実写とVFX(視覚効果)を組み合わせて『8番出口』の地下通路や異変を再現する映像が投稿され、大きな注目を集めている。VFXのプロにより精巧に作られた映像に、開発者のコタケノトケケ氏も反応を示している。 『8番出口』は、ホラー要素のある短編ウォーキングシミュレーターだ。本作の舞台は、無限に続く地下通路。標識を見る限り8番出口の近くにいるようだが、歩いても出口にたどりつくどころか同じ道をループしてしまう。通路の案内板を見るに「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から外に出ること」が通路のルールであり、脱出の糸口のようだ。プレイヤーは地下通路の異変を観察しながら、出口を目指す。 今回、本作をもとにした「実写版・8番出口」とされる映像が投稿され、大きな注目を集めている。映像を投稿したのは映像ディレクションチームVeA