26日午後1時ごろ、埼玉県東松山市大谷の市立大岡小学校から「児童がジャガイモを食べて吐き気を訴えている」と119番通報があった。市教育委員会によると、児童12人が病院に運ばれたが、全員快方に向かっており、帰宅したという。 市教委などによると、3年生30人が26日午前、学校近くの畑でジャガイモを収穫し、ふかしてもらって食べたという。その後、児童が吐き気や気持ちの悪さなどを訴え、救急搬送された。市教委や保健所で原因を調べている。
家電量販店売り上げ5位のビックカメラは26日、同6位のコジマの株式を取得し、子会社化を完了したと発表した。ビックは同日付で、コジマが実施した第三者割当増資を引き受け、同社株50・06%を141億円で取得し、筆頭株主になった。 コジマは調達した資金を使って不採算店の統廃合を進めるほか、両社は仕入れや買い物をした際に付与するポイントサービスを共通化するなどして、業務の効率化を図る。 コジマは来年度に最大約20店舗を閉鎖する方針で、すでに大分県から撤退したほか、7月1日には福井県の店舗も閉める。
先日のエントリーで、「(B-CASのアクセス制御機能を回避できるように改造した)黒B-CAS(BLACKCAS)の提供」は不正競争防止法違反で刑事罰の対象となるだろうという趣旨のことを書きましたが、やはり、現実の事件となってしまいました(参照記事)。 記事によると、BLACK-CASをオークションで販売した人は不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたようです。アクセス制御回避機器を譲渡したということで刑事罰の対象になるということで、ここまでは想定の範囲内です。 問題は、最近明らかになったB-CASカードの脆弱性をついた改造の方です。まず、改ざんのためのプログラムをインターネットで配布した人が不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたようです。厳密に言うと、アクセス制御を回避するプログラムそのものを不正の利益を得る目的等で配布すると刑事罰の対象になるのですが、B-CASを改造するプログラムもそのような
いよいよ26日、社会保障と税の一体改革法案が採決されます。 この歴史的トピックとなるだろう日に、マスメディアは小沢Gの離反など政局の動きの報道に終始しています。 26日付け社説にても、読売・産経などでは、「小沢氏の言動は、国難を招く権力闘争」(読売社説)、「造反者への厳しい処分も辞さず、消費税増税を柱とする一体改革を成し遂げる覚悟をいかに貫けるか」(産経社説)と、法案の中身を問うのではなく政局のみを取り上げて、首相に覚悟を求めています。 【読売社説】一体法案採決へ 首相は造反の抑制に全力を(6月26日付・読売社説) http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120625-OYT1T01490.htm 【産経社説】きょう衆院採決 首相は「処分」で覚悟示せ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120626/pl
海底に横たわる元寇船の一部=26日午前9時51分、長崎県松浦市鷹島沖、溝脇正撮影 長崎県松浦市教委と琉球大は26日、同市鷹島沖で実施した元寇(げんこう)の沈没船に関する再調査の結果を発表した。船の背骨にあたる部材「竜骨」(キール)は昨年10月の調査で12メートルの長さが確認されていたが、今回の調査で、少なくとも13.5メートルあったことがわかった。船の全長は25〜27メートルと推定される。 昨年発見した沈没船の東側区域を発掘した。今回部材は残っていなかったが、キールの両側を挟んで残っていた漆喰(しっくい)がさらに1.5メートル先まで分布しているのを確認したという。調査にあたった琉球大の池田栄史教授(考古学)は「漆喰の長さからキールは少なくとも13.5メートルはあったと推測できる」と述べた。漆喰は接着剤として使われたとみられる。 一方、キールや船底材の多くはフナクイムシによる侵食で劣化
福島原発メンテナンス業者向け機械・工具販売 福島原発・警戒区域ではじめての倒産 株式会社鈴木産業 破産手続き開始決定受ける TDB企業コード:180514417 「福島」 (株)鈴木産業(資本金2000万円、福島県双葉郡富岡町本岡字新夜ノ森485-4、代表鈴木賢司氏)は、6月13日に福島地裁いわき支部より破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人は鍛冶大輔弁護士(福島県いわき市平字南町21-2、電話0246-68-6485)。債権届け出期間は8月10日までで、財産状況報告集会期日は9月12日午後1時30分。 当社は、1979年(昭和54年)8月に設立。東京電力福島原子力発電所のメンテナンス業者および青森県上北郡六ヶ所村の核燃料再処理施設関連業者向けに、電気ドリル、インパクトレンチ等の工作機械、工具、配管材料などを販売。95年に青森営業所(六ヶ所村)を開設し、2001年7月期には年売上
米国サイト「4chan」に掲載されていた、書き換えたサイトのスクリーンショットらしき画像。日本政府に対し大規模な攻撃を行うと予告している。なぜか上部には先日問題になったコラ画像(実はスペインのデモ風景)が使われている ハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日本政府と日本レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。 Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基本的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史的
楽天のKoboが来月上旬にも国内展開を発表すると報道され、電子書籍市場は今年1番の盛り上がりを見せている。 そんな中、Koboと並んで国内展開が待たれるAmazonも動きを見せた。アマゾンジャパンの本カテゴリのトップページに、「Kindle 世界で最も売れている電子書籍リーダー 近日発売」のバナーが登場した。 このバナーをクリックすると、販売開始をメールで知らせてくれるという。Amazon.comのジェフ・ベゾスCEOはインタビューで年内の発表を示唆していたが、楽天の動きに触発されたのか、開始が早まる可能性も出てきた。 関連記事 電子書籍界の黒船「Kindle」とは?(前編) 近い将来の日本進出が予想される、米Amazon.comの電子書籍サービス「Kindle」。なぜKindleは「電子書籍界の黒船」と形容されるのか。初代製品が登場してからこれまでに至る歴史を振り返りつつ、機能やサービス
秋田県鹿角(かづの)市の「秋田八幡平クマ牧場」(6月1日廃業)で女性従業員2人がヒグマに襲われて死亡した事故で、業務上過失致死容疑で逮捕された元経営者の長崎貞之進容疑者(68)が施設閉鎖後、残ったクマの餌を減らし、抗争させるなどの方法で殺処分する考えだったことが、県が動物愛護法に基づき行った立ち入り検査の報告書で分かった。 県によると、長崎容疑者は逮捕前の5月28日、県の立ち入り検査に対し、引き取り先が見つからないクマの殺処分方法について、「(6月以降)餌を3分の1くらいに減らし、抗争による自然淘汰(とうた)を考えている」と説明。 6か所のクマ舎にいる27頭を集約して給餌量を減らし、餌の奪い合いで個体数を減らしていく考えを示し、「最後に残ったクマは2週間くらい絶食させれば動けなくなる」と話したという。
今週のニューヨーカー誌にケン・オーレッタが書いていたビッグ5&アップルEブック価格談合裁判についての記事を読んで、私は米出版業界でアマゾンに牽引されて粛々と進行しているEブック革命が、根本的に何をもたらすのかという漠然とした考えに、かなりハッキリした輪郭が加えられ、戦慄した。それはちょうど今日本でも、取りざたされている出版社の著作隣接権や出版物原版権にも絡む話だと思うので、ない頭をひねって記してみる。 少し最初に説明すると、ケン・オーレッタは日本ではおそらく『グーグル秘録〜完全なる破壊』(文藝春秋)や『巨大メディアの攻防—アメリカTV界に何が起きているか』(新潮社)の著者として知られているノンフィクションライター/ジャーナリストで、日本で言えば、『誰が「本」を殺すのか』を書いた佐野眞一にきわめて近い立ち位置の人物だと理解してもらっていいだろう。 彼はニューヨーカー誌にたびたび出版業界をめぐ
ニコニコ動画改めniconico――。2012年5月1日、ドワンゴが企画・開発し、ニワンゴが提供する動画配信・共有サービス「ニコニコ動画」の次期バージョン「Zero」がスタートした。大幅に視聴ページのユーザーインタフェースを作り変え、サービス開始以来の総称だった「ニコニコ動画」を「niconico」に変更するなど、同社にとって2006年のサービス開始以来の大掛かりなバージョンアップとなった。当初「Zero」は有料の「ニコニコプレミアム会員」限定のサービスとなるが、いずれは一般の登録会員にも展開する。 こうした大掛かりなバージョンアップの背景には何があったのか。 ITproがニコニコ動画に注目する理由 ニコニコ動画に関する数字を見ていくと、それらが浮かび上がってくる。だがまずはその前に、なぜITproが特集としてニコニコ動画を取り上げるのかを説明したい。 その理由は3点に集約できる。 その1
負の連鎖を象徴する例が太陽電池業界だ。欧米市場は頭打ち、足元の国内市場も過剰な生産設備を抱えており、まさに「八方ふさがり」の状態にある。業界全体が空回りを起こし、刻々と深刻な状況に進展している。 成長著しかった太陽光パネルメーカーが10億ドルの赤字に 東京・港区に拠点を置く商社では、最近ある化学薬品の動きが鈍くなった。「製品の一部を中国の太陽電池関連企業に納入しているが、以前のような発注がなくなった」と担当者は話す。 同社は間接的にではあるが、太陽光パネル生産で世界一を誇る中国の「尚徳太陽能電力」(以下、中国サンテックパワー)に納入している。 中国サンテックパワーと言えば、2006年に日本の中堅太陽電池メーカーのMSKを買収し、それ以来、過去5年で売上高を100倍、営業利益を200倍にした驚異の成長企業だ。 だが、ここに来てその勢いが失速した。2011年の財務報告書にはなんと「10億ドルの
RuneFest, a convention run by the creators of RuneScape, is supposed to be an annual celebration of the fantasy MMO that came out in 2001 and has stayed improbably relevant in 2018 due to updates, iterations, and an active streaming community. This year, some attendees raised concerns about one streamer in particular,…
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