タグ

2015年12月11日のブックマーク (7件)

  • 米グラフィックデザイン団体、五輪エンブレム公募に苦言 デザイナーの“ただ働き”と対価の低さ批判

    グラフィックデザインの業界団体・AIGAが、東京五輪の公式エンブレムの公募について「多くのデザイナーに“ただ働き”を強いている」と批判する公開書簡を発表した。 世界的に影響力のあるグラフィックデザインの業界団体・AIGA(米国)はこのほど、東京五輪・パラリンピックのエンブレム公募に反対する公開書簡をWebサイトで公表した。広く公募するコンペ方式で実施することが実質的にデザイナーのただ働きにつながる上、作品の権利を無償譲渡することが条件になっているなど、対価も不十分だと批判。組織委の森喜朗会長に対し再考を求めている。 五輪エンブレム問題では、アートディレクターの佐野研二郎さんによるデザインが採用されたものの、他のデザインとの酷似が相次いで指摘されるなどしたため白紙撤回され、公募で選ぶことになった。応募受け付けは先月24日から今月7日まで行われ、1万4599件の応募があったという。 採用者には

    米グラフィックデザイン団体、五輪エンブレム公募に苦言 デザイナーの“ただ働き”と対価の低さ批判
  • 常総市へのふるさと納税、2億円に 前年度は129万円:朝日新聞デジタル

    関東・東北豪雨で被害を受けた茨城県常総市へのふるさと納税額が今年度、11月末で2億円に達したことが市のまとめでわかった。市は9月の水害後、納税者へ特産品を贈ることを中断し、「見返り」はなくなったが、支援を呼びかける声が広がり、前年度の150倍以上になった。 市によると、ふるさと納税は前年度16件、129万円。今年度は9月10日の水害の前で9件、14万円にとどまっていた。市は特産品としてメロンや肉、せんべいなど3千円相当の品物をお礼として発送していた。 水害後は、特産品の生産者も被災して贈呈はなくなったが、ネットでふるさと納税での支援を呼びかける声が広がって急増。11月末までに約4千件で、2億円を超えたという。このほかにも、義援金として約4億1千万円が市に寄せられ、寄付金総額は今月4日までに約6億1千万円に上った。ただ、11月以降はゼロの日もあるなど減少傾向にあるという。 市はこれまでに寄せ

    常総市へのふるさと納税、2億円に 前年度は129万円:朝日新聞デジタル
    stella_nf
    stella_nf 2015/12/11
    “9月の水害後、納税者へ特産品を贈ることを中断し、「見返り」はなくなったが、支援を呼びかける声が広がり、前年度の150倍以上になった”
  • ふるさと納税 「松葉がに」で月1億円超 NHKニュース

    先月1か月間に「ふるさと納税制度」を使って鳥取県倉吉市に寄付された金額が、初めて1億円を超えました。先月からお礼の品として贈っている県特産の「松葉がに」を目当てに、全国から納税が相次いでいるということです。 倉吉市によりますと、これは制度が導入された平成20年度以降、市に寄せられた1か月間の寄付としては件数、金額ともに最も多いということです。 先月から3万円以上寄付した人のお礼の品として、県特産の「松葉がに」を贈るようにした結果、1か月でおよそ2000件の申し込みがあったということで、市では寄付が急増した要因とみています。 また、市内の音響機器メーカーが開発した高性能イヤホンがもらえる、15万円以上の寄付も好調だったということです。 倉吉市総合政策課は、「予想を上回る納税の件数と金額に驚いています。今後も人気商品の開発や確保に努め、地元の活性化につなげていきたいです」と話しています。

    ふるさと納税 「松葉がに」で月1億円超 NHKニュース
  • 時事ドットコム:誕生日の歌「みんなのもの」=著作権訴訟で和解−米

  • AppBank、元役員が横領の疑い 被害1億4000万円

    AppBankは12月10日、経理部門に在職していた元役員が業務上横領を行っていた疑いがあると発表した。被害額は現時点で約1億4000万円に上る見込みという。元役員については刑事告訴する方針。 同社によると、11月下旬の税務調査の過程で、支払い先の中に所在不明の取引先が見つかった。調べたところ、経理部門の責任者だった元役員が2012~15年の間、自身が関与する複数の法人を取引先であるかのように偽装し、これらの法人の口座に不正送金していたことが分かったという。 不正送金の合計額は現時点で約1億4000万円だが、被害額の確定や回収見込みなどは調査中。業績に与える影響は確定次第発表するとしている。 不正送金の範囲はほぼ特定しているが、弁護士や公認会計士など外部の専門家らによる調査委員会を設置し、他に社内の関与者がいるかどうかも含めて調べる。 同社は10月、業務関連データの一部が不正に外部に持ち出

    AppBank、元役員が横領の疑い 被害1億4000万円
  • 開業医で診断→紹介状→総合病院 って、この流れおかしくね?

    日赤とか自治体が運営する総合病院って、昔は直接観てもらえたけど、最近は紹介状ないとダメ(もしくは余計に料金かかる)よね。 俺の地元では、最初から紹介状が必要だったけど、診療科によってはそのまま観てもらえた(眼科とか耳鼻科)。でも最近では、全て開業医の紹介状がないと診てもらえなくなってしまった。 でも子供が具合悪くて開業医にいくと、ロクに診もせず心音聞いてアーンするだけで 「う~ん風邪だね。薬3日分出しておくから、少し様子見て下さい」 みたいなテンプレ診断するんだよな。 で、稀に誤診するわけよ(俺の親戚の話だから忘れたけど、ナントカ菌だったらしい)。 そんで悪化する一方でどうしようもないから救急車で運ばれて総合病院で診てもらうと、 「あ~、ナントカ菌だねぇ。軽いうちに来ればすぐ治ったのに。」 みたいな展開になる。場合によっては、重病化する。 個人的に感じるのは、 総合病院で診断→総合病院から

    開業医で診断→紹介状→総合病院 って、この流れおかしくね?
    stella_nf
    stella_nf 2015/12/11
    後医は名医
  • さまようマイナンバー 返送500万通、焦る自治体:朝日新聞デジタル

    「こんなに多いとは……」。マイナンバー(社会保障・税番号)を個人に知らせる「通知カード」が、全国で500万通も返送されるという異例の事態に、自治体の担当者から悲痛の声が漏れる。今後さらに増える見込みだが、運用開始は年明けに迫っている。 通知カードは簡易書留で送られ、受取人が不在で、郵便局の保管期間が経過したり、住民票の住所から転居していたりした場合は、各市区町村に返送される。マイナンバーは「転送不要」との扱いで、転居先には転送してもらえない。 神戸市には9日現在で約6万3千通が返送された。転居先がわかる人には人確認書類などを郵送してもらい、市役所で確認して通知カードを郵送。郵便局での保管期間が過ぎた人には簡易書留で再送している。今後も増える見込みだ。「1月にい込んでしまうかも。対応が遅れそうなら、やり方も再検討する」 すでに約10万通が返送されてきた大阪市。多いときは1日数千通規模で増

    さまようマイナンバー 返送500万通、焦る自治体:朝日新聞デジタル