんとなく恥ずかしい感じはありましたが、そういう遊びだと姉に言われれば従わざるを得ませ

    幼少期に性的な被害にあった男の今
  • 男性役割、いや、競争社会や上昇志向から「降りる」ことの難しさ - シロクマの屑籠

    https://anond.hatelabo.jp/20200507171805 「男性の役割から降りても救いはない」という匿名ダイアリーの記事を読み、早口で喋りたい気持ちになったので書いてみる。 筆者は男性役割から降りた・障害者となった、と記しているが、この「男性役割」という言葉を「競争社会」や「資主義的上昇志向」に入れ替えてもほとんど文意は損なわれないか、むしろそのほうが似合っているようにも思える。 というのも、いまどきは男性だけでなく女性も、他人に選ばれるため・良い収入を得るため・より良いポジションを得るために公私を問わない競争のただなかにあるからだ。直接お金に換算できないものも含め、バリューを求めて人々は競争し、その競争を生き抜くよう訓練される。幼稚園や稽古事に通う幼少期も、学力やモテをめぐって競争する思春期も、社会に出た後も、だいたいそうだ。 女性には「競争社会」や「資主義的

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    steam-punk
    steam-punk 2020/05/09
    同じはてなブログで主夫の日々・河合瞬という降りたフロンティアがいるではないですか!
  • 『ゲド戦記』や『闇の左手』のル・グインによる、最後のエッセイ──『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて』 - 基本読書

    暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて: ル=グウィンのエッセイ 作者:アーシュラ・K・ル=グウィン出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2020/01/25メディア: 単行ル・グインは何をおいても『闇の左手』や『ゲド戦記』の、類まれなSF作家・ファンタジィ作家であるが、僕は彼女が書いたエッセイや評論も大好きだ。詩的でメタファーに満ち、それでいて明快だ。書に収められているエッセイも、2010年以降の、80代という老境に入ってからの文章にも関わらず相変わらず鋭く、力強い。 書は2010年から始めていたブログの記事41篇をテーマごとに沿って並び替え、まとめたもので、2018年にこの世を去ったル・グインによる最後のエッセイ集になる。これまでのエッセイ集ではファンタジィやSFフェミニズムなどテーマがはっきりとしていることが多かったが、書は元がブログということで、飼っている

    『ゲド戦記』や『闇の左手』のル・グインによる、最後のエッセイ──『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて』 - 基本読書
  • なぜ?

    男性ってからかうの好きなんですかねー? スレなんかみてても少年漫画とかのからかわれヒロインって人気っぽいし 同級生とかに実際からかわれると馬鹿にされた気がしてすげーつらいんだがどう対応するのが正解なんだ? は?????って言いたくなってしまうがもー!ちがうもん!笑みたいなのが正解なんか…

    なぜ?
  • 父親は立派な仕事。そして、父親というのは、子どもが居て成り立つ職業。子どもが守られる世界は、父親も守られる社会 - 斗比主閲子の姑日記

    この記事を読みました。 母は保育士、父は教員 入学式も参観日も親は不在…反抗した娘が今伝えたい思いは|高校生新聞オンライン|高校生を応援するニュース・情報サイト 全国高校総合文化祭の弁論部門に出場した、工藤美有紀さん(長野・文化学園長野高校3年)へのインタビューと弁論文を紹介したものです。 内容は、「美有紀さんの両親が教師と保育士という他人の子どもを育てる職業で、美有紀さんが子どもの頃は特に母親が自分より他の子どもを優先していると気持ちが荒れたが、高校生の今となってみると母親が仕事を辞めようと悩んでいたことを知り自分がないがしろにされていたわけではないということは分かったとし、日社会が働く母親も、そして子どもこそ犠牲にしないようになって欲しい」といったものです。 これに関して思ったことをつれづれに書きます。 教師や保育士は他人の子どもより自分の子どもを優先すべき派 記事の中では、美有紀さ

    父親は立派な仕事。そして、父親というのは、子どもが居て成り立つ職業。子どもが守られる世界は、父親も守られる社会 - 斗比主閲子の姑日記
    steam-punk
    steam-punk 2019/11/14
    最後のトピ主さんの着眼点すごい。
  • 「男は耐えろ」「男ならやり返せ」という男性への呪いと、呪いを解こうとする『逃げ恥』最新10巻が面白いという話 - 斗比主閲子の姑日記

    以前に、男性から男性への「男らしく」という呪いがあるんじゃないかという記事を書きました。 「女性より男性の方が性別を理由とした制約や推奨を受けている」「男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしく育てるべきと考えている母親は4割、父親は6割」 - 斗比主閲子の姑日記 記事の中でも紹介したように「男は男らしく」という考えは、そこここで見かけます。 ※グラフはI-特-5図 「男の子は男の子らしく,女の子は女の子らしく育てるべき」と考える人の割合 | 内閣府男女共同参画局から ここからは「男らしく」の呪いの話 最近だと、例の神戸市の小学校への教師から教師への犯罪行為について、 梅沢富美男、教師いじめ問題で被害教師へ「あいつも男なんだろ。さっさとやり返せばいいじゃねぇかよ」 : スポーツ報知 一方で被害教師について「でもさ、いじめられた、いじめられたって言ってるけど、あいつも男なんだろ。さっさとやり

    「男は耐えろ」「男ならやり返せ」という男性への呪いと、呪いを解こうとする『逃げ恥』最新10巻が面白いという話 - 斗比主閲子の姑日記
    steam-punk
    steam-punk 2019/10/21
    逃げ恥10巻読んでみます。
  • 男の生き方

    今日おっさんはおっさんが嫌いって増田を読んだので どこにも書く場所が無かった話をここでしようと思う。 青年漫画誌で漫画家をそこそこの年数やっている。 描いているのは青年漫画だけどここ数年好きだと思う漫画は 女性漫画家の描く『生きづらい人の生き方漫画』みたいなものばかりという事に気付いた。 この『生きづらい人の生き方漫画』というのは大体アラサーから中年期の女性が 地味な実生活での生きづらさを感じながら身近な別の生きづらさを抱えている人との交流で なんとなく納得して生きていく事にする、という感じの流れが多いと思う。 恋愛の描写よりは生きづらさとの折り合いという所に重点が置かれているものが多く そこに共感できるので読んでいてどこかせつなく心地いい。刺さる場面も多い。 地味だけどみんなそれぞれ色々な事情があるという当たり前の事が描かれていて これがぼくには女性はこうして生き方を模索しているのだなと

    男の生き方
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