こんなに好きなのに!毎週買っているのに!毎回楽しみに食べているのに…!それでも販売終了はいつも突然にやってきます。避けられない運命なのです。 ライター&編集部のメンバーに「忘れられない販売終了品」をききました。 【投稿募集】 好評により投稿コーナーになります!あなたの忘れられない販売終了品を教えてください→こちらのフォームから
こんなに好きなのに!毎週買っているのに!毎回楽しみに食べているのに…!それでも販売終了はいつも突然にやってきます。避けられない運命なのです。 ライター&編集部のメンバーに「忘れられない販売終了品」をききました。 【投稿募集】 好評により投稿コーナーになります!あなたの忘れられない販売終了品を教えてください→こちらのフォームから
1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:肉屋から生まれたレシピ、長崎・真弓精肉店の「揚げサンド」のザクザク感はもはや脅威 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 想像もできない名前、それが「ハトシ」 まず「ハトシ」と聞いて、どんな食べものを思い浮かべるだろうか。 サブレみたいな語感ではあるし、人の名前のようでもある。 佐世保で生まれ育って、たまに見かけることは見かけていた。どうやら長崎の名物らしい。 なんとなく薄そうだし、棒状のようなものにも感じられるなぁ、と、お店の看板やPOPを見て一通り満足してから去ってしまう。そんなハトシだった。 同じ長崎県でありながら、長崎市と私の暮らす佐世保市の文化は色がまったく違う。それであまり身近ではなかった。 文
世間のテレワーク化の加速により、決裁ツールとしても不要論が叫ばれている「ハンコ」。そのうえ、河野行革相がハンコNG令出したりと、もうふんだりけったりで、いまハンコ、棒業界の中でもにわかにアツい棒だと言えるであろう。 そんな折、多摩の一角にて、オリジナルのハンコを作れるという謎のマシーンを発見。 ならば、ハンコ文化をなんとか死守するためにも(本当はそれほどでもないけど)今回は! 今のうちに、オリジナルすぎる衝撃のハンコを作ってみたいと思うッ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:ここ10年の出会い系メールがずっと迷惑 > 個人サイト
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:そういえば高輪ゲートウェイ駅は今どうなっているのか > 個人サイト 右脳TV ニュースで見る場所と教科書で見る場所が同時に見られる 最初にやってきたのは警視庁。東京メトロ有楽町線の桜田門駅で降りて、3番出口から出ると、すぐ目の前にあの建物が見える。 この建物とこのアングル、見覚えあるでしょう? 季節によって木々のこんもり具合が異なるだろうけど、だいたいこんな感じ。見たことある! 都内で事件が起きて、詐欺や横領なんかで現場の写真が無いとき、ネットニュースのサムネイルがこれだったりする。もっと空が曇っていたかもな。 ちょっと後ろに下がるとこんな感じ。警視庁は内堀通りと桜田通りがぶつかった、Vの字の土地に
と、いう事を聞いた。オフィスグリコの人やヤクルトレディは、街角とかで見かけた時に「お菓子ちょーだい」って言えば売ってくれるらしいのだ。 えっ、ウソ、ホントに!?オフィスグリコだよ、屋外だったらオフィスじゃないじゃん、オフィスグリコじゃないじゃん。 えっ、ヤクルトも!?ホントなのかどうなのか、確かめてみたい。
1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化や歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。猫とトムヤンクンも好きです。 前の記事:長崎県五島列島の郷土菓子「かんころもち」のうまさと歴史を一緒に噛みしめてみませんか > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 和食器ってよく分かっていなかった 和食器って、例えばこういうの。 画像提供:尾崎陶器株式會社 旅館とかじゃなくても、和食のお店ではお目にかかれるところもある。御膳もので小鉢とか出てくるよね。 小指をピンと立てて親指と中指だけでお皿を持ったり、ぎこちない手つきで蓋を開けたり、とにかく触るときには指に神経を集中させるものだ。 お話を伺ったのは、佐世保市三川内町木原にある明治10年創業の「尾崎陶器株式會社」。 社名頭についている「┐(カネ)」は、大工道具の曲尺(かねじゃく)のようにまっすぐで
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 > 個人サイト words and pictures 語学学校で教えて欲しかったレベル ドイツに引っ越して間もない頃、友人宅の台所でご飯を食べていた。そこに同居人が帰ってきて、彼は挨拶をするなり冷蔵庫から瓶ビールを取り出し、近くにあった木べらをサッと手に取り、一瞬で瓶を開けた。その一連の動作がまるで合気道の技のように、あまりにも素早く滑らかで、そのさりげなさに圧倒されたのを覚えている。 その後、様々な場面で同じような光景を目にした。道具はスプーン、家の鍵、ライター、テーブルの端など様々。男も女も、適当なものでいとも簡単に瓶を開けていた。 もちろん家では栓抜きを使う人もいるし、コンビニにも栓抜きは置いてある。存在しないわけではないのだが、ドイツでは基本的に「瓶は栓抜
ライオン看板というものがあるのを知っているだろうか? 日本で最古のライオン看板を掲げるお店の店主さんに知り合うことができたので、正体を教えてもらうことにした。 ライオン看板とは何だろう? “ライオン看板”という言葉を聞いた瞬間は、それが一体何なのかわからなかった。 ライオンの形をしている看板なのかな?もしかしてライオンがいる動物園にある看板のことなのだろうか?想像は膨らむばかりだが、どうやらそうじゃないらしい…… 何も知らない筆者が予想で描いたライオン看板 ひらさわ呉服店というお店の看板として掲げているらしい。まずはそのお店がある西新井へ向かうことにした。 看板があるひらさわ呉服店へ向かう 上陸しました、西新井駅 実は初めて上陸した西新井駅。まるで宇宙船のような駅のつくりに目を奪われてしまった。地元の人によるとこの建物もじきに建て替えになるらしい。見られるのは今のうち…… 歩くこと12分
今回のインタビューに登場するのはこの4人。 角田千枝先生 相模女子大学学芸学部生活デザイン学科教授。パタンナーとして、大手アパレルブランド勤務のあとフリーランスとしても活動。また、交通安全未来創造ラボ(日産自動車)の特別研究員として交通事故防止を目的とした衣服提案や啓蒙活動などを実施中。 まいしろ エンタメライター。いまだに着回しという概念を理解していない。 古賀さん デイリーポータルZ編集部。自力コーディネートが無理なのでワンピースしか着られない。 安藤さん デイリーポータルZ編集部。ネクタイもベルトもしない。 パリコレの奇抜な服はマイルドにされて売られている まいしろ(以下、まい): まずは、ファッションに詳しくない人なら全員一度は思ったことがある疑問、「パリコレの服装はなぜあんなに奇抜なのか」からお伺いしたいです。 角田先生(以下、角田): これ、すごくおもしろい視点だなと思って、資
今年の夏は本当に暑いですね。夏休みまっただ中ですが、お子さんをお持ちのお父さんお母さんは「遊園地に連れていって!」とせがまれている事と思います。 いつも車で出かけているご家庭へ。今年は、遊園地には電車で出かけてみるのはどうでしょう。理由はビールを飲むためです。 猛暑続きの7月、都内の遊園地を巡ってみました。目指すは生ビール。 (ほそいあや) 遊園地×お酒 TDR(東京ディズニーリゾート)のディズニーシーは、ディズニーランドと違いお酒が飲めるテーマパークというふれこみがある。 主に未成年の頃によく行った場所という事もあり、それを聞くまでディズニーランドのほうはお酒がダメだと気付かなかった。 ディズニーランドやディズニーシーが普通の遊園地の枠を超えた存在であることは認めるけれど、では普通の遊園地のビール事情はどんなものなのだろう。 お父さんが子供を遊ばせながら一杯できるように工夫されていたりは
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのキャラ入りハムのクセが強すぎる > 個人サイト words and pictures ナポリタンはおいしい 最近、ナポリタンにハマっている。 私の住むドイツでも簡単に手に入る食材でできる上、手早くチャチャっと作れるので昼ごはんに食べたりしている。 私の母がナポリタン好きではなかったこともあって、子供の頃食べた記憶はほとんどない。だがなぜかここ数年、ナポリタンを食べたいと思うようになった。 そんな母と最近電話で話していたところ、「ナポリタンっておいしいよね」という話になった。 横浜生まれのナポリタン 調べたところ、ナポリタン発祥の場所は横浜ホテルニューグランドだという定説を見つけた。戦後、アメリカの進駐軍がスパゲッティにケチャップをかけて食べている
女性の友人から「ネイルやるとマジでテンションあがるよ!」「ネイルは休日の癒やし」という話を何度か聞いたことがあった。ネイルをすると爪を見るだけでテンションあがるらしい。 そういえば「ネイルをやってみる」という選択肢をなぜか自分の人生から勝手に消していた。よし、やってみるか。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:自分でお金を払ってサプライズプレゼントを送ってもらうと超楽しい > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね ネイルたのしいぞ!! 最初に懺悔をしておこう、ごめんなさい。 ネイルをやる前は「ネイルってゴテゴテしているし可愛くない」「何が楽しいの?爪塗るだけじゃん」と思っていた
合計はショートカットキー一つで出せる(EXCEL) 江ノ島: EXCELで合計出すとき、このボタン押すじゃないですか 「ホーム」にあるオートSUMボタン ほり: やるやる! 石川: え、知らなかった。「=SUM(…」って手打ちしてた 江ノ島: それでもいいんですけど、どっちも面倒じゃないですか。 実は shift + alt + = を押すと… 江ノ島: 自動的にSUMが入るんですよ 林: ほんとだ!入った! ほり: かっこいい! 石川: そうだったのか…。行(縦)方向と列方向、両方できるな。 江ノ島: 合計よく使うので、一回一回ボタン押すよりこっちの方が早いです。 ほり: こういうの全部覚えたい。 江ノ島: ショートカットキー全部まとめた表とかあるじゃないですか。 それをデスクトップの壁紙にしてる人とかいるじゃないですか。 林: うん。 江ノ島: しゃらくせえ!と思います。 石川: あは
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:マヨ派 or お酢派?ドイツ国内のポテトサラダのレシピ調査 > 個人サイト words and pictures ドイツの家庭には、ビールグラスが多い。そう、飲み屋などで使われている、ビールメーカーのロゴが入ったものだ。 夫のビールグラスたち。これでもめちゃくちゃ減らしてもらった方。 これはフィンランドで道端で拾ったもの。 実はこのビールグラスたちには、ビールを注ぐ以外に使い道があるのだ。 それは、計量カップとして使うことだ。 そう、ヨーロッパのビールグラスやジョッキには大体、ビールの量を示す目盛がついているので、立派な計量カップになるのだ。 こちらは200mlの目盛がついている。 これなんか3つもついてて便利。 計量カップで500ml測って グラスに注
最近(ちょっとだけ)筋トレを始めた。 それで思い知ったのだが、ミケランジェロのダビデ像はめちゃくちゃすごい。 もともとすごいと思っていたが、自分が筋トレを始めたことで、前はわからなかったダビデのすごさが見えてきた(ような気がする)。 あそこまで筋肉をつけるには、眠れない夜もあったはずだ。 ダビデの知られざる努力を知りたい。彼の磨き込まれた筋肉について、ジムトレーナーに解説してもらうことにした。 【おしらせ】本イベントのトークイベントを開催することになりました!→詳しくはこちら
大阪で生まれ育ちました。工作と漢字が好きです。チェキで盆栽を撮影したり、豆腐を千切りしたりしています。 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 長らく居酒屋に行ってない コロナ禍が続き、居酒屋に行けない日々が続きます。 しゃあないのでオンライン飲み会という形で友達と飲みつ語りつして、ある程度の満足感は得られていますが、 やはり居酒屋という場所が持つあの雰囲気は味わえません。とても懐かしく思います。 特に、独特の空気を醸し出すあの居酒屋のトイレがものすごく恋しいのです。 私は学生街にあるリーズナブルな居酒屋を利用していたのですが、そういう所のトイレは独自のアイテムがちりばめられていました。ほの暗い個室に浮かぶ過剰なほどの貼り紙、ちっさい洗面台、アメニティコーナー……。 ちなみにうちのトイレはこんな感じです。 普通 人ん家のトイレって感じで、居酒屋っぽさはありません。これだと、オンライン飲み会の途中
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:コンニャクの花を観察する > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ファルーダは澱粉だけで作る麺のことだった ファルーダについて話を伺ったのは、『「ビリヤニって何ですか?」と詳しい3人に聞いてみた』でもインタビューさせていただいた、食器や調理器具などを輸入販売する店「アジアハンター」の小林真樹さんだ。 お会いする度にいい意味で日本人離れ感が加速している小林さん。 取材場所は日本でファルーダが食べられる貴重なレストラン、パキスタン人のオーナーが営むナワブの日本橋店。パキスタンとインドは1947年にイギリス領インド帝国からそれぞれ独立した国であり、食文化的には共通するものが多いそうだ。 グランドメニューは日本人に馴染みのあるカレーセット
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